アウトドア(登山・写真)・日記

北海道の登山ならびに風景と花の写真。個人の日記など。     アクセス状況追加(2009/2/24 以降分です)

神威岳に登りました。

2011年09月14日 21時29分09秒 | Weblog
百松沢林道コースで神威岳山頂を往復しました。

駐車場       07時09分
短絡路入口    07時26分 (0時間17分)
短絡路出口    07時47分 (0時間21分)
林道終点     08時08分 (0時間21分)
山頂着       10時18分 (2時間10分)
山頂発       10時42分 (0時間24分)
林道終点     12時47分 (2時間05分)
短絡路出口    13時10分 (0時間23分)
短絡路入口    13時29分 (0時間19分)
駐車場       13時49分 (0時間20分)

合計所要時間  6時間40分

(GPS記録)
総上昇量   780m
総下降量   786m

累積標高(+)トラック    953m
累積標高(+)地形    1036m

TP積算距離    13.53km

数日前から今日は夕張岳の日帰り登山に出掛ける準備をしていました。

しかし、昨日レーダーアメダスで確認すると、午後から北海道中央部を強い雨雲が通過していたので、計画を変更することにしました。

夕張岳駐車場までは、雨の影響を受けやすい場所がある長い林道を走るので、大雨の直後に確認せずに出発するのは無理と判断しました。

そのため、札幌近郊でまだ登っていない山から選ぶことにして、雨の影響をあまり受けないと思われる「神威岳」に決定しました。

札幌の天気予報では、明日から3日間はまた雨の予報になっていますので、登山可能なのは今日しかない状態でした。


(神威岳)
林道入口で入林届けを確認すると、昨日も1名登山しているようなので、少し安心しました。

天候は快晴・無風で、出発時の気温は半袖には少し寒く感じる程度で、快適な登山日和でした。

前日に雨が降っているので、登山道は全般的に緩んで滑りやすくなっていたので、慎重に歩いています。

短絡路の入口に、熊情報が掲示されていて、「先月の19日に登山道で熊が目撃された。」との内容でした。

短絡路は、笹狩りがされていて、快適に歩ける状態でした。

林道も以前と変化はありませんでしたが、林道終点の少し手前の直角に曲がる部分が、沢の水で以前よりもかなり荒れていました。

この部分(沢)には水が流れていましたが、靴を濡らさずに渡れる状態でした。

林道終点に登山口の表示があり、そこから通常の登山道が始まります。

登山口の通過直後に川岸を10m程度歩いてから、左折して神威岳に向かう場所がありますが、この部分の登山道が完全に流されていました。

普通に川原を歩いて行けますが、登山道への登り口にピンクテープが無いので、注意が必要です。

(ロープ場 NO.1)
下山時のことを考えて、斜面に張り付いていた落ち葉を一通り取り除いておきました。

ロープは強度の弱いトラロープが使用されていました。

上りでは、ロープにそれほど荷重を掛けることはありませんが、下りではロープにかなりの荷重を掛けることになるので、注意が必要です。

(ロープ場 NO.2)
細いですが、確りしたロープ取り付けられていました。

このロープ場の手前10mはかなりの斜度があります。

上りでは注意して歩けば特に問題はありませんが、下りでは掴まる物が全くないので、注意が必要です。

今回の登山では、路面が少し濡れていたこともあり、この区間(10m)を下る時が一番緊張しました。

ロープを今よりも長くしてくれると助かるのですが。

(ロープ場 NO.3)
太い丈夫なロープが設置されていました。古いトラロープ2本もそのまま残されています。

安心してロープに全体重を掛けることができるので、一番楽に通過できました。

三つのロープ場とも、途中の支点となる石の状態が悪いので、ロープを全く使用しないで通過することは難しいと思われます。

特に、下りの時は、ロープ使用は必須と思います。


登山道では、山腹を横断(トラバース)して歩く場所があるのですが、登山道の幅が狭く、登山道が平らでなくて少し谷側に傾斜しているので、路面が緩んでいるときは注意が必要です。

特に、登山道の谷側の傾斜が強いときは、慎重に歩く必要があります。今日はそのような状態でした。

復路で、確りした登山装備をした若い男性登山者に出会いました。

今日出会った登山者はこの1名のみでした。一名でも出会うと嬉しいですね。

花の写真は、明日にでもアップします。


tjmount
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用

tjmount
GPS軌跡



tjmount
神威岳山頂です。
バックは烏帽子岳です。


tjmount
登山道からみた神威岳山頂部分です。
裏側から回り込んで、頂上に至ります。


tjmount
ロープ場(NO.1)
強度が弱いトラロープを使用しているので、下りでは
注意が必要です。

tjmount
ロープ場(NO.2)
ロープの手前10mが急坂で、下りではここが一番きつく
感じました。

tjmount
ロープ場(NO.3)
頂上手前の最後のロープ場です。
太い確りしたロープが設置されていました。

tjmount
林道終点の少し手前です。
直角に曲がりますが、沢からの水で以前よりも荒れて
います。

tjmount
林道終点(登山口)直後の登山道の状態です。
登山道が流されて、分かり難い状態になっていますので、
注意が必要です。


 私のホームページへ


人気ブログランキングへ</A> <br>
<!--
<rdf:RDF xmlns:rdf= -->
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

