最新の治療法など、地元の医療情報を提供する「メディカルはこだて」の編集長雑記。

函館で地域限定の医療・介護雑誌を発刊している超零細出版社「メディカルはこだて」編集長の孤軍奮闘よれよれ・ときどき山便り。

看取り犬がいる施設

2021年04月11日 10時59分10秒 | 新聞コラム
北海道新聞みなみ風の「立待岬」。
4月2日掲載のタイトルは、看取り犬がいる施設。

 神奈川県横須賀市にある「さくらの里 山科」は日本で唯一、ペットの犬や猫と暮らせる特別養護老人ホームとして知られている。
 施設のホームページには愛犬や愛猫と一緒に生活をしている様子が紹介されているが、入居者もペットも楽しく幸せな時間を過ごしていることはその穏やかな表情から伝わってくる。
 施設長の若山三千彦さんは「看取り犬・文福 人の命に寄り添う奇跡のペット物語」を出版。保健所で殺処分直前だった文福の特別な能力を紹介した。文福は死が近い入居者のベッドの脇から片時も離れない。亡くなる当日にはベッドに上がり、入居者に寄り添い、ひたむきに顔を見つめる。数時間後、入居者は文福と家族に看取られて息を引き取った。文福はその後も入居者の死を予測し、看取り活動を行っている。
 犬が人の死を予測できることができるのだろうか。若山さんは人に捨てられ孤独のままに死を迎えようとした体験が、文福の看取り活動の原点と考えた。匂いで人の死を感じ取っているという指摘もあるが、文福が特別なのは入居者の最期を察知するだけではない。スタッフには最期に寄り添いたいという意思を持っているように見えることだ。
 ホームのブログには文福の笑顔がたくさん載っている。文福が天国へと続く虹の橋を渡る時には、多くの人が看取るはずだ。(メディカルはこだて発行人・編集人)

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

楽しく楽ちんな母乳育児をトータルケア

2021年04月11日 10時59分10秒 | メディカルはこだて
第77号からの新連載は助産師・笠原視砂子さんの「楽しく楽ちんな母乳育児をトータルケア」
第1回は、ケアにより変わっていくお母さんの様子をみて「おっぱいってやりがいがあるかも」と興味を持つ

私が助産師を目指したきっかけは、保健体育の授業で「ミラクル・オブ・ライフ」という生命の誕生についてのビデオを見たことです。排卵された卵子とたくさんの精子の中からひとつだけの精子が受精する場面や、子宮の中で刻々と成長する胎児の様子が記録されたドキュメンタリー番組でした。人間の身体や性に関することは、こんなにきれいで、普通のことだと衝撃を受けました。
母親からは積極的に性について教えてもらった記憶がなかったので、「お母さんから教えてもらいたかった」と思いました。そして、きっとみんなも知らないだろうから、私が教えてあげるために助産師になろうと決心しました。高校2年生の夏の終わりでした。


笠原さんは札幌医科大学衛生短期大学部看護学科、北海道大学医療技術短期大学部専攻科助産学特別専攻卒業。
函館中央病院を経て、2016年かさはら母乳育児助産院を開院。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

腹部超音波検査を用いた「便秘」の病態分類

2021年04月11日 10時59分10秒 | メディカルはこだて
第77号のトピックスリポートは「腹部超音波検査を用いた「便秘」の病態分類。便秘者と非便秘者の便局在部位を比較検討」。

国立病院機構函館病院(加藤元嗣院長)は2019年5月、消化器内科の専門外来として「便秘外来」を開設した。担当する常勤の専門医は北大病院から着任した津田桃子医師だ。診察はCTやエコー検査、大腸カメラなどの画像評価を加えながら、患者一人ひとりにあった内服の調整など、専門的な治療を行っている。
2017年10月に慢性便秘症診療ガイドラインが発行され、ガイドラインに基づいて便秘診療を行うことが可能となった。医学的に便秘とは「本来体外に排出すべき糞便を十分量かつ快適に排出できない状態」と定義された。
「便秘に伴う症状は排便回数減少や排便困難、残便感など様々です」と津田医師はいう。「排出すべき便がない場合は『便秘』ではありません。便秘は専門的検査による病態分類によって、排出障害型、大腸通過遅延型、大腸通過正常型の3つに分けられます」。CT検査での直腸ガスは排出障害型を示唆し、大腸通過遅延型は右側結腸便通過遅延が原因であるなどの既報があり、それぞれの病態によって治療方針も異なる傾向にあると津田医師は指摘。そのため、便秘患者を病態で分類することは重要で、津田医師は腹部超音波検査と腹部レントゲン検査を用いて便秘の病態分類を試みた。
津田医師は2019年5月から2020年9月に同病院便秘外来を受診した患者のうち、便秘治療介入前に腹部レントゲン検査、腹部超音波検査を施行した127症例について検討した。


