札幌へ車を利用して中山峠を経由すると、留寿都の手前に大きな看板が目印の目立つ建物がある。
「きのこ王国」の喜茂別店だ。
名物の「きのこ汁」や「きのこ辛味噌ラーメン」、そして数多くの種類が品揃えされたお土産コーナーなどを目当てにたくさんの人が訪れていた。
先週、そこを通り過ぎた際にいつもと景色が違うことに気づいて戻ってみたら、きのこ王国の建物には「テナント募集」の看板が掲げられていた。
営業は昨年11月12日までだったようだ。
きのこ王国を運営するのは株式会社北海道名販。
現在は伊達市大滝区に「大滝本店」、余市郡仁木町で「仁木店」をそれぞれ営業。
自社栽培したきのこ商品を中心に、新鮮野菜や加工食品など北海道の食品を店頭販売している。
名物のきのこ汁(1杯100円)は3店舗で年間60万食を売り上げていたそうだ。
喜茂別店の閉店は建物の老朽化が原因で、移転を検討中とのこと。
きのこ汁ファンの一人として、再開を待ち望んでいる。
「きのこ王国」の喜茂別店だ。
名物の「きのこ汁」や「きのこ辛味噌ラーメン」、そして数多くの種類が品揃えされたお土産コーナーなどを目当てにたくさんの人が訪れていた。
先週、そこを通り過ぎた際にいつもと景色が違うことに気づいて戻ってみたら、きのこ王国の建物には「テナント募集」の看板が掲げられていた。
営業は昨年11月12日までだったようだ。
きのこ王国を運営するのは株式会社北海道名販。
現在は伊達市大滝区に「大滝本店」、余市郡仁木町で「仁木店」をそれぞれ営業。
自社栽培したきのこ商品を中心に、新鮮野菜や加工食品など北海道の食品を店頭販売している。
名物のきのこ汁(1杯100円)は3店舗で年間60万食を売り上げていたそうだ。
喜茂別店の閉店は建物の老朽化が原因で、移転を検討中とのこと。
きのこ汁ファンの一人として、再開を待ち望んでいる。