目国内岳に登りました。(9月10日)

2011年09月13日 15時07分49秒 | Weblog
新見峠コースで、前目国内岳、目国内岳を往復しました。

駐車場       07時25分
前目国内岳    08時18分 (0時間53分)
目国内岳着    10時00分 (1時間42分)
目国内岳発    10時17分 (0時間17分)
前目国内岳    11時35分 (1時間18分)
駐車場       12時26分 (0時間51分)

合計所要時間  5時間01分

(GPS記録)
総上昇量   528m
総下降量   608m

累積標高(+)トラック   700m
累積標高(+)地形    649m

TP積算距離    7.47km

(8月10日 目国内岳登山)
11日、12日が雨の予報のため、何とかこの晴れの日を有効に使おうと考えて、今回の予定にはありませんでしたが、以前登ったことのある目国内岳に登ることにしました。

岩内岳と続いている山なので、登山口のある新見峠まではたいした距離ではありません。

持参した岩内岳の地図に、目国内岳の登山道も載っていたのでそれを利用しました。

新見峠にある登山用駐車場に到着したときは、雲の中でした。

以前の登山の記憶が殆ど残っていなかったので、登山口の位置が判らず歩いて探したら、道路の少し先に立派な登山口表示があり安心しました。

駐車場で準備中に、雲が段々濃くなってきて濃霧状態になり、今にも雨が降り出しそうな天候状態になりました。

そのため、様子を見ながらゆっくり時間を掛けて準備を進め、登山口を出発したのは到着後30分程してからでした。

付近の状態は、雨が上がった直後のように樹木が完全に濡れていたので、露で濡れるのを避けるため、上下の雨具をつけて出発しました。

出発時点でも完全に濃い雲の中でした。

予報では直ぐに晴れてくることになっていたので、それを信じて出発しましたが、出発直後に本降りの雨になりました。

幸い、雨は前目国内岳に向かう途中で上がり、目国内岳本体の登りに掛かった辺りで晴れてきました。

目国内岳の登りでは、6合目から少し岩がありますが直ぐに終わり、山頂付近は大きな岩の連続になります。

頂上直下で矢印どおりに進むと、危険な場所があります。

大きな石の斜面の上部を通過するのですが、スリップすると10m以上の落下が免れません。

距離は2歩程度と短いのですが、身体を支えるための別の岩が歩行面の上に少し被さっているので、安定した通過姿勢とることができません。

落下すれば、大怪我は必至と思われます。

そのため、安全に通過できる経路を探すため少し時間を浪費しましたが、結局直ぐ手前の岩を上って通過するしか方法は無いようでした。

手前に160~170cm程度の垂直の岩があり、その岩の頭部も登山道になっていて、この部分をよじ登れば、前述の危険箇所を通らずに安全に通過することができます。

ザックを担いだままではとても突破出来そうもなかったので、ザックとストックを先にこの岩の上に仮置きして、空身でそばの岩を利用しながら、この垂直の岩を上りました。

他の山では、ロープか鎖が設置されていて当然な、非常に危険な場所なのですが、何故か対策が全くされていません。

下りも、同じ場所を下りました。近くの木にスリングを掛けてロープ代わりにし、簡単に下りることが出来ました。

山頂は大きなゴロゴロした岩だけで出来ているので、平坦な場所はありません。

山頂からは、岩内岳やその途中にある湿地帯や小さな湖(池)などが展望できます。

下山を開始した直後に、4人のグループが登ってきました。登山口到着時に入林届けで確認したところ、このグループは岩内岳へ向かったようでした。

途中の湿原帯の水量はどうだったのでしょうか。無事横断出来たのであれば良いのですが。

復路の目国内岳と前目国内岳の最低コル付近で、雨具の上だけを脱ぎ、半袖下着姿になりました。下の雨具は、登山ズボンの代わりに着用していたのでそのままにしました。

その他に2グループと、監視員(パトロール)1名に出会いました。

下山後、後始末をしているときにこの監視員も降りてきたので、暫くの間、登山道の安全対策について談笑しました。

この監視員に、前述の危険箇所の対策実施を強く要望しておきました。

監視員も、この仕事に就いてまだ日が浅いので、登山者から意見や要望を言って貰うと大変助かると話していました。

この登山道部分は、北海道の管轄になっているようで、直ぐ側からは国有林になっているとのことでした。

監視員は、目国内岳を主体にした山岳会は無いようだと話していました。

山岳会があると、危険箇所の安全対策などにも配慮してくれるので助かるのですが。

登山道が雨のために滑りやすかったので、全域で慎重に歩いています。

上昇量・TP積算距離とも藻岩山とそれほど変わりませんが、所要時間だけはタップリ掛かっています。

路面が緩んでいため慎重に歩いたことが最大の理由ですが、やはり途中の大きなゴロゴロした岩の通過にも時間が掛かっています。

路面・岩の表面が乾いていれば、今回よりもかなり短い時間で往復できます。前回の所要時間は、3時間51分でした(2005/8/29)。

天気予報を確認したら、翌日、翌々日とも降雨確率が60%以上になっていたので、長万部方面の登山を諦めて札幌の自宅に戻りました。