便秘外来で患者の訴えに耳を傾ける津田桃子医師

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

世界でも限られた外科医だけしか行わない「低侵襲多枝冠動脈バイパス術」を実施

2021年04月11日 10時59分10秒 | メディカルはこだて
第77号のトピックスニュースは「世界でも限られた外科医だけしか行わない「低侵襲多枝冠動脈バイパス術」を実施」。

血液を全身に循環させる心臓の状態が悪くなる心疾患(心臓病)は、日本人の死因では悪性新生物(がん)に次いで2番目に多い。厚生労働省の2019年人口動態統計によると、心疾患では1年間に20万7714人が亡くなっている。日本における心疾患の患者数は高齢化の進展や不規則な食生活や運動不足などにより増えているが、それに伴って心臓外科領域での手術数も年々増加している。
函館五稜郭病院(中田智昭病院長)の心臓血管外科は、平成8年より日本胸部外科学会における指定施設に選定され、現在は心臓血管外科専門医認定機構の認定修練施設の基幹施設にも認定されている。心臓血管外科関連の手術は年間350例以上行っている。
手術が必要な主な心疾患は狭心症や心筋梗塞、心臓弁膜症、大動脈瘤や大動脈解離、下肢静脈瘤などがあるが、同病院では心臓血管外科領域全ての分野において「低侵襲手術」対応が可能だ。同病院心臓血管外科の橘一俊科長に話を聞いた。橘医師は平成15年札幌医科大学卒業。札幌医科大学付属病院や循環器専門のセンター病院である榊原記念病院(東京都府中市)等を経て、平成29年函館五稜郭病院に着任。心臓血管外科専門医・修練指導者、日本脈管学会認定脈管専門医の資格を有している。
冠動脈バイパス術で用いるグラフトは内胸動脈と大伏在静脈の組み合わせが主流になりつつありますが、当院では2本の両側内胸動脈と1本の胃大網動脈を使用しています。静脈使用のメリットは血管縫合などの扱いやすさにあります。動脈は静脈より術後開存率などの成績も良好で、脳梗塞の可能性も少ないとされています」。グラフトで胃大網動脈使用の手術は日本人が最初だ。冠動脈バイパス術で多枝全動脈グラフトは珍しく、国際冠動脈外科学会で橘医師が講演したのもそれが理由だった。
橘医師が小開胸による低侵襲心臓手術(MICS)を開始したのは2年前。さらに低侵襲冠動脈バイパス術(MICSーCABG)に多枝動脈グラフトを用いるようになったのは昨年2月からで、これまでに14例の手術を行ってきた。橘医師が手がける「低侵襲多枝冠動脈バイパス術」を行っているのは国内だけではなく、世界でも限られた心臓血管外科医だけだ。


心臓の模型を使って低侵襲冠動脈バイパス術の説明をする橘医師


低侵襲多枝冠動脈バイパス術後のCT画像


MICSーCABG専用器具にて手術施行。MICSーCABGでは術中の輸血はほとんど必要ない


低侵襲多枝冠動脈バイパス術のVR(バーチャルリアリティ)による手術シミュレーションは世界で初めての試み


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

看護業務の効率化先進事例アワード2020「最優秀賞」を受賞

2021年04月11日 10時59分10秒 | メディカルはこだて
第77号のトピックスニュースは「看護業務の効率化先進事例アワード2020「最優秀賞」を受賞」。

厚生労働省補助事業「看護業務効率化先進事例収集・周知事業」による日本看護協会の「看護業務の効率化先進事例アワード2020」において、株式会社トラントユイット 訪問看護ステーションフレンズ(函館市末広町)が最優秀賞を受賞した。
この賞は、看護職が勤務している医療・介護保険施設等での、看護業務の効率化に関する優れた成果を上げ、医療・看護ケアサービスの充実を実現した取り組みを行っている施設が対象となる。2回目となる今回は10施設が受賞したが(最優秀賞は訪問看護ステーションフレンズを含めて2施設)、選考は医療安全が確保されていることや先進的・先駆的であることを前提に、①優れた看護業務の効率化を実現している②看護業務の効率化により患者等にもたらされた効果が大きい③普及のしやすさの三つの観点から行われた。
訪問看護ステーションフレンズが取り組んだのは「訪問看護におけるエコーによるアセスメント導入とICTを使った医師との連携」。所長の保坂明美さんは「従来の問診、視診、触診、打診によるフィジカルアセスメントのみでは、症状の根拠を把握することはできませんでした」という。「日常的に片道100キロ以上の遠隔地への訪問を行っていますが、遠隔地域でのタイムリーな情報共有と患者さんへの早期介入も課題でした」。
 このような課題に対して、保坂さんは訪問看護師が持ち運び可能な携帯型エコーをフィジカルアセスメントの充実のために導入、嚥下・排泄・褥瘡のアセスメントに活用することにした。医師との間では、地域医療機関情報ネットワーク「道南Medika(メディカ)」を利用したエコー画像によるリアルタイムな情報の共有を考えた。道南Medikaは地域の参加医療施設間をインターネットで接続し、患者の投薬歴や検査・画像データなどを複数の医療機関が共有し、検査の重複をなくすなど患者の負担軽減を行っている。このシステムには道南圏の全訪問看護施設が参加し、複数の医療機関にまたがる患者へ迅速・的確な処置を行うことを可能にしている。
フレンズでは2019年4月に携帯型エコーをレンタルで1台導入。同年9月には保坂さんが世代看護教育研究所のエコープログラムの「排泄ケアコース」「褥瘡ケアコース」「嚥下ケアコース」を修了し、排泄ケアの指導者資格も取得した。


