EU議会が持続性のある漁業についてアフリカ3か国を支援
EU審議会はFU議会がマダガスカル、ギニアビサウ、カボベルデとの持続性のある漁業についての連携を合意したことを歓迎。EU環境、海事、漁業審議会のKarmenu Vellaは「EU議会で新しい漁業協定について合意が得られたことを歓迎する」 が 「改正共通漁業政策(CFP)の原則に沿ってこのプロトコールが漁業資源について責任ある漁業と持続性管理に貢献する。このプロトコルは、さらにインド洋や西アフリカ海域でのマグロ漁業にも適用される。
ギニアビサウにおいてはEU漁船がエビや鰭魚、頭足類を獲ることが許される。「我々のパートナーとなった国々はEU漁船が彼らの漁業資源にアクセスすることや財政支援を受けられるのみではなく、漁業資源開発の基金を受けられる。特に地元の伝統的漁業や漁業監視の強化、管理、監視能力などについてである。
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