最新の治療法など、地元の医療情報を提供する「メディカルはこだて」の編集長雑記。

函館で地域限定の医療・介護雑誌を発刊している超零細出版社「メディカルはこだて」編集長の孤軍奮闘よれよれ・ときどき山便り。

函館に医学部招致の必要性を探る

2010年05月23日 18時00分03秒 | 講演会・勉強会
函館五稜郭ロータリークラブは5月29日に同クラブ創立40周年記念シンポジウム
「函館に医学部招致の必要性を探る」を開催する。
コーディネーターは日本銀行函館支店長の市川信幸氏で、
シンポジストは函館市長の西尾正範氏、前札幌医科大学学長の今井浩三氏、
公立はこだて未来大学学長の中島秀之氏、テーオー小笠原社長の小笠原康正氏の4名。
会場は函館ロイヤルホテル、時間は午後4時から。

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4 コメント

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本当にできるのかなぁ (ガラシャ!)
2010-05-26 17:18:47
塚本さん
こんにちは。
こんなイベントが本当にされるなんて、
期待してしまいます。
あまりにも圧縮されすぎた医師の数と医療費。
でも多くなりすぎると人口減少時代が来た時、
また別の問題も起きそうで心配。
函館に先進的な形の医学部ができたらすごいですね。
返信する
ラストチャンスかも (編集長)
2010-05-31 06:57:04
医師不足の解消と同時に
人口増による道南経済の活性化にとって
医学部の設置がラストチャンスになるのではと
思っています。
北海道医療大学も設置を目指していますが、
札幌圏よりも地理的なバランスからは
有利かもしれませんね。
返信する
どうなるか見ていきたいです (ガラシャ!)
2010-07-02 16:37:03
医師不足を強く言う方も、
逆を言う方もいらっしゃるので、
私にはよく分からないのですが・・・

函館イカ大学!ができたら、
すごいと思います。
返信する
そうですね (編集長)
2010-07-18 10:04:04
函館イカ大学の実現にはキーマンが必要になるのでしょう。
烏賊と医科の街になればいいですね。
返信する

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