訪問看護ステーションフレンズ所長の保坂明美さん

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

市立函館病院の化学療法室は広いスペースの2階へ移動

2021年04月11日 10時31分00秒 | メディカルはこだて
第77号のトピックスニュースは「市立函館病院の化学療法室は広いスペースの2階へ移動。常に笑顔を心がけて、患者の気持ちに寄り添っていく」。

市立函館病院(森下清文院長)の外来化学療法室は昨年12月外来棟の1階から2階へ移動した。手狭になった化学療法室移転の話はあったが、コロナ禍におけるクラスター予防の風潮が後押しして実現した。同病院の外来化学療法が開始したのは2009年。13床でスタートし、移転前までに17床へ増床。昨年はコロナ対策として15床としたが、移転後は16床となった。師長・副師長・専任看護師6名・看護補助者1名が配属され、外来化学療法室長の畑中一映医師、がん薬物療法認定薬剤師2名とともに運営にあたっている。運営方法として一昨年から開始しているシステム上での予約体制も患者人数や時間帯での密を避ける視点ではコロナ対応に適していた。
がん化学療法看護認定看護師の北島智美さんは「移動後は従来の1・5倍のスペースとなり、ソーシャルディスタンスも十分に確保できています」と語る。化学療法室16床の内訳はベッド5台、電動式リクライニングチェア11台。「ベッドの使用は治療時間の長い患者さんや日常生活動作に制限のある患者さん、また、その時の患者さんの体調によって考慮しています」。抗がん剤を用いた化学療法は入院による治療が主流であったが、近年は支持療法薬の進歩により、副作用の軽減がはかれるようになったことから、外来での通院治療が中心となっている。


患者が声をかけやすいように常に笑顔を心がける北島智美さん

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

足に関するトラブルを解決する訪問フットケアを開業

2021年04月11日 10時11分44秒 | メディカルはこだて
第77号のトピックスニュースは「足に関するトラブルを解決する訪問フットケアを開業。糖尿病専門クリニックでの看護師長としての経験を活かす」。

看護経験を活かして、巻き爪などの爪の病変や足裏の悩みのほか、足に関係するさまざまなトラブルを解決する訪問フットケアを行っているのがソワン・グレイスの渡邊恵子さんだ。ソワンはフランス語で「手入れ」。「恵み」を意味するグレイスは名前の恵子からだ。
静内町生まれの渡邊さんは、高校生のとき母が病死した。「私は母が死ぬまでずっと反抗期でした。深い哀しみの中で、私も命を絶とうと思い詰めました」。渡邊さんは母の命を生きようと考えて、命の大切さを伝えられる看護師になることを決意した。
看護師の第一歩は浦河赤十字病院。国立弟子屈病院等を経て、4人の子育てをしながらも病院勤務を続け、平成元年に函館市医師会病院に勤務した。「糖尿病を担当する高橋清仁先生は朝から夜遅くまで多くの患者を診ていましたが、高橋先生の診療に対する姿勢や患者さんへの向き合い方は真摯で尊敬できました。その高橋先生が開業する際に『一緒にやろう』と声をかけてくれたことが、フットケアの出発点となりました」。


患者の自宅を訪問してフットケアを行う渡邊恵子さん

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

老後の安心はどれを選ぶのか。運営形態が多様化するサ高住

2021年04月11日 03時30分32秒 | メディカルはこだて
第77号の特集は「老後の安心はどれを選ぶのか。運営形態が多様化するサ高住」。

老後の安心を求めたり、1人暮らしが不安な場合。また、介護をする家庭の都合などで、自宅での介護が困難になったときに高齢者住宅を求める人は多い。このような高齢者の受け皿となっている有力な選択肢の一つがサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)で、特に都市部での人気が高い。
サ高住の出発点は、自立した生活を営むことのできる高齢者や介護度の低い高齢者など、比較的元気な高齢者を対象とした施設であったが、最近では施設によって受けられるサービスにも幅が出ているなど、その形態も多様化している。
記事では、道内のサ高住の整備状況や函館市都市建設部住宅課による市内の年度別の登録状況を紹介。市内の年度別の登録状況は2011年度3棟、12年度20棟、13年度6棟、14年度3棟、15年度4棟、16年度2棟、17年度1棟、18年度2棟の合計41棟。12年度の開設ラッシュ以降は大幅に減少した。この数年、都市建設部住宅課にはサ高住に関する相談が年に数件程度はあるが、19年以降は開設までには至っていない。函館の41棟は30の事業所が運営するが、事業主体は株式会社が14件、医療法人と個人が4件、有限会社とNPO法人が3件、福祉法人が2件となっている。
函館市と道南の「サービス付き高齢者向け住宅の登録状況一覧」をそれぞれ掲載。また道南のサ高住の中から、タイプの異なる「コレクトピア」(函館市昭和4丁目)、「こなつ」(函館市桔梗2丁目)、「花木槿(はなむくげ)」(北斗市清水川)の3つの施設を取材した。
記事は全部で8ページ。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「メディカルはこだて」第77号が発刊

2021年04月01日 11時19分32秒 | メディカルはこだて
函館・道南の医療・介護の雑誌「メディカルはこだて」第77号が発刊しました。


現在、函館市内および近郊の書店で販売中です。

【特集】
老後の安心はどれを選ぶのか。運営形態が多様化するサ高住
老後の安心を求めたり、1人暮らしが不安な場合。また、介護をする家庭の都合なので、自宅での介護が困難になったときに高齢者住宅を求める高齢者の受け皿となっている有力な選択肢の一つがサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)だ。
サ高住は比較的元気な高齢者を対象とした施設であったが、最近では施設によって受けられるサービスにも幅が出ているなど、その形態も多様化している。

【ドクタークローズアップ】
外来診療、訪問診療、手術、入院のすべてに対応。皮疹の裏にあるものを理解しようと日々勉強
真鍋 公(国立病院機構函館病院皮膚科医長)

【トピックス・リポート】
「精神科領域専門医研修プログラム」で専攻医を募集。精神科教育・研究支援センターを開設し指導体制を充実
木村 建(函館渡辺病院事務部長)

【トピックス・リポート】
市立函館病院は感染症対策として「特殊外来」を開設。診察室と待合室は気圧を低くする陰圧装置を完備
武山佳洋(市立函館病院救命救急センター長)

【トピックス・リポート】
函館五稜郭病院は発熱患者用のエアテント設置。ウェブ問診システムの導入で患者の利便性も向上
山根のぞみ(函館五稜郭病院感染情報室副室長)
柴田優里(函館五稜郭病院企画情報システム課企画係)

【トピックス・リポート】
函館脳神経外科病院はベッドサイド情報端末を導入。医療の安全性の向上や看護業務の効率化に役立つ
松井哲也(函館脳神経外科病院看護師長)

【トピックス・リポート】
腹部超音波検査を用いた「便秘」の病態分類。便秘者と非便秘者の便局在部位を比較検討
津田桃子(国立病院機構函館病院 消化器内科医長)

【トピックスニュース】
足に関するトラブルを解決する訪問フットケアを開業
渡邊恵子(ソワン・グレイス)

【トピックスニュース】
市立函館病院の化学療法室は広いスペースの2階へ移動
北島智美(市立函館病院化学療法室)

【トピックスニュース】
看護業務の効率化先進事例アワード2020「最優秀賞」を受賞
保坂明美(訪問看護ステーションフレンズ所長)

【トピックスニュース】
世界でも限られた外科医だけしか行わない「低侵襲多枝冠動脈バイパス術」を実施
橘 一俊(函館五稜郭病院心臓血管外科科長)

身近な漢方医学の知識 新型コロナウイルスと漢方
久保田達也 (久保田内科医院院長)

健康に生きるための歯列矯正 [8] 歯列矯正のベストの時期とは?
古田樹己(ふるた矯正歯科院長)

函館口腔保健センター事業 ②診療部門:口臭測定
川瀬 敬(川瀬デンタルクリニック院長)

マスク生活と鼻呼吸 アフターコロナに向けてマスク生活と正しい鼻呼吸を
村田真介(吉田歯科口腔外科院長)

「歯周病について」 歯が抜け落ちる前に「歯の定期検診」
向山英明(向山歯科桔梗クリニック院長)

東洋医学の治療院から 〜ストレスってなに?〜
益井 基(益井東洋治療院院長)

[新連載]
楽しく楽ちんな母乳育児をトータルケア
笠原視砂子(かさはら母乳育児助産院)



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする