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逆風に抗して Against the wind,♪ we are running against the wind.♪
ここではないどこかへ。モモンガーの旅
2018年に横浜から信州にUターン
自転車と日々の生活を
綴ります。
 



2/12に播いたネモフィラ、大分大きくなってきた。


絡まっている苗の根を水で洗い流し、一本に分離し、ポットに一本づつ植え替え。1ケース40本ほどを念のためビニールハウスで育成する。


その後、さらに40本ほどの苗を直接地面にも植えてみた。寒さに強いはずなので、何とか直接植えても根付いてほしい。



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我が家のフロアーと外のデッキ3つの間は高低差が無く、自由に出入りできるようにしてある。でも掃き出し窓には電動シャッターが付いているので、80mmほど隙間が空いていて、時々躓くことがあった。



軒下で雨が掛からないから、耐水合板で良いやと数年前に作った隙間塞ぎ板、吹き込んだ雨で合板がやられて、ふにゃふにゃになってしまった。


12mm合板から20mmの一枚板に取り換えて再製作した。
まず、排水を考え傾斜したサッシ枠の上に、スペーサーを製作する。デッキの高さが微妙に異なるので、場所に応じて合わせ加工。(上に載っているのが20mm板の切れ端なので、これで面一になる)


2段階の斜めになっているので、合わせるのが大変。


スペーサーを配置して、20mm板を載せて、SUSコースレッドで固定。


今まではよく出入りする1ヶ所のみであったが、掃き出し窓3か所に同じように隙間塞ぎ板を設置した。



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ご近所で何やらうるさい金属音がする。裏に出てみると不要になった作業小屋を解体しているようだ。


その内、我が家の耕運機小屋を新調せねばと考えていたので、昼休み中の現場監督に廃材を譲ってくれないか交渉。社長と相談後、向こうの言い値の半分で妥結。6m長のCチャンネル6本をゲット。


少し錆びてはいるが、HCでトラックを借りて、買ってくる場合の数分の1の値段と手数で入手できた。
さて、問題は何時作るか? 今年の秋かなぁ??



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12年前に設置した3X9mの人工木ウッドデッキその2、木製のデッキと異なり、幸いなことにほとんど劣化や腐りはもちろん、歪みもほとんどなく使えている。


庭から登る為に、5年前にコンクリートブロック積み上げ式で不安定だった階段から、ACQ防腐剤注入のSPF2X6の階段に付け替えてあった。


踏板の幅を28cmと広くしたかったのと、工作しやすさを考えて防腐剤注入のSPFで作ったのだが、やはり屋外での使用はダメだった。5年経って、少しネジが緩くなったので直そうと思い、取り外す段取りにかかった所で、最下段の踏板が外れた。


やはり防腐剤注入とは言えSPF、お高い南洋材や人口木のように10年は持ってくれないようだ。さしあたり、後数年持たせるため、裏側から補強を入れて、


木材が腐った所は、トリマーで削り取って、


SPF材を足しこみ、木ネジ固定、接着。

まあ何とか復旧でき、ドスンドスンと荷重をかけても、問題なさそうな状態になった。


とは言え、これも多分数年の命。早い所、人口木をうまく加工して、カスタムメイドの階段を作らなければダメだね。



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3/25㈬、白馬では絶滅寸前の千円以下で美味しい昼ご飯を頂いた後は、カロリー消化で、絶景ポイントを回っていきましょう。
まずは手近の松川の右岸で。


