最新の治療法など、地元の医療情報を提供する「メディカルはこだて」の編集長雑記。

函館で地域限定の医療・介護雑誌を発刊している超零細出版社「メディカルはこだて」編集長の孤軍奮闘よれよれ・ときどき山便り。

第53号が函館新聞に紹介される

2015年02月05日 13時02分00秒 | メディカルはこだて
函館新聞に掲載された第53号の紹介記事は下記の通り。



「道南の医療・介護・福祉の専門雑誌「メディカルはこだて」の第53号がこのほど、発売された。今号は函館ゆかりの国際報道写真家で、日本のホスピス運動に関わった岡村昭彦氏(1929~85)の足跡を特集。岡村氏は写真家としてベトナム戦争やビアフラ独立戦争などを取材し、戦争と平和の問題を訴え続けた。52年から1年半、トラピスト修道院(北斗市)で客室係を務め、函館市末広町の栄文堂書店で働いていたこともあった。晩年はアイルランドを拠点にホスピスの源流を学び、啓発してきた。記事では、岡村氏が学んだホスピスの理念を継承した岐阜大医学部看護学科の元教授、細野容子さんも紹介されている、このほか、トピックスリポートでは函館稜北病院のリニューアルなどを盛り込んだ道南勤医協の5カ年計画の内容や、医療・介護・生活支援統合ソフトを企業と共同開発した高橋病院、医療機器の点検を識別する「点検バン」を発案した函館五稜郭病院臨床工学科の雲母公貴係長のインタビューなどを掲載している」(2月5日付の函館新聞より。一部省略)。



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第53号が北海道新聞「みなみ風」に紹介される

2015年02月03日 11時06分02秒 | メディカルはこだて
北海道新聞「みなみ風」に掲載された第53号の紹介記事は下記の通り。



「道南の医療や介護、福祉などの情報を発信する雑誌「メディカルはこだて」の第53号が発行された。特集では、函館ゆかりのフォトジャーナリストで、日本のホスピス運動にも深く関わった故岡村昭彦氏(1929~85)を取り上げている。岡村氏は東京生まれで52年から1年半、トラピスト修道院(北斗市)で客室係を務め、結婚して函館市末広町の栄文堂書店で働いた。その後、ベトナム戦争やビアフラ独立戦争などを取材。晩年はアイルランドを拠点にホスピスなどの理念を日本に紹介した。特集「岡村昭彦の戦場からホスピスへ」では、岡村氏が日本のホスピス運動黎明期の果たした足跡を紹介。岡村氏と関わりがあった京都在住の元岐阜大学医学部看護学科教授の細野容子さんのインタビューを掲載している。函館市内で産業廃棄物の焼却施設と管理型最終処分場を運用している西武建設運輸の環境保全の取り組みも取り上げている」(2月2日付の北海道新聞「みなみ風」より。一部省略)。

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