逆風に抗して Against the wind,♪ we are running against the wind.♪
ここではないどこかへ。モモンガーの旅
2018年に横浜から信州にUターン
自転車と日々の生活を
綴ります。
 



去年はじめて4/20に行った峰街道、あの素晴らしさが忘れられなかった。行くなら番所の桜の頃と思っていたら、なんともう桜は満開だとのSNSの友人からの情報である。今日4/13は黄砂がヒドイので、屋外スポーツはXらしいのだが、ここは行くしかあるまい。
車載で出かけた小藤の絶景ポイントにて。やはり山はかなり霞んでいる。


ぽかぽかランド美麻に車をデポして、青具の急坂を登っていく。先ほどの小藤の展望点に再度到着。少し黄砂が収まって来たかな?


湯の海から峰街道突入。すぐに舗装は切れ、軽トラの轍のダブルトラックの道を登っていく。先週の雪で道がぬかるんでおり、セミスリックタイヤではトルクが掛けられずスリップ気味で体力を消耗する。
やがて視界が開け、一瞬、鹿島槍が見える寒方地(かんぼじ)展望点へ。


まだ葉の付いていない落葉樹の間から、白い山々が見える。


大豆岩西展望点に到着。ここで小休止。


続いて大豆岩東展望点へ。せっかく雲一つないのだけれど、やはり黄砂のせいで霞んでいるね。


タバコ岩の崩落点を通過。


その名もブス。


この日、峰街道ですれ違った唯一の老ハイカー夫婦。その向こうに蓮華岳。


しばらく上り下りを繰り返した後、森林地帯を抜け、急に視界が開けて、立屋の集落へ。


と言う事で、静粛の中走った峰街道の後の桜の記事はまた明日UPで。
走ったのはこんなコースの下の部分。



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堆肥箱が空になったので、新たな堆肥の仕込みをする。


10月に貰っておいた枯葉をぶちまけ、その上に米糠を撒く、



これを数回繰り返した所で、米糠が底をついた。
近所の精米機から米糠を貰ってきて、さらに枯葉を積み重ねて置いた。

****  農事メモ ****
4/12に赤サルビアと青サルビアの種まき。




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4/10㈪午前中の箕輪の花桃街道はまだ花桃が五分咲で残念であった。午後は去年偶然遭遇した大曽倉川周辺の花桃を見に出かけた。大曽倉川を渡り、車のすれ違えない細い道を辿って、着きました、去年発見の地点。


圧倒される色彩。何種類もの花桃と芝桜、ムスカリ、水仙、、、。あまりにも綺麗なので、手入れ中の女性に「凄いですね」と声を掛けてみた。


ここ、以前は桃園だったのだが、両親が歳を取り、出荷をやめて花桃を植えたのだとか。春先は農家の実家は忙しいので、都会から週末に戻り、手入れをしてやっているとの事。頭が下がる思いだ。
許可を貰って、少し小高い隣の畑との境界に登らせてもらえば、木曽駒ケ岳を背景に、ピンク、白が拡がる。


これで、もう少し雲の無い木曽駒ケ岳がクリアーに写れば100点満点なのだが。それは望み過ぎ。


去年発見の花桃と再会できたので、次は谷の反対側にある、その名も、「花桃の里」すみよしやへ。


30年ほど前、茶屋の周りに花桃を植え始めて、この辺りの花桃流行の流れを作った店らしい。


もう午後遅くなって、お茶屋さんはオーダーストップ。なれど、我家はサーモスの紅茶にクッキーを持参しているので、遅い、午後の紅茶を園内で頂く。


一休み後、さらに上流に歩いて、


午後の日差しで色が変化していく花桃を眺めて、今日のドライブはお終い。



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4/10㈪、我家の花桃も咲き、奈良井川段丘の花桃もほぼ咲きそろったので、伊那谷の花桃も咲いているだろうと、伊那谷にドライブに出かけた。
最初に訪れたのはみのわ花桃街道の下古田の展望台