それにしても、天気が安定しませんね。


tjmount
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用

tjmount
GPS軌跡



tjmount
目国内岳山頂です。
山頂は大きな岩がゴロゴロしていて、平坦な部分はあり
せん。

tjmount
3合目付近から岩内町を見る。
登山口と前目国内岳の中間点よりも、若干前目国内岳
寄りの位置です。

tjmount
目国内岳です。
山頂は、大きな岩だけでできています。


tjmount
目国内岳山頂のアップです。
山頂直前に、危険な箇所があります。


tjmount
往路の天候状態は、前目国内岳を通過するまでは、この様
な状態でした。
前目国内岳到着時点では、遠方視程はありませんでした。

tjmount
登山口です。



tjmount
登山用駐車場です。
三角屋根は、トイレです。綺麗なトイレでした。


 私のホームページへ


人気ブログランキングへ</A> <br>
<!--
<rdf:RDF xmlns:rdf= -->
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

岩内岳に登りました。 (9月9日)

2011年09月12日 14時57分16秒 | Weblog
スキー場コースから、岩内岳山頂を往復しました。

駐車場       06時07分
キャンプ場分岐  06時33分 (0時間26分)
リフト跡        07時24分 (0時間51分)
山頂着       08時35分 (1時間11分)
山頂発       08時40分 (0時間05分)
リフト跡       09時31分 (0時間51分)
キャンプ場分岐  10時14分 (0時間43分)
駐車場       10時38分 (0時間24分)

合計所要時間  4時間31分

(GPS記録)
総上昇量   826m
総下降量   881m

累積標高(+)トラック   979m
累積標高(+)地形    881m

TP積算距離    7.62km

(8月9日 岩内岳登山)

天気予報では、午後から雨になるとのことでしたので、午前中に下山することを目標に、午前6時過ぎに登山口を出発しました。

登山道には、先日の豪雨で流された草などが、所々でダンゴ状態になっていましたが、今回は小石まで流された形跡はありませんでした。

長雨の続いた割には、登山道は荒れておらす、比較的確りしていました。

風は、下の方はそれほど強くありませんでしたが、林(ハイマツ)を抜けて9合目に掛かる辺りは強風でした。

ただ、前回途中で引き返した時の様な、激しい風ではありませんでした。

そのため、急激に悪くなる天気予報ではなかったので、取り敢えず山頂まで行きました。

山頂付近は傾斜が強いため、強風下で留まるのは危険なので、直ぐに少し下がってから写真撮影を行い、直ちに下山を開始しました。

9合目付近が一番風が強い状態で、丁度この辺りが風の通り道になっているようでした。

そのため、樹木が育たずにレキ地になっているのも納得できます。

本当に風の強い時は、遮蔽物が無いため歩行は困難(危険)と思われます。

復路で、2/3程度まで下ったとき(10時頃)に雨が降り始めました。

予報では、降雨は午後からとなっていましたが、やはり山は予報よりも数時間は早く悪くなるようです。

まず上層に湿った空気が侵入し、その後下層にも雨雲が進んでくる何時ものパターンですね。

下の方も少し強い風になってきたので、雨傘がオチョコにならないように注意しながら歩きました。

連日の雨で滑りやすくなっていたので、下山路は特に慎重に歩いていました。

復路の最後の方で滑る登山道を避けて、脇の草付きの部分を歩いているときに、右足がスリップして横倒しになり、右手を少し擦りむきました。

この時も、かなり慎重に歩いていたのですが、それでもこういうことは起こりえます。

一瞬でスリップすると、体勢を立て直す余裕は全くありません。

半袖でしたので、腕が剥き出し状態でした。長袖を着用していたら、痛いだけで済んだところですが。

駐車場で後始末をしているときに、札幌から乗用車できた登山者2名に声を掛けられました。

登山道の状態を聞かれたので、山頂手前は強風であること、これから悪くなる天気予報を考慮すると、登山はあまりお奨めできないと返事をしました。

この2名は、登山口の場所を確認した後、引き返して行きました。

当日の登山者は、私一人でした。

岩内の道の駅に戻り、夕方に街の銭湯で汗を流しました。

この銭湯は以前にも利用していますが、営業時間が午後4時から7時半までとなっていました。利用者の関係でしょうか。

雨は夕方まで降ったり止んだりの状態でしたが、翌日の予報は晴れに変わりました。


tjmount
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用

tjmount
GPS軌跡



tjmount
岩内岳山頂です。



tjmount
山頂付近から見た岩内町です。
中央奥の白い建物は、泊原子力発電所です。
遠方視程は良くありませんでした。

tjmount
山頂側から9合目の標識を見る。 <参考>
一番風の強かった場所です。
(2010年8月15日に撮影したものです。)

