西別コースで西別岳に登りました。
駐車場 8時30分
山頂 9時54分 (往路 1時間24分)
駐車場 11時22分 (復路 1時間28分) 写真撮影
合計所要時間 2時間52分
(GPS記録)
総上昇量 580m
(距離)
軌跡ログ距離 6.5km
沿面距離 6.7km
TP積算距離 6.7km
朝になっても前日からの小雨が続いていたため、斜里岳の登山を諦めて近くの西別岳に変更しました。
斜里岳の往路(旧道)は沢登りで沢が雨で増水している可能性があり、このような天候では危険と判断しました。
西別岳は以前にも登ったことがあり、雨でも危険はありません。
西別岳に近づくと天候が回復して快適な登山を期待させましたが、何故か西別岳にのみ雲がかかり、駐車場に到着した時点では小雨になってしまいました。
駐車場で準備中に、釧路からの男性単独登山者が到着したので、二人で登ることにしました。
小雨が続いていたため、私は雨具を着用しました。いつものとおりズボンと夏シャツをザックに入れて、下着の上に直接雨具を着用しました。
しかし途中で寒くなったため、夏シャツも着用しました。
同行した登山者は雨の日は余り登山をしないと云っていましたが、私が途中から先頭にたってどんどん進んだので、結局西別岳の山頂まで一緒に登ることになりました。
山頂到着時点でも天候は回復せず、濃霧で全く展望が利かなかったため、摩周岳の登山を諦めてそのまま下山することにしました。
色々な種類の花が咲いていて大変綺麗でしたので、同行者には先に下山して貰い、私はゆっくりと写真撮影をしながら下山しました。
この山は札幌の藻岩山と同じ程度の易しい山ですが、花の種類と数は段違いに多い高山植物の名所です。
「地理的にオホーツク海側から冷たい風が吹き込むため、背の高い樹木が育たず高山植物が全山を覆っている。」と後述の登山者が言っていました。
下山後、西別小屋で同じく下山した北見からの登山者2名と色々と話をして、コーヒーをご馳走になりました。
この小屋は現在水がでませんが、水の入った3リットル程度のペットボトルが10本以上置いてありました。
この登山者の話では、地元の人から聞いているのは「掘れば水は出るが、わざと掘らない。」のだそうです。
非常に立派で綺麗な小屋のため、避暑がてらに住みついてしまう人が出現するのを予防しているのだそうです。
この話の真偽の程は定かではありません。
その後、少しでも天候の良い方面ということで、阿寒湖を目指しました。
「阿寒湖畔キャンプ場」を宿泊場所に決め、2泊しました。
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用
GPS軌跡
(以下 登山道にて)
私のホームページへ
駐車場 8時30分
山頂 9時54分 (往路 1時間24分)
駐車場 11時22分 (復路 1時間28分) 写真撮影
合計所要時間 2時間52分
(GPS記録)
総上昇量 580m
(距離)
軌跡ログ距離 6.5km
沿面距離 6.7km
TP積算距離 6.7km
朝になっても前日からの小雨が続いていたため、斜里岳の登山を諦めて近くの西別岳に変更しました。
斜里岳の往路(旧道)は沢登りで沢が雨で増水している可能性があり、このような天候では危険と判断しました。
西別岳は以前にも登ったことがあり、雨でも危険はありません。
西別岳に近づくと天候が回復して快適な登山を期待させましたが、何故か西別岳にのみ雲がかかり、駐車場に到着した時点では小雨になってしまいました。
駐車場で準備中に、釧路からの男性単独登山者が到着したので、二人で登ることにしました。
小雨が続いていたため、私は雨具を着用しました。いつものとおりズボンと夏シャツをザックに入れて、下着の上に直接雨具を着用しました。
しかし途中で寒くなったため、夏シャツも着用しました。
同行した登山者は雨の日は余り登山をしないと云っていましたが、私が途中から先頭にたってどんどん進んだので、結局西別岳の山頂まで一緒に登ることになりました。
山頂到着時点でも天候は回復せず、濃霧で全く展望が利かなかったため、摩周岳の登山を諦めてそのまま下山することにしました。
色々な種類の花が咲いていて大変綺麗でしたので、同行者には先に下山して貰い、私はゆっくりと写真撮影をしながら下山しました。
この山は札幌の藻岩山と同じ程度の易しい山ですが、花の種類と数は段違いに多い高山植物の名所です。
「地理的にオホーツク海側から冷たい風が吹き込むため、背の高い樹木が育たず高山植物が全山を覆っている。」と後述の登山者が言っていました。
下山後、西別小屋で同じく下山した北見からの登山者2名と色々と話をして、コーヒーをご馳走になりました。
この小屋は現在水がでませんが、水の入った3リットル程度のペットボトルが10本以上置いてありました。
この登山者の話では、地元の人から聞いているのは「掘れば水は出るが、わざと掘らない。」のだそうです。
非常に立派で綺麗な小屋のため、避暑がてらに住みついてしまう人が出現するのを予防しているのだそうです。
この話の真偽の程は定かではありません。
その後、少しでも天候の良い方面ということで、阿寒湖を目指しました。
「阿寒湖畔キャンプ場」を宿泊場所に決め、2泊しました。
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用
GPS軌跡
(以下 登山道にて)
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