咲いているけれど、まだ五分咲き、中にはまだ蕾の木もあり、1週間早かったかなぁ。


咲いていれば、素晴らしいのだろうけどと、ブツブツ言いながら5分咲の花桃街道をドライブ。これも荒れ果てている、伊那梅園をちょっと覗き、


今日はハズレだったか?と、カタクリの里の案内板を目にしたので、山道に逸れ数km登る。良く整備されているけれど、まだ咲いていないジャン。



ここもハズレかと、日当たりの良い方に向かうと、僅かですが、咲いていました。


でもまだまだ満開には程遠く、ここも後1週間ほど後が正解だったかなぁ?


さて、次はどこへ行こうかとGoogleマップを覗いていると、花桃街道の近くに、中曽根のエドヒガンという印がある。桜はもう終わっているかもしれないが、行って見ましょうと立ち寄ったのだが、これが大正解。


通称権現桜の横の家の当主が代々桜守をしてきたおかげで、幹の太さに負けない、勢いの良い桜だ。


もう満開を過ぎて、散り始めではあるが、南アルプス仙丈岳を背景に、天空に向けて枝を広げている。


これで、午前中の天竜川右岸、箕輪、伊那のお花見はおしまい。お昼ご飯はかんてんぱぱガーデンで、寒天ラーメンとミニカツ丼。


午後の天竜川左岸の花桃見物はまた明日、記事UP。



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遊んでいる合間に農作業も進めているので、農事メモを。
4/11㈫は一日農作業。
2月初めに種まきしたペチュニア、ピンク、紫、赤白の苗を水洗いして根を解し、ポットに一株づつ鉢上げ。その後、育苗箱へ。



同じく、アスターも鉢上げを追加。


青シソ、インパチェンス、ポピー、ズッキーニを種まきし、育苗器へ。


農作業にも飽きて、庭を巡回すれば、我家の借景になっている、洗馬駅の満開の100年桜とその向こうの鳴雷山。


アズマイチゲ。



かたくり。


ツルニチソウ


水仙は咲がわるくなっているので、分球してやらねば。


今年初収穫のタラの芽。さっそく、隣の椎茸も採って天ぷらに。


土を篩って、苗用の土作り。さらに、半年前のコンポストから堆肥を取り出し、堆肥桝の落葉とかき混ぜる、、、、、
と一日中農作業だった。



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桜以外を含め、ご近所の花見もと走り出した4/9㈰、春なのに寒い北風のおかげで、遠くの山々が霞んでいない。もう桜は散っているかもしれないが安曇野まで足を延ばすことに方針変更し、梓川を渡り、梓水苑へ。


苑のソメイヨシノはもう散っていて遅咲きの桜が残るのみ。これも遅いだろうがと拾ヶ堰を目指す。途中の安曇野放水路脇の桜、何とか持ちこたえている。


拾ヶ堰自転車広場の桜は花吹雪が始まった所。

 

日曜とあって見物人は多いが、桜と常念、そしてヤナギを映す拾ヶ堰が揃った良い写真が撮れた。


来る途中で遠く見えた黒沢川の桜も気になるので放水路~小田多井堰に沿って走ると、小田多井堰脇の一本桜がある。草深いダートを走って、電柱が邪魔だが、爺ヶ岳、鹿島槍を背景に。


そして、黒沢川の桜。水面の反射光がキラキラ光ってまぶしい。



桜はもう終わりに近いが、それでもなんとか間に合ったかな。


続いて黒沢川を遡れば、去年案内してもらった小倉の枝垂れ桜の巨木に会えるかもと坂を登ったのだが、いい加減に走っていたら痛恨のミスコース。でも違う出会いがあった。


巨木と向き合って写生を楽しむ人の姿も。


最後に松本平を見下ろせる位置にある枝垂れ桜に来たのだが、標高が下がったためか、もう咲き終わり。


だいぶ日が傾いて、寒くなり始めたので帰りましょう。桜でも花桃でもない、果樹の桃畑。
でも、花が無い!そう、農家の方が一生懸命に花を摘み取っている。多分10分の1位に花の数を減らして、大きな実がなるようにするので、果樹園の桃の花を見られるのはほんの一瞬なのだ。