野平を目指すも、若干ミスコース後、坂を登って、とうちゃこ! 雪の中の一本桜。


一ヶ月もしない内に、満開の桜になり、観光客でごった返すとは信じられない、静かさ。


急坂を転げ落ちて、白馬にもう一回復帰。松川左岸の道路はまだ閉鎖中なれど、道はすっかり乾いている。


でもって、気温は手元のガーミンで、26.4℃。夏日だよ。


道路閉鎖中をこれ幸いと、動画撮影。
hakuba 松川側道を下る。

午後も時間が進むと黄砂の影響が出てきて、山が霞始めた。


続いて外国人観光客でにぎわう八方尾根スキー場、リーゼンコース下へ。


ベトベト雪のせいか、滑っている人が少ない。続いて、ジャンプ台下へ。黄砂の影響が出始めて、五龍岳が霞んでいる。


白馬からの帰途、平川にて。急激な気温上昇で雪解け水が急増。それまで一面の雪だった河原にみるみる内に流れが広がっていく。これが本当の雪解け!春の始まりだ。


雪深い佐野坂を越えて青木湖のカフェに着けば、若者がパンツ一つでサウナに入って騒いでいる。さすがに、青木湖には飛び込まないのだろうけど。


今日も楽しく60km、白馬の絶景を楽しめた一日。後半GPXを記録し忘れて、不完全だけれど、走ったのはこんなコース。



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3/25㈬黄砂の影響で山が見えにくいかも知れないが、良く晴れそうなので、車載で大町まで。大町クランクからの爺ヶ岳、鹿島槍。


木崎湖ではもうだいぶ雪が解けていたのだが、


中綱湖はまだ結氷中、一面真っ白だ。


発電用の水が流れ込む青木湖では湖面が見えている。


佐野坂を越え、神城に入ると、途端に積雪量が増えてくる。良かった、黄砂の影響はまだ小さく、白馬が良く見えるよ。


何時もの姫川沿いの道に出ようと、大糸線の踏切を越えたのだが、あらまぁ、除雪されていない。


ようやく姫川を渡る。五龍岳の武田菱が良く見える。


白馬ハイランドホテル脇の坂道を登り、高い位置から白馬全体を眺める。

 

蕨平を越えて、大出公園へ。薄く霞んではいるが、雲が全然ない。


積雪1mほど。ここまで重たい自転車を引っ張ってくるのは大変。


お昼も近くなったので、いつものグリンデルへ。白馬ではラーメン一杯2000円なんて話もあるのだが、ありがたいことに780円の日替わり定食がまだ存続している。


食事後の後半はまた明日UPするとして、走ったのはこんなコースの前半。



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彼岸を過ぎ、氷点下となることはあっても、それほどひどい凍結には至らないだろうし、ガーデニングも忙しくなり始めたので、昨年11/23に閉鎖した宿場用水の潅水ホースに通水することにした。止める時はホース内の水を圧縮空気で追い出すので大変だが、通水する時は水道水を逆送して2m高い位置にある宿場用水からのサイフォンを復活させればすぐに水が噴き出す。


水が使えるようになったので、ビニールハウス内の種まき。


まいたのは、春菊、残りの冬菜、チンゲン菜、小松菜


サンルーム内で保護していたけれど、寒冷地なのでなかなか大きくなってくれなかったパンジーもどんどん庭に定植。車庫前、


入り口近くの1/4円庭。


内庭などに40株ほど定植。


温暖地と異なり、冬の間は咲いてくれないが、初夏まで庭を彩ってくれることを期待しよう。



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3/22㈯、一週間前の大雪で順延された用水路(この辺りではセンゲと呼ぶ)の整備の日だ。米作りはやっては居ないのだが、小さな田んぼを所有しているので、隣村にある田への灌漑路と排水路の整備に参加せねばならないのだ。


灌漑用水は農業事業改善事業で整備されているので、30分もあれば完了。問題は排水路だ。なにもこんなに深い位置に排水路を設けなくてもと思うのだが、田の畔から土が落ちて埋まってしまっている。


一時間半奮闘して、作業完了。ついでに畑の横に放置されていたレタス苗を頂き、さらに畔に蕗の薹が顔を出していたので数個採取し持ち帰り。
蕗の量が少なかったので、我が家の畑の横を覗くと、ありました、ありました。


あまり開いていない蕾のやつを採取して、


翌々日3/24のお昼ご飯は蕗の薹とイカの天ぷら蕎麦。


この苦さ、いよいよ春だね。



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3/22㈯先週の25cmの積雪がウソのような春の陽気。サンルームで育成していたスナップエンドウを南側の窓下に定植する。


畑の日陰部分にはまだ雪が残るものの、ここなら日当たりも十分で風にもやられないだろう。


翌3/23㈰、センゲ浚いに行ったら、植え付けられたレタス畑の横にレタスの苗が捨てられていたので10個ほど頂いてきて、スナップエンドウの前に定植。


捨てられた苗だけれど、無事に育ってくれると嬉しい。



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3/21㈮、本山宿まで2人のサイクリストをご案内した後、今日の目的地の北小野へ向けて引き返す。市民タイムスに霧訪山の展示を北小野の地区センターでやっているとのことなので、風の強い中、善知鳥峠へ向かう。少し標高が高くなり、西条あたりまで来ると、水田一面が雪で覆われている。