tjmount
同上付近です。 <参考>
(2009年9月1日に撮影したものです。)


tjmount
8合目の標識です。
この辺りはまだハイマツの中ですので、風はそれほど
強くありません。

tjmount
もと林道の終点にあるリフト跡から、登山道に入る部分
です。ここから本格的な登山路になります。


tjmount
リフト跡です。



 私のホームページへ


人気ブログランキングへ</A> <br>
<!--
<rdf:RDF xmlns:rdf= -->
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

余市岳に登りました。 (9月8日)

2011年09月11日 22時15分22秒 | Weblog
赤井川コースで、余市岳山頂を往復しました。

駐車場      07時31分
登山口      08時40分 (1時間09分)
分岐        10時08分 (1時間28分)
山頂着      11時13分 (1時間05分)
山頂発      11時34分 (0時間21分)
分岐        12時35分 (1時間01分)
登山口      13時47分 (1時間12分)
駐車場      14時46分 (0時間59分)

合計所要時間  7時間15分

(GPS記録)
総上昇量    904m
総下降量   1025m

累積標高(+)トラック   1175m
累積標高(+)地形    1177m

TP積算距離    17.54km

(8月8日 余市岳登山)
林道は、ホテル横にゲートがあり、一般車両は通行止めになっています。

当日は、スキーリフト設備の保全のための車両が入っていて、林道を歩いているときに、小型トラックが通過していきました。

登山口に到着した時点で、近くのリフト設備の側にこの車が駐まっていて、作業員2名で機械設備の点検をしていました。

林道は、以前よりは路面が荒れてきていますが、車両の通行に支障がある程ではありませんでした。

今回は、林道の途中に真新しいヒグマの糞がありました。見たところ、24時間以内の新しいものと思われました。

今までは、この林道ではヒグマの糞を見たことが無かったので、少し驚きました。

真新し糞で、もしかしたら今朝の糞ではないかと思われ少し不安になりましたが、もう一個新しい糞が見つかったら引き返すことにして、そのまま進むことにしました。その後、林道ではヒグマの糞は見掛けませんでした。

「熊避け鈴 2個」「笛」「熊避けスプレー」を携行しているため先に進みましたが、熊避け対策を全くしていない場合は、速やかに引き返す必要があると思います。

山頂手前の斜面上部にもヒグマの糞を二つ見掛けました。見たところでは、一ヶ月以内位に思われましたが、正確には判りません。

ゲート入口には、今年8月に山頂近くの雪渓でヒグマを見掛けたとの新聞記事が掲載されていましたので、今年の余市岳周辺にはヒグマが居座っている可能性があります。

川沿いの崖下を歩く部分は、登山道が変更になっていました。距離は僅か10m以内ですが。

崖際についていた登山道の崩落が進んだため、河原を歩いて迂回するように経路が変更になっていました。

徒渉箇所は、連日の雨で少し増水していると思われる状態でしたが、靴を濡らさずに渡ることができました。

私の様に足の短い人間にとっては、ギリギリの状態でしたが、水量や地形から失敗しても濡れるだけで、下流に流される心配は無いので、その点では安心です。

ただ、豪雨などで水量が増しているときは、徒渉は危険と感じました。失敗すると、下流に流される事故になりかねません。

余市岳本体の上部では、登山道に水が流れていたため、歩きづらい状態でした。

登山道全体が、連日の雨で滑りやすくなっていたので、かなり慎重に歩いています。

当日の登山者は、私一人でした。登山道で全く人に会わないと、やはり寂しいですね。

入林届けで確認すると、用紙が9月5日から新しくなっており、当日までは記入がありませんでしたので、最低3日間は登山者がいなかったものと思われます。

下山後、キロロのホテルで入浴して汗を流した後、岩内の道の駅に向かいました。翌日は岩内岳登山の予定です。

翌日の天気予報が悪い方に変わって、午後から雨になるとのことでしたので、翌日は早朝に出発することにして早めに就寝しました。

tjmount
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用

tjmount
GPS軌跡



tjmount
余市岳山頂です。
平坦な広い山頂です。
360度の展望があり、羊蹄山も綺麗に見えます。

tjmount
山頂にて
(上)麓のキロロのホテルです。(望遠で拡大)
(下)上側のロープウェイ駅です。(同上)