最後にまだ摘み取られていない桃園の向こうに穂高連峰を眺めて、今日のお花見はお終い。


走行距離82km、獲得標高810m、残電池レベル3/3,残電圧36.1V。
走ったのはこんなコース。



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少し寒いけれど、良く晴れた4/9またまたご近所のお花見に出かけた。
何時もサイクリング出発時に準備体操をしている奈良井川段丘の下に植えられた花桃が咲き始めている。満開は来週かな?


奈良井川を渡って段丘の上に。所々でソメイヨシノが満開だ。


東漸寺のしだれ桜は散り始めていた。残念。


光輪寺薬師堂のソメイヨシノは丁度満開か


本堂の方もお参りしてと、


今日は空が青くて澄んでいる。


朝日村の桜坂公園入口なる看板に引き寄せられて、公園へ。まだ若い桜が沢山植えられているのだが、誰一人訪れる気配の無い東屋で小休止。


朝日村のフラワーロードの桜プロジェクトに来てみたが、桜並木の端の一本は咲いているものの、並木の本体はまだ蕾。10日後位に来てみようかな?


続いて山形村の古川寺へ。市民タイムスでカタクリの大群落があると知ったので来てみたが、沢山のカメラジジババで一杯。


我家のカタクリ群落の百倍はありそう。斜面一面に咲いている。


山形村の中で、桜の独立樹を探すも、絵になる場所を見つけられず。松本市に入った所で、桜の向こうに白い後立山の山々が見えてきた。


寒い北風が吹いているおかげで春霞が全く無い。雪山を背景に桜を撮るチャンスと、良い場所を探すのだが、、、、、 ようやく波田にて、絵になる場所発見。50kmは離れているのに、爺ヶ岳、鹿島槍、五龍、唐松、白馬三山、今日は全部見えるよ。


と近所のお花見のはずが、ドンドン北上してしまい、この後、梓川を越えて、安曇野侵入。長くなるので、続きはまた明日UP。走ったのはこんなコースの前半。




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明日結構な量の雨が降ると言うので、4/6㈭溜まっていた農作業他をこなす。
朝6時! 100年近く前の大火を記憶に残す為?宿場用水の掃除をご近所総出で行う。
昨日の内に準備しておいた種イモの草木灰まぶし。北あかり、メイクイーン、男爵それぞれ40個づつ。


同じく、昨日のうちに耕しておいた6つの畝に30cm置きに植え付け、その間に自家製ではない完熟の牛糞堆肥と化成肥料を播く。


東隣の畝には、南からホウレン草、チンゲン菜、小松菜、春菊、ミックスレタス、二十日大根を播く。


ホウレン草の部分のみ消石灰水溶液をまき、耕してから種まき。


さらに時無しの大根と小カブも播き、潅水。今年初めての潅水だったので、配管内に残った藻のカスで、なかなか水が出ず、苦労した。(何しろ用水路からの落差が2mしかないので)


農作業の合間に、庭に咲いている草花チェック。福寿草はほぼ終わり、アズマイチゲが満開。


カタクリも随分咲いてきた。


ツルニチソウは咲き始めた所。


庭の草花鑑賞で元気を取り戻し、さらに育苗器に入れるポットに種まき。
インゲン、オクラ、モロッコ、ズッキーニ。


少し早いが、去年もこの時期にまいて、育苗器で育てられたので、トライする。冷蔵庫保管だが3年前のズッキーニの種の芽がでるか?