日陰で凍っている所もあったが、無事に北小野地区センター到着。霧訪山の魅力を伝える写真展示と、直径数mの頂上からの360度眺望のパノラマ写真。


その中の一枚、惹句が「冬山登山ランキング1位」 えぇ?本当? 冬山と言えば、北アルプスや中級者でも八ヶ岳なんじゃないと思って、展示を整理中の方に聞くと。


いやいや、本当、長野県のお墨付きなのだとか。そうか、里山限定なのか。


でも里山と言えば、光城山とかなんじゃないかと思ったら、その光城山を抑えての第一位とのこと。じっくり展示を楽しみ、展示準備の方とも楽しくお話させていただいて、さて、お昼ご飯は、小野でいつも食べるレモンラーメン。


お腹も膨れたので、カロリー消費に勝弦峠へ。


さすがに標高が高くなると、白一色。


勝弦東照宮にお参りして、(SPD靴なので、石段は登らず、下からお参り)


風も強くなってきたので、この辺りで切り上げて、帰宅の途に。
走ったのはこんなコース、37km、獲得標高470m、残電池3/6。



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3/21㈮週末は野暮用続きなので、晴れている今日と思って玄関を出ると、我が家の前を通り過ぎる2人のサイクリスト。看板の前で記念写真を撮っているので、これは中山道巡りのサイクリストですね。今日はひまなので、一声かけて、洗馬宿そしてお隣の本山宿までご案内。


お二人は奈良井宿まで行かれるとのことで、本山宿の終わりでサヨナラして、私は今日の目的地である北小野に向けて引き返す。



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連れ合いが買ってきたサンドイッチ、おいしく頂いて、袋をよく見ると、下記の惹句。
A really delicious sandwich doen't get tired of even if eaten every day.  


ううん?!なんかオカシイ、そのオカシイ原因がすぐにはつかめないがなんか変だ。

主語:sandwich サンドイッチ  述語:dosen't get tired of ~に飽きない

少し考えて、あっそうか、主語サンドイッチと、述語飽きないとがミスマッチな上に、飽きないの目的語が無いんだ。食べた人がサンドイッチを飽きることはあっても、サンドイッチが書かれてはいない何かを飽きることなんてないんだ。日本語の惹句の方は、「A店のサンドイッチは、毎日食べても飽きのこないレシピです。」とのこと。

私が添削するのもおこがましいので、ChatGPTに添削させたら
A truly delicious sandwich is something you never get tired of, even if you eat it every day. We are committed to delivering always fresh, healthy, and delicious sandwiches to everyone. Therefore, we carefully select each ingredient.

となった。しかし、ChatGPT、すごいね。



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数日前に降った雪もほぼ消え、これで春に向かうかと思った3/19㈬、朝起きたら10cmほど雪が積もっている。家の前と駅に通ずる小路を1時間ほどかけて除雪。


さらに午前中降り続き、最大積雪量は24cmに達した。


松本では数cm、塩尻市内でも10cm程度の積雪だったらしいが、やはり木曽谷の近い我が家、久しぶりの大雪だった。でも、春はもうそこまで来ているはず、夕方には北側の日陰を除き、大分解けてくれた。



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3/15(土)の午前中、畑その1の春耕を行ったのだが、午後からは雪が舞い始めた。


今年はついに一度も雪かきなしで過ごせそうと思ったのも浅はかだった。3/16㈰朝起きれば、この雪だ。


水分を含んだ春の重い雪、何とか除雪をして、家の前を人が歩けるようにした。



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今年はあまり雪は降らなかったが、気温が上がらなかったためか、ようやく春を告げる花が咲き始めた。セツブンソウの小さな花。


福寿草も今が満開か?


3/15㈯、建物の影になっているため、地温が上がらずまだ凍っている部分はあるのだが、、、


先日ぶちまけた草木灰、堆肥と土を混ぜるべく、管理機を起動。


建物の影部分で手ごわいまだ凍っていて手ごわい所もあったが、何とか畑その1を耕すことができた。



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