tjmount
余市岳方向から下山路を見る。
中央に延びている登山道が、帰路です。
右に分岐しているのが、定山渓へ向かう登山道です。

tjmount
定山渓に向かう登山道の分岐です。
笹被りが酷いようです。


tjmount
崖下を歩く部分の登山道が少し変更になっていました。
以前は、写真の「×」部分を通っていましたが、崩落が
酷いため、河原を歩くように変更されていました。
写真は、上流側から撮影しています。
tjmount
徒渉箇所です。(対岸のピンクテープに注意)
山頂側の登山道は、良く見ないと確認できません。
そのため、間違って川を遡る危険性があります。
私も以前に徒渉せずに少し遡ったことがあります。
tjmount
登山道にて



 私のホームページへ


人気ブログランキングへ</A> <br>
<!--
<rdf:RDF xmlns:rdf= -->
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

3回目のキャンプ登山から戻りました。 (9月8日~10日)

2011年09月10日 22時59分26秒 | Weblog
(第3回キャンプ登山)
8月08日 札幌発。 余市岳登山。 岩内の道の駅で車中泊。
8月09日 岩内岳登山。 岩内の道の駅で車中泊。
8月10日 前目国内岳、目国内岳登山。 帰宅

(8月8日 余市岳登山)
林道は、ホテル横にゲートがあり、一般車両は通行止めになっています。

当日は、スキーリフト設備の保全のための車両が入っていました。

林道は、以前よりは路面が荒れてきていますが、車両の通行に支障がある状態ではありませんでした。

林道の途中に、真新しいヒグマの糞がありました。見たところ、24時間以内の新しいものと思われました。

山頂手前の斜面上部にもヒグマの糞を二つ見掛けました。見たところでは、一ヶ月以内位に思われましたが、正確には判りません。

徒渉箇所は、連日の雨で少し増水していると思われる状態でしたが、靴を濡らさずに渡ることができました。

余市岳本体の上部では、登山道に水が流れていたため、歩きづらい状態でした。

登山道全体が、連日の雨で滑りやすくなっていたので、かなり慎重に歩いています。

当日の登山者は、私一人でした。

キロロのホテルで入浴して汗を流した後、岩内の道の駅に向かいました。

翌日の天気予報が悪い方に変わって、午後から雨になるとのことでしたので、翌日は早朝に出発することにして早めに就寝しました。


(8月9日 岩内岳登山)
下の方はそれほど風は強くありませんでしたが、林を抜けて9合目に掛かる辺りは強風でした。

急激に悪くなる予報ではなかったので、取り敢えず山頂まで行きました。

山頂に留まるのは危険なため、直ぐに少し下がってから写真撮影を行い、直ちに下山を開始しました。

9合目付近が一番風が強い状態で、丁度この辺りが風の通り道になっているようでした。

そのため、樹木が育たずにレキ地になっているのも納得できます。本当に強い風の時は、歩行は困難と思われます。

復路で、2/3程度まで下ったときに雨が降り始めました。少し風がありましたが、何とか雨傘で下山しました。

連日の雨で、滑りやすくなっていたので慎重に歩いていますが、復路の最後の方で滑る登山道を避けて、脇の草付きの部分を歩いているときに、右足がスリップして横倒しになり、右手を少し擦りむきました。

この時も、可成り慎重に歩いていたのですが、それでもこういうことは起こりえます。

半袖でしたので、腕が剥き出し状態でした。長袖を着用していたら、痛いだけで済んだところですが。

当日の登山者は、私一人でした。

岩内の道の駅に戻り、夕方に街の銭湯で汗を流しました。

この銭湯は以前にも利用していますが、営業時間が午後4時から7時半までとなっていました。利用者の関係でしょうかね。

雨は夕方まで降ったり止んだりの状態でしたが、翌日の予報は晴れに変わりました。


(8月10日 目国内岳登山)
11日、12日は雨の予報のため、何とかこの晴れの日を有効に使おうと考えて、今回の予定にはありませんでしたが、以前登ったことのある目国内岳に登ることにしました。