さらに、マリーゴールド30株ほどをポット上げして、今日の怒涛の農作業はお終い。



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ご近所の桜と言ったら、スカイパークと歯科大は外せないでしょう。東山山麓から100m標高を下げて、スカイパークへ。爺ヶ岳と鹿島槍を背景に。


芝桜はまだら模様、もう2週間ほど先が満開かな?


滑走路南端のチューリップも咲いてきたし、、、


と滑走路の方を眺めていたら、頭上から轟音が迫って来た。


暖かな日差しの中、お花見客が散歩中。



この丘の上を走って見たいのだが、残念ながら立ち入り禁止。


お次は大本命、松本歯科大学。


残念ながら、グラウンドの扉は閉まっていた。


自転車を停めて、穂高を眺めながら、芝生に寝転がる。


日が陰ってきて、山も見えにくくなってきたので、さぁ帰りましょう。


4/4㈫の近所のお花見ポタ、空は少し霞んではいたが、桜の向こうに山々が見え、あまりきついコントラストにならずに写真を撮れた一日、走ったのはこんなコース、55km、獲得標高550m。



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4/4㈫のご近所お花見、上り下りのキツイ山麓線を走っていると、北熊井の辺りで、微妙に色の違った桜色の塊が目に入る。桜色の向こうに穂高連峰。


この時期、この方向から眺めたことが無かったが、北熊井城址に色々な桜が植えられているようだ。
かっての空堀の両側にまだ若い桜(多分、子彼岸桜)。


虎口を通り、本丸の土手に登れば、先日見てきた神代桜の子孫が松本平を見下ろしている。


さらに薄墨桜と滝桜の子孫も並んで植えられていて、数年後には日本三大桜の子孫を目にしながら、松本平と北アルプスを見通せる桜の絶景スポットに成りそうな予感。


穂高や常念だけでなく、遠く後立山、白馬三山も背景に従えている。


勢いの良い、若い桜が多い印象だったが、ソメイヨシノの古木もある。天空の一本桜と言うらしい。


枝越しの穂高連峰。


何時までも見ていて見飽きないが、他の桜も見に行かなくては。


飾り御柱を見に良く来る内田荒井地区、飾り御柱を立てる、松本平一望の家の前の桜。



ここまでくると、常念の肩に槍ヶ岳が見える。


法泉寺のしだれ桜、


桃昌寺の桜も外せない。


東山山麓線に沿って、こんなに綺麗な桜が有ることを今まで知らなかった。
なにか得した気分で次の目的地、スカイパークへと向かう。
まだまだ続く、近所のお花見、見たのは下図の12時~4時の範囲の桜。



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山梨へ出かけてのお花見、天気にも恵まれ、ほぼ予定通り、色々な桜を見て回ることができた。普段なら、山梨から1週間は遅い信州の桜が、あっという間に満開となる。ここはお花見ポタに出かけざるを得ないと走り出したのが、4/4㈫のこと。
平出、桔梗ヶ原の野菜畑、ブドウ畑に咲く桜、背景は穂高連峰。


昭和電工脇の桜はまだ5分咲で写真写りが映えないのでパス。
さくらばかりでは飽きるので、みどり湖まで100m、エッチラオッチラ登る。
目的はこれ、水芭蕉。


普段なら、桜より前に見頃となるのだが、今年は完全に咲く時期が一致してしまった。


みどり湖、常念岳を背景に。


みどり湖から長野道沿いに、松本平へと下る道の途中で。


農家は春の農作業に大忙し。本当は私も畑をやらないとマズイのだが、、、



山麓線を辿ると、北熊井のあたりに桜色の塊があり、、、、長くなるので続きはまた明日UP。
走ったのはこんなコース。


 



