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最新の治療法など、地元の医療情報を提供する「メディカルはこだて」の編集長雑記。

函館で地域限定の医療・介護雑誌を発刊している超零細出版社「メディカルはこだて」編集長の孤軍奮闘よれよれ・ときどき山便り。

日暮山と大沼森林公園

2019年01月13日 23時06分24秒 | 山歩き・散歩・温泉
日暮山の雪は軽くて、スノーシューも深く沈んだ。


頂上が近づく頃には青空が広がってきた。


右手前が小沼、中央奥が大沼(日暮山山頂から)

日暮山の後は大沼森林公園へ。


大沼森林公園の静かな林。日暮山も大沼森林公園も誰とも出会うことはなかった。


長沼。湖面には動物の足跡がたくさんあった。




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松風グルカのカレー

2019年01月12日 19時42分18秒 | 函館・道南情報
大門地区の菊水小路にある「印度涅巴爾大衆食堂 松風グルカ」(松風町10)。
日本人オーナーと一緒にメニューを考案し、厨房で腕を振るっているのはネパール東部出身のシェフ、オム・サンヤシさん。
香味野菜を煮込んでだしを作っているが、これはラーメンのだしにヒントを得たものだ。
スパイスを組み合わせた深みのある味にさまざまな香辛料を調合したオリジナルマサラを加え、最後に生のバクチーをトッピング。
「日本のうまみ」も取り入れたカレーを提供している。
近所の「やきとり太郎」から貰ったという「赤かぶの漬物」も美味しかった。
 ※涅巴爾はネパール




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大森浜のカモメ

2019年01月08日 22時59分20秒 | 函館・道南情報
大森浜(啄木小公園)のカモメ(オオセグロカモメ?)。
近づいても微動だにしない。
泰然自若のたたずまいだった。



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昨年最後の山歩き。

2019年01月05日 07時56分23秒 | 山歩き・散歩・温泉
昨年、最後の山歩きは函館山の裏にあった寒川(集落跡)へ。
寒川の歴史は明治17年頃の富山県からの入植者が始まりだ。
当時、寒川の沖合は津軽暖流と千島寒流との潮目ができるところで、ブリなどの魚も豊富にとれた。
寒い時期にはノリやフノリを採って、市街地で売っていた。
集落には3本の川が流れていたが、寒川の名前の由来は、その「3本の川」に由来するという説がある。
明治末から昭和の初め頃には60人ほどが住んでいて、小学校の分校もあった。分校には1常時10~16人の生徒がいたが、昭和18年の閉校時の児童数は2人。
戦後は徐々にを離れる住民も増え、昭和29年9月の洞爺丸台風以降、残っていた数軒も移転を余儀なくされた。
海岸はこれまでで最も漂着物が多い。
木造船の一部のような物を見つけたときは緊張した。


通行禁止の看板が登山(下山?)口






海岸に残っている石垣が、当時の集落の様子を少しだけ想像させてくれる。



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