岩内岳と続いている山なので、登山口のある新見峠まではたいした距離ではありません。

持参した岩内岳の地図に、目国内岳の登山道も載っていたのでそれを利用しました。

雨が上がった直後なので露で濡れるのを避けるため、登山口からは上下の雨具をつけて出発しました。

出発時点では完全に濃い雲の中でした。

予報では直ぐに晴れてくることになっていたのでそれを信じて出発しましたが、出発直後に本降りの雨になりました。

幸い、雨は前目国内岳に向かう途中で上がり、目国内岳本体の登りに掛かった辺りで晴れてきました。

下山を開始した直後に、4人のグループが登ってきました。入林届けで確認したところ、このグループは岩内岳へ向かったようでした。

途中の湿原帯の水量はどうだったのでしょうか。無事横断出来たのであれば良いのですが。

その他に2グループと、監視員が1名登ってきました。

下山後、後始末をしているときにこの監視員も降りてきたので、暫くの間、登山道の安全対策について話をしました。

この登山道には、頂上直下に危険な箇所が1箇所あります。

天気予報を確認したら、翌日、翌々日とも降雨確率が60%以上になっていたので、長万部方面の登山を諦めて札幌の自宅に戻りました。

それにしても、天気が安定しませんね。


tjmount
(9月8日 余市岳)
余市岳山頂です。バックは羊蹄山です。


tjmount
同上
往路の途中から余市岳をみる。


tjmount
同上
林道1箇所、山頂付近2箇所に熊の糞がありました。
林道の糞は、24時間以内と思われました。(左下)

tjmount
(9月9日 岩内岳)
岩内岳山頂です。
風が強いため、少し下がってから撮影しています。

tjmount
同上
山頂直下の建物を壊した跡にて


tjmount
同上
登山道にて


tjmount
(9月10日 目国内岳)
前目国内岳山頂です。
往路は完全に雲の中でした。

tjmount
同上
目国内岳山頂です。
登山道で、山頂直下に1箇所危険な箇所があります。

tjmount
同上
奥に頭を出しているのは、イワオヌプリとニセコアンヌプ
リと思われます。


 私のホームページへ


人気ブログランキングへ</A> <br>
<!--
<rdf:RDF xmlns:rdf= -->
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

明日8日から3回目のキャンプ登山に出かける予定です。

2011年09月07日 18時59分38秒 | Weblog
天候がまだ安定しませんが、明日・明後日は「晴れ/曇り」の予報になっているので、取り敢えず3回目のキャップ登山に出掛けてみます。

明日は早朝に出発して余市岳を登ってから、天候状態を見て積丹半島か岩内方面に向かう予定です。

ターゲットは、「積丹岳、岩内岳、尻別岳、羊蹄山、昆布岳、黒松内岳、長万部岳、カニカン岳、狩場山」の中から、天候状態、道路状態、体調を考慮して適当に選ぶことになります。

出来れば3つか4つは登りたいですね。

10日、12日は一時雨の予報になっており、既に台風14号も発生して日本に向かっているようですから、天候の状況が芳しくなければ無理をせずに切り上げて戻る予定です。

後志地方は大量の雨が降った後なので、登山道が荒れていないと良いのですが。


 私のホームページへ


人気ブログランキングへ</A> <br>
<!--
<rdf:RDF xmlns:rdf= -->
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

私の使用しているサプリメントです。

2011年09月06日 19時00分21秒 | Weblog
今日は、私が登山に使用しているサプリメントを紹介します。

(ゴールドジム クエン酸パウダー)
過去に、足が攣った経験が何度かあるため、その対策としてクエン酸入りのサプリメントを常用しています。

このクエン酸は、筋肉の疲労時に痙攣などを起こさないようにする効果があるようで、運動選手なども使用しているようです。

以前は、「メダリスト」を使用していましたが、指定された混合率では甘さが強すぎて、逆に水が欲しくなる感じがありました。

プロのガイドからも、1/2程度に薄めて飲むように云われていたほどでした。

現在使用中の「ゴールドジム クエン酸パウダー」は、価格はほぼ同一ですが、クエン酸の量が若干多いことと、指定された混合率で味が丁度良いことから継続的に使用しています。

登山に携行する水には、必ずこのクエン酸パウダーを入れています。そのため年間では可成りの使用量になります。

それ以外にも、予備としてスティック5本をザックに入れて持ち歩いています。

ただし、効用は絶対的なものではないので、これを飲んでいても無理をすると足が攣ることはあります。


(アミノバイタル)
以前にプロのガイドから薦められて飲み始めました。

運動に必要な12種類のアミノ酸と8種類のビタミンを含くんでいるため、通常は登山前に服用しています。

私も高齢化して運動能力が落ちてきているので、その対策として常用しています。

ただ、効果を数値で表すことは難しいですね。


(歯間ブラシ)
高齢になると、歯と歯の間に隙間ができてきて、清掃をする必要があります。

以前から色々な歯間ブラシを試してきましたが、昨年頃からゴム製の歯間ブラシが出てきたので使用していました。

この先端がゴム製のブラシは、歯や歯茎を痛めることなく綺麗に清掃できるので愛用していました。

ただこのブラシは1~2回の使用で駄目になるため、費用が可成り割高になっていました。

今年に入り、写真の「シリコン製歯間ブラシ」の販売を知り、早速使ってみました。

細い確りした芯で柔軟性もあり、今までのゴム製ブラシでは清掃できなかった狭い場所まで入り込んで綺麗に清掃できるようになりました。

シリコンゴム製ですので、歯と歯茎には優しいです。

製品1パックの価格はゴム製とほぼ同じで、ブラシの本数は半分強程度です。

ただ、耐久性があるため繰り返し使用ができるので、費用的にはゴム製よりも可成り安くなっています。

そのため、この間ネット通販で6パックほどまとめて購入しました。

このシリコン製歯間ブラシはお奨めです。


tjmount
ゴールドジム クエン酸パウダーです。
10g/本  1箱30本入り
ネット通販で購入。 2箱で5,630円(送料を含む)