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4/2㈰、まつポタ御一行が我家の「庭」を見に来訪。


持参していただいたランチを食べながら、談笑するには丁度良い天気であった。


この後、洗馬駅、あうたの清水、私の推定する広重の「洗馬宿」地点などをご案内させていただいた。



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4/1㈯、ほくとの桜めぐり2日目の最初は三代校舎ふれあいの里へ。


下津金にあるこの小学校、明治、大正、昭和の校舎が3つ並んでいて、しかも昭和の校舎はレストラン、明治の校舎も食堂や講習会場として現役使用されているのが素晴らしい。


山梨県にも明治に学制令が出てすぐに擬洋風に建築された小学校が幾つか残っているらしい。その内訪ねてみよう。


3階の太鼓楼から校庭を見下ろせば、満開の桜の向こうに甲斐駒ヶ岳。


続いて訪れたのは、谷戸城址公園。桜の向こうに八ヶ岳。


次は神田(しんでん)の大糸桜。こちらもかなりの古木で支えられてようやく咲いている感じ。


蕪の桜並木、牧草地の向こうに八ヶ岳。


振り返れば、甲斐駒ヶ岳。


道中、北の杜カントリークラブ近くの個人の庭。もう芝桜が咲いている。


最後に清春芸術村の桜を眺めて、今日のお花見ツアーは修了。


これでほくとの桜のほとんどの場所でお花見ができた。



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3/31(金)のほくとの桜見物のお泊りは、神代桜から1000m標高が高く、あと一ヶ月後?に桜が咲くという、清泉寮を選んだ。


7年前の正月、寒い中泊まった時見たこの絶景を再体験できるかも?と思ったからだ。


朝、早起きし、厚着で外に出たが、残念ながら、太陽の登る位置が北東にズレ、しかも春霞が有るので、富士山のシルエットがしっかり浮かび上がってくれない。


甲斐駒ヶ岳、仙丈岳が茜色に染まるのも見たかったのだが、モルゲンロートは現れず残念。


たっぷりと朝食を食べ、朝風呂を浴びてから、腹ごなしに周辺のお散歩。
今朝飲んだ、牛乳の生産者/ジャージー牛たちにご挨拶、頭撫でをして、、


清泉寮の創立者である、ポール・ラッシュ氏が眠る、清里聖アンデレ教会へ。信者ではないが一応お参り。


以前住んでいた、横浜の家の近くに、この教会の基盤となった横浜聖アンデレ教会があり、クリスマスの頃には聖歌隊が近所を回ってクリスマスキャロルを聞かせてくれたのが懐かしい。
教会の内部は椅子席と畳敷きのある不思議な空間だった。


せっかく清泉寮に来たので、お花見の前に、絶景ポイントへ。


お昼近くになって、残ったほくとの桜見物に繰り出した。続きはまた明日UP。



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桜の三大古木の一つ、山高の神代桜を見るべく、3/31(金)に清里の清泉寮を予約してあった。所が1週間ほど前に友人から例年より2週間も早く神代桜が満開になったとの情報が入る。神代桜はだめでも、宿の予約も有るので、他のもう少し標高の高い所の桜でも見ようかと、北杜市の桜地図をダウンロードし、A2判にポスター印刷して北杜市に出かけた。



長坂インターをおりてすぐ、牛池に到着。溜池の周りの桜がほぼ満開。


桜の向こうに甲斐駒ヶ岳。近所の工場の方が、昼休みにお花見としゃれこんでいた。


続いて、先週満開を迎えたという山高の神代桜のある実相寺へ。



満開を少し過ぎてはいるけれど、充分見ごたえのある神代桜。


しかし、よくまあ咲いているもんだ。一度死に絶えそうになり、そのむくろから再度、再生したものの、やっと立っていると言う感じ。


続いて、こちらは戦後生まれの真原桜並木へ。


戦後、開拓団が切り開いた道の両側に植えた桜。
さらに横道には新しい桜も植えられている。


最後に、神宮川の桜並木を眺め、


宿へとむかったのであった。回ったのはこんなコース。



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