漁師らはハイシーズンをまえに事前混合燃料がほしいと ガーナ

漁民らは政府に対し事前混合燃料の供給を倍増するよう求めている（6月25日BusinessNews）
政府は漁民に対し、3000ガロンから13,000ガロンの燃料、500リットルの事前混合燃料の供給を毎週行っている。しかし漁民らは盛漁期を前にこれでは不十分という。一方NGOのFriends of the Nationは現在の燃料供給の仕組みを点検すべきという。

EU漁業コミッショナーが日本訪問

欧州漁業委員会コミッショナーの Maria Damanakiが7月9～13日日本を訪問（7月10日TFSND）

その目的はEUと日本の漁業と海事に関する協力強化にある。同コミッショナーと日本の農水大臣は違法操業IUUに対する戦いの相互協力について調印する。この訪問プログラムではその他の大臣や政府関係者、NGO、学者などとの会談も予定されている。
Damanakiコミッショナーは2011年の津波で甚大な被害を受けた東北地方も訪問、地元当局者や住民との会談も予定されている。

カナダ人姉妹の死因はフグ毒か？ タイ

タイのホテルでカナダ人姉妹を検視したタイ人医師は毒キノコか多分フグを食べたことによるものではないかと（6月19日SUNNEWS）

姉妹Noemie と Audrey Belangerの剖検を行ったクラビの病院の理事は損結果はまだ出てはいないが彼の考えをプーケットニュースに語った。Dr. Komkrit Phukrityakame はケベックからの姉妹は地上最強の毒を持つフグが原因ではないかと語った。フグはシアン化カリウムの100倍以上の毒を有し、特別な調理師によらない限りその摂食は危険であると。この魚の毒は成人を一時間以内に殺す毒を有し解毒剤はないという、しかし日本を始めとするアジア諸国では美味とされている。

バンコック警察はこの姉妹は先週火曜日レストランでの食事で、強烈な食中毒に鉈ものではないかと示唆している。この二人はPhi　Phi島のホテルにいた。メイドが金曜日朝、数日間のあいだドアのノックに応えないことから、発見したものとThe Phuket Newsは伝えている。当局は規則に従い直ちに解剖のため病院に搬送した。
この姉妹の家のあるカナダケベック州の友人や家族はタイ当局の行動に疑問を抱いている。両親は解剖が遅れたために死因を確定することはできないのではと思っている。