tjmount
同上
500ml用  クエン酸 4000mg/本
クエン酸に特化したサプリメントです。

tjmount
500mlペットボトルに溶かした状態です。
薄い黄色になります。甘ったるくなく、夏蜜柑の酸っぱさ
を感じる丁度良い味です。

tjmount
アミノバイタルPRO アミノ酸3600 です。
ネット通販で購入。 一箱120本入り 12,800円
12種類のアミノ酸と8種類のビタミンを含くむ。

tjmount
(歯間ブラシの紹介です)
現在使用中の歯間ブラシです。
私には、今まで使ってきた中では最適です。

tjmount
自宅にある歯間ブラシです。
左から、糸式、金属の芯にブラシ、ゴム製、シリコン製


tjmount
右端のシリコン製は、細い柔軟性のある丈夫な製品で、
繰り返し使えます。螺旋状になっており、狭い場所にも
入り込んで清掃できる優れものです。

tjmount
藻岩山で風のために落ちていた栗です。
イガは、素手で持つのに苦労するほど尖っています。


tjmount




 私のホームページへ


人気ブログランキングへ</A> <br>
<!--
<rdf:RDF xmlns:rdf= -->
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

藻岩山に登りました。

2011年09月05日 18時51分13秒 | Weblog
旭山記念公園から藻岩山山頂を往復しました。中腹駅まで行ってみました。

駐車場      10時06分
山頂        11時30分 (1時間24分)
中腹駅      11時45分 (0時間15分)
山頂        11時57分 (0時間12分)
駐車場      13時25分 (1時間28分)

合計所要時間  3時間19分

(GPS記録)
総上昇量   698m
総下降量   696m

累積標高(+)トラック   m
累積標高(+)地形    m

TP積算距離    7.59km

台風12号の速度が遅いために、まだ強い影響が出ていないので、藻岩山に登ってきました。

レーダーアメダスで確認すると、強い雨雲が日本海と、道東方面の海上から陸上にかけてありましたが、札幌地方周辺には雨雲は点在する程度でした。

そのため、登山中に強い雨に遭う確率は少ないと見込んでいましたが、実際も弱い雨が時々降る程度で、復路では雨は上がりました。

今日は出発時点で雨具を装着し、念のため登山用のヘルメットをザックにつけました。

ここ数日は、強い雨や風があったのですが、藻岩山の登山道では倒木などは無く、枝がたまに落ちている程度でした。

登山道には特に変化はありませんでしたが、以前よりも表土が少なくなっているなと感じる部分が出てきています。

藻岩山山頂だけは少し強い風が吹いていましたが、登山道では殆ど風は感じませんでした。

山頂ではクレーン作業は危険だなと感じる程度の強風でした。そのため、クレーンはブームを格納して作業を中止していました。

今日も山頂と中腹駅の工事は行われていました。工期が厳しいため、この程度の風雨では作業を休めないようです。

今日は久しぶりに登山者用休憩所で休息と食事をしました。

休憩中、GPSの電波受信状態が悪化したため、総上昇量に少し誤差が発生したようです。

台風12号は今日の15時に、やっと温帯低気圧に変わったようですね。スピードも30kmと上がったようなので、明日には北海道の北に抜けてくれそうです。

ただ、台風13号が道東に近づいているので、これが抜けてくれないと本当の天候回復とはならないでしょうね。

従って、後2日ぐらいは様子を見ることになりそうです。こうしてどんどん日にちが過ぎていくのが悔しいです!!

tjmount
藻岩山山頂の展望台工事です。
今日も型枠設置の作業を行っていました。


tjmount
旧リフト跡の新輸送設備です。
工事は順調に進んでいるようです。


tjmount
同上



tjmount
ロープウェイ中腹駅の工事現場です。
こちらも風雨の中で工事中でした。
さすがにクレーンは作業を中止したようです。

tjmount
旭山記念公園側登山道にて
冬期の景色とはすっかり変わっています。


tjmount
登山口にて
強風で栗が落ちていました。
上の方の木には、まだタップリ栗がついています。

tjmount
登山道にて



tjmount
同上



tjmount
同上



 私のホームページへ


人気ブログランキングへ</A> <br>
<!--
<rdf:RDF xmlns:rdf= -->
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自宅から雲を撮影してみました。

