陸上サーモン養殖のパイオニア、ピュアサーモンPure salmon の日本の日本のSoul of Japan は、日本の貿易大手伊藤忠と独占販売契約を締結した。
伊藤忠は、三重県津市の新施設から毎年生産されることを目指している、日本のSoul of Japanが生産することを目指している大西洋鮭の1万トンを全量トラ使う。施設は2021年に完成させる予定。
Pure Salmonの養殖場はAquaMaofによって提供される再循環水産養殖システム(RAS)技術を使う。
三重県の津市施設は、東京、名古屋、大阪にも簡単にアクセスでき、日本で最も人口の多い主要消費地への配送が可能です。 137000平方メートルで、これはアジアでこれまでに建設された最大の陸上サーモンファーム。
伊藤忠の生鮮食品部門の最高執行責任者であるTai Kenichiは、次のように述べた。『 また、ピュアサーモンが陸上サーモン施設を建設している他の市場を含むように、将来この関係を発展させ広げることを楽しみにしている。」
Pure Salmonの取締役兼8F Asset Managementの会長兼創設者であるStephane Farouzeは、次のように述べている。「この協定は、この地域で最大かつ最も尊敬される流通パートナーの1つと、アジアの新鮮で持続可能性に対する大きな食欲をさらに証明するもの。。 マイクロプラスチック、抗生物質、農薬、その他の汚染物質を含まない安全で環境にやさしい陸上養殖サーモンを世界中の消費者に提供することは、私たちにとって大きな成果であり、私たちの旅の大きなマイルストーンです。」
Soul of JapanのCEOであるErol Emedは、次のように述べています。「この契約の小売価格は、年間約2億米ドルに相当します。 伊藤忠との販売契約は、当社の戦略とビジョンの重要な検証です。 そして、それは、新しい事業であるにも関わらず、私たちが非常に真剣に取られるべき製品と事業を持っているということを業界にはっきりと示しているはずです。」
今回の発表は、ピュアサーモンの野心的な発売、ポーランドでの完全操業施設(4〜5kgの大人サイズの魚を生産する)、および日本、ヨーロッパ、アメリカ、中国、レソトで進行中のプロジェクトのお知らせである。 ピュアサーモンは、世界中の施設で年間26万トンのサーモンを生産することを目指している。(Aug.02-SfS)