(オーブンレンジ)
オーブンレンジが故障して、メーカーに修理見積もりを依頼していました。
昨日、オーブンレンジの修理費用が13,860円との連絡がありました。(購入費用 23,800円)
そのため、修理せずに廃棄することに決定しました。
故障原因は、インバーター装置と云うことでした。
電子レンジでは食品を暖めるために、マグネトロンからマイクロ波を放出しています。
このマグネトロンは2.45GHzのマイクロ波を1KW以上の出力で放出するため、4KV(4,000ボルト)以上の高圧電源を必要としています。
その高周波・高電圧をマグネトロンに供給しているのが、故障したインバーター装置です。
以前に長期間使用していた電子レンジには、インバーター装置などは搭載されていませんでした。
そのため、故障原因が少なかったようです。
その後、消費電力の削減(電力利用の効率化)を図るため、電子レンジにもインバーター装置が導入されたようです。
上記のように、インバーターはかなり高負荷の状態で運用されるため、故障の原因になっているようです。
ネットで調べると、他社製品でもやはり3年~4年でインバーターが壊れている記事がアップされています。
この様な製品の場合、家庭用量販品のために究極まで価格を押さえる必要と、耐久性確保のバランスが問題になります。
私見ですが、使用期間4年弱で壊れるような設計では困ります。
私の機器がたまたま故障したのかもしれませんが、そうであれば修理費用をもう少し下げる必要があると思います。
ただ、三洋電機は白物家電から撤退することが決まっているので、これ以上の対応を求めることは無理でしょうね。
そういうこともあり、今回はオーブンレンジが故障した段階で、安価な単機能の電子レンジを購入しました。
(春香山 8月27日 写真 No.2)
27日の春香山登山の写真です。
写真6枚目の銭函峠分岐は注意が必要です。
春香山方面から見ると、左折すると桂岡町へ向かうコースですが、写真では右折(実際はほぼ直進)すると、約1kmで銀嶺荘に通じる林道に出るようです。
以前は、このほぼ直進するコースは笹狩りがされていなかったので、間違って入ることは無かったのですが、今回は通常の登山道並に整備されていました。
うっかりしていると、分岐を見逃して直進してしまいそうですので、注意が必要です。
銀嶺荘裏には林道があり、道道1号線(定山渓-小樽)の途中にある札幌国際スキー場近くでこの道道に接続しています。
その近くで道道1号線沿いから少し入った所に北大のヘルベチアヒュッテ(昭和2年建設、山小屋)があります。
このヒュッテの建設は、道道1号線がまだ存在しない84年も前であり、当時の北大登山の基地とされていたようです。
銭函峠分岐のカンバンに、かすかに「ヘルベチア・・」「小樽内川・・」の表示が読み取れるのは、ここからヘルベチアヒュッテに通じる登山道がメインで使用されていた名残かもしれませんね。
故障したオーブンレンジです。
三洋電機 MEO-FM23A
2007年11月20日購入 23,800円
購入した電子レンジです。(電子レンジ単機能製品)
パナソニック NE-EH212
2011年8月30日購入 9,800円
以下は、8月27日春香山登山の写真です。
春香山の山頂標識です。
同上
手稲山山頂のテレビアンテナ群です。
拡大表示しています。
銀嶺荘です。
外観の状態は良好でした。
当日は営業していましたが、立ち寄りませんでした。
春香山側からみた銭函峠分岐です。
左折すると桂岡町です。
右折(ほぼ直進)すると、約1kmで銀嶺荘に通じる林道
に接続しているようです。(地図で確認、歩行経験なし)
土場の状況です。
草が生い茂ってきて、以前の土場のイメージが変わって
きています。このままいくと、草原になるのでしょうね。
登山道にて
駐車に利用した道路脇にて
私のホームページへ
オーブンレンジが故障して、メーカーに修理見積もりを依頼していました。
昨日、オーブンレンジの修理費用が13,860円との連絡がありました。(購入費用 23,800円)
そのため、修理せずに廃棄することに決定しました。
故障原因は、インバーター装置と云うことでした。
電子レンジでは食品を暖めるために、マグネトロンからマイクロ波を放出しています。
このマグネトロンは2.45GHzのマイクロ波を1KW以上の出力で放出するため、4KV(4,000ボルト)以上の高圧電源を必要としています。
その高周波・高電圧をマグネトロンに供給しているのが、故障したインバーター装置です。
以前に長期間使用していた電子レンジには、インバーター装置などは搭載されていませんでした。
そのため、故障原因が少なかったようです。
その後、消費電力の削減(電力利用の効率化)を図るため、電子レンジにもインバーター装置が導入されたようです。
上記のように、インバーターはかなり高負荷の状態で運用されるため、故障の原因になっているようです。
ネットで調べると、他社製品でもやはり3年~4年でインバーターが壊れている記事がアップされています。
この様な製品の場合、家庭用量販品のために究極まで価格を押さえる必要と、耐久性確保のバランスが問題になります。
私見ですが、使用期間4年弱で壊れるような設計では困ります。
私の機器がたまたま故障したのかもしれませんが、そうであれば修理費用をもう少し下げる必要があると思います。
ただ、三洋電機は白物家電から撤退することが決まっているので、これ以上の対応を求めることは無理でしょうね。
そういうこともあり、今回はオーブンレンジが故障した段階で、安価な単機能の電子レンジを購入しました。
(春香山 8月27日 写真 No.2)
27日の春香山登山の写真です。
写真6枚目の銭函峠分岐は注意が必要です。
春香山方面から見ると、左折すると桂岡町へ向かうコースですが、写真では右折(実際はほぼ直進)すると、約1kmで銀嶺荘に通じる林道に出るようです。
以前は、このほぼ直進するコースは笹狩りがされていなかったので、間違って入ることは無かったのですが、今回は通常の登山道並に整備されていました。
うっかりしていると、分岐を見逃して直進してしまいそうですので、注意が必要です。
銀嶺荘裏には林道があり、道道1号線(定山渓-小樽)の途中にある札幌国際スキー場近くでこの道道に接続しています。
その近くで道道1号線沿いから少し入った所に北大のヘルベチアヒュッテ(昭和2年建設、山小屋)があります。
このヒュッテの建設は、道道1号線がまだ存在しない84年も前であり、当時の北大登山の基地とされていたようです。
銭函峠分岐のカンバンに、かすかに「ヘルベチア・・」「小樽内川・・」の表示が読み取れるのは、ここからヘルベチアヒュッテに通じる登山道がメインで使用されていた名残かもしれませんね。
故障したオーブンレンジです。
三洋電機 MEO-FM23A
2007年11月20日購入 23,800円
購入した電子レンジです。(電子レンジ単機能製品)
パナソニック NE-EH212
2011年8月30日購入 9,800円
以下は、8月27日春香山登山の写真です。
春香山の山頂標識です。
同上
手稲山山頂のテレビアンテナ群です。
拡大表示しています。
銀嶺荘です。
外観の状態は良好でした。
当日は営業していましたが、立ち寄りませんでした。
春香山側からみた銭函峠分岐です。
左折すると桂岡町です。
右折(ほぼ直進)すると、約1kmで銀嶺荘に通じる林道
に接続しているようです。(地図で確認、歩行経験なし)
土場の状況です。
草が生い茂ってきて、以前の土場のイメージが変わって
きています。このままいくと、草原になるのでしょうね。
登山道にて
駐車に利用した道路脇にて
私のホームページへ