2011年09月04日 16時06分20秒 | Weblog
台風12号は、四国と中国地方を横断して、やっと日本海に抜けたようです。

台風情報をみると、今後はほぼ北進して、北海道からは可成り離れて通過しそうで少し安心しました。

今日は、たまたま昼頃から日照があったので、モクモクとしたダイナミックな雲の状態を自宅から撮影してみました。

撮影機材は、Nikon D200で、CPLフィルターを使用しています。

太陽の位置の関係で、良好なコントラストが得られなかったので、写真ソフトで強調処理をしています。

今回は、雲の凹凸をハッキリさせるため、可成り強力な強調処理をしてみました。

目視では平坦に見える雲でも、こうやって処理をすると結構凸凹しているのが判ります。

北海道地方は、明日、明後日とも雨の予報になっていますが、このまま雨雲が遠ざかってくれるといいのですが。

天候の回復しだい、キャンプ登山に出掛けたいのですが、殆どの山で登山口までは林道を走ることになるので、雨(豪雨)の影響を確認する必要があります。


tjmount
修正前の状態です。
Nikon D200 CPLフィルター使用


tjmount
上の写真を強調処理したものです。
以下の写真も、画像処理で雲の凹凸を強調しています。


tjmount
白くフラットに見える雲も、実際は可成り凸凹している
のが判ります。
飛行機で近くから見ると、この様に見えます。

tjmounttjmounttjmount




tjmounttjmounttjmount




 私のホームページへ


人気ブログランキングへ</A> <br>
<!--
<rdf:RDF xmlns:rdf= -->
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春香山と無意根山の写真です。

2011年09月03日 12時42分12秒 | Weblog
(春香山)
昨日の日記で銭函峠分岐のことを記述しましたが、文章だけでしたので、改めて写真をアップします。(初めの3枚)

私は、春香山に2002年から登っていますが、何故か分岐の標識は2006年に始めて撮影しています。

写真でも判るように、2006年の写真では、古い標識も辛うじて読める状態ですが、その後は傷んできて表示が読みづらくなっています。

2006年の標識では、「ヘルベチアヒュッテ」「定山渓・・」がハッキリ読めます。

また、2008年の標識には、ヘルベチアヒュッテの側を流れる「小樽内川」の表示も見えます。


(無意根山 9月1日登山)
無意根山登山の追加写真です。

山頂には、新たに写真の標識が建てられましたが、できれば山名標識の方が良かったですね。

山頂から見える北電のダム工事現場は、昨年よりも少し工事が進んでいるようです。

写真で見ると、崖斜面の緑部分が削られており、コンクリート被覆も少し進んでいるようです。

  双葉ダム上流のペーペナイ川に建設中の北電のダム
  発電方式 水力(ダム水路式、純揚水)
  運転開始(予定) 1号機 平成26年10月
  写真は、下部調整池と思われる。山頂から約6km

薄別コース分岐に新たに標識が建てられましたが、小屋までの距離が約2kmとなっています。

地図上ではそれほどの距離にはみえませんが、崖崩れで作り直した登山道が大きく迂回でもしたのでしょうか。

一度薄別コースを歩いて、確かめてみる必要がありますね。

分岐から元山コースに入ってから直ぐに、下の方に無意根尻小屋の赤い屋根が見えました。

写真はアップしているので距離は正確ではありませんが、目視では直線距離で1km程度に感じました。


(台風12号)
明日・明後日に北海道に接近する予定の台風12号によって、大雪山系の木々の葉がダメージを受けないか心配です。

今のところ、日本海を進む予定になっているので、直撃ほどの影響はないでしょうが、それでも強風が吹くので多少のダメージは避けられないでしょうね。

台風の接近で確り足止めされているので、少ない被害で早く通過することを祈るばかりです。


tjmount
春香山の銭函峠分岐です。
2006年10月14日撮影
この時点では、古い標識も何とか読める状態でした。

tjmount
同上
2008年5月31日撮影
2年前よりも可成り傷んでいます。
小樽内川の表示も見えます。
tjmount
同上
2011年8月27日撮影
表示が傷んで殆ど判らない状態になりました。

tjmount
以下は「無意根山の写真です。
山頂に新たに標識が建ちました。
できれば、山名標識を建てて欲しかったですね。

tjmount
山頂から中岳を見る。



tjmount
双葉ダム上流のペーペナイ川に建設中の北電のダム
(上)2010年7月14日撮影
(下)2011年9月01日撮影
工事が少し進んでいるのが判ります。
tjmount
薄別コース分岐にある標識です。
(左)新たに建てられました。小屋まで約2kmの表示。
(右)古くからあった標識です。

tjmount
分岐から元山コースに少し入った地点にて。
無意根尻小屋が見えました。
拡大表示しています。

tjmount
登山道にて



 私のホームページへ


人気ブログランキングへ</A> <br>
<!--
<rdf:RDF xmlns:rdf= -->
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする