MOSCOW (Sputnik) 発:Star紙によればこれらの遺体はロヒンギャ人やバングラデシュ人見られ、栄養失調や虐待により死亡したもの見られる。(8月23日Sputnik)
「このところの降雨と土砂降りによって地表が流され遺体が現れた。どのくらいの間埋められていたものかあるいはここが仮のキャンプであったものかはわからない」と国家治安審議会長のShahidan Kassimが新聞の問いに応えている。こうした大漁埋葬は今回が初めてではない、5月には139遺体が発見されている。
ロヒンギャ人はイスラム教徒であるがミヤンマーは仏教徒が太宗を締めている。ミヤンマー政府はロヒンギャ人の市民権を認めず、彼らをバングラデシュからの違法難民と見做している。大量のロヒンギャ人が迫害を避けようとマレーシア、インドネシア、タイに逃れしばしば密輸業者の手にかかっている。