20日は大沼の日暮山(ひぐらしやま、標高303㍍)をYさんとスノーシューで登ってきた。
国道5号を函館から長万部方面に進む。小沼と蓴菜沼を過ぎて右折すると日暮山の登山口がある。
戦前は笠原山(地主の名前とか)などとも呼ばれていたが、山頂からの眺望の素晴らしさに気がついたら日暮れになっていたということからこの名称になったそうだ。
登山口からは頂上の駐車場まで1.4キロの砂利道を車で行くことができる。駐車場からは5分ほど歩くと山頂だ。
冬はこの砂利道を歩くか、山の斜面を登っていく。20日は後者で山の木々の間を進んで行った。
静かに雪が降っている。休むことなく登り続け30分ほどで頂上に達した。
晴れていると蓴菜沼や大沼・小沼、湖に浮かぶ小さな島々、また駒ヶ岳や横津岳などのパノラマを堪能できるはずだが、雪が降り続いていて視界はよくない。
蓴菜沼
今日のYさんのリュックは大きいなあと思っていたら、中からテントを取り出し、ポールを組み立て始める。
Yさんのテント
テントの中にはしっかりとシートも敷き詰めるが、こういうことを面倒がらないYさんには感心するばかりだ。
テントの中でYさん持参のメープルシロップ入りの温かい紅茶を飲みながら雪の降る様子を眺めているのは心地よい。
大沼と小沼
下りは山の斜面を駆け下りた。
下山後の温泉は定番となりつつある留の湯の安政の湯。いつまでも浸かっていたいぬるめのお湯がすごく気持ちよかった。
国道5号を函館から長万部方面に進む。小沼と蓴菜沼を過ぎて右折すると日暮山の登山口がある。
戦前は笠原山(地主の名前とか)などとも呼ばれていたが、山頂からの眺望の素晴らしさに気がついたら日暮れになっていたということからこの名称になったそうだ。
登山口からは頂上の駐車場まで1.4キロの砂利道を車で行くことができる。駐車場からは5分ほど歩くと山頂だ。
冬はこの砂利道を歩くか、山の斜面を登っていく。20日は後者で山の木々の間を進んで行った。
静かに雪が降っている。休むことなく登り続け30分ほどで頂上に達した。
晴れていると蓴菜沼や大沼・小沼、湖に浮かぶ小さな島々、また駒ヶ岳や横津岳などのパノラマを堪能できるはずだが、雪が降り続いていて視界はよくない。
蓴菜沼
今日のYさんのリュックは大きいなあと思っていたら、中からテントを取り出し、ポールを組み立て始める。
Yさんのテント
テントの中にはしっかりとシートも敷き詰めるが、こういうことを面倒がらないYさんには感心するばかりだ。
テントの中でYさん持参のメープルシロップ入りの温かい紅茶を飲みながら雪の降る様子を眺めているのは心地よい。
大沼と小沼
下りは山の斜面を駆け下りた。
下山後の温泉は定番となりつつある留の湯の安政の湯。いつまでも浸かっていたいぬるめのお湯がすごく気持ちよかった。