最新の治療法など、地元の医療情報を提供する「メディカルはこだて」の編集長雑記。

函館で地域限定の医療・介護雑誌を発刊している超零細出版社「メディカルはこだて」編集長の孤軍奮闘よれよれ・ときどき山便り。

第49号が北海道新聞「みなみ風」に紹介される

2014年01月29日 09時40分12秒 | メディカルはこだて
北海道新聞「みなみ風」に掲載された第49号の紹介記事は下記の通り。



 函館中央病院脊椎センター長の金山雅弘さんが腰の曲がりを直す治療法「脊椎矯正骨切(こつき)り術」について、久米整形外科の久米守院長がポイントを刺激することで生体の流れを調整し、痛みやしびれなどを消し去る治療法「遠絡療法」について説明。「トピックス・レポート」では、函館渡辺病院が2月に開設する高齢者複合施設「ケアタウン昭里(あかり)」など五つの話題を紹介した。特集は「がんの不安や悩みを解決する方法を考える」の最終回(1月28日付の北海道新聞「みなみ風」より。一部省略)

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口は災いの元

2014年01月27日 10時23分23秒 | その他
知人と話をしていて「原価率(製造原価)の低い商品」が話題になった。
化粧品、コンタクトレンズ、ファミレスのハンバーグ、ネクタイ、スーツ、銀行の振込手数料・・・
「メガネのフレームだけで4~5万円という値段は、買ったものの釈然とはしない」ということを話していたら、その数日後、ブリッジ(山)の部分が折れてしまった。
片方のつるを持ち上げただけだったのに・・・
このメガネは4年前に買ったが、実はその前のメガネも同じ部分が突然、折れた。
ちなみに今度のフレームは1万円でお釣りがあった。


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第49号が函館新聞に紹介される

2014年01月27日 09時43分05秒 | メディカルはこだて
函館新聞に掲載された第49号の紹介記事は下記の通り。



 「今号は47号から連載している特集『がんの不安や悩みを解決する方法を考える』の最終回で、がん患者5人に取材し、闘病体験を紹介した。がん患者に対してタオル帽子を作ったり、ピアサポートに取り組んでいる函館がん患者家族会『元気会』も取り上げた。
 このほか、人間に備わっている治癒力を生かして痛みをとる遠絡療法を腰痛に取り入れている久米整形外科や、曲った脊椎を切り直して真っすぐにする脊椎矯正骨切り術を行う函館中央病院を取材し、それぞれの治療法の概要や効果を紹介した。
 トピックスレポートでは、最新鋭の冠動脈撮影(シネアンギオ)装置を導入した市立函館病院などを取り上げた」(1月24日付の函館新聞より。一部省略)

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雪の五稜郭公園

2014年01月25日 10時43分31秒 | 函館・道南情報
3日前の夕方、取材を終えて外に出ると雪が降っていた。
風はほとんどなく、ぼたん雪のような大きな雪片が次々と降りてくる。

五稜郭公園では、堀の周囲約1.8キロを2000個の電球で飾り、星形を浮かび上がらせる「五稜星の夢イルミネーション」が行われている。
昨年は冬の電力事情に配慮して中止されたが、今年は終了を1時間繰り上げて、2月末まで開催される。

五稜郭公園

電球の光は雪に明かりを灯しているようだ。

五稜郭タワー

昨日の最高気温は4.6度。日中は雨だった。
今日の気温も5度まで上がるようだ。
朝早くに車を運転したが、雪が溶け出す前の道はよく滑って危険だった。

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第49号が発刊しました

2014年01月19日 15時13分25秒 | メディカルはこだて
「メディカルはこだて」第49号の特集は「がんの不安や悩みを解決する方法を考える」の最終回。



がんは昭和56年から日本人の死因の第1位で、現在では年間30万人以上の人が、がんで亡くなっています。また、生涯のうちにがんになる可能性は、男性の2人に1人、女性の3人に1人と推測されています。
特集の最後は、がんの悩みを体験者と共有するために毎月開催されているピアサポートを運営している函館がん患者家族会「元気会」の金岩富子さんと市立函館病院がん相談支援センター専門相談員の新井山ちづるさん。5人のがん患者、そして年間4600件の診療実績がある函館五稜郭病院PETセンターの梶智人センター長にそれぞれ取材をしました。

特集の内容は下記の通りです。

■がん患者に手作りタオル帽子で闘病を励ます
 がんの悩みを体験者と共有するピアサポートを毎月開催

■治療後に激しい痛みが続くも 生かされていることに感謝 
 進行した肺がんも放射線量のさじ加減で救われる

■胃がんで胃と胆のうを全摘 術後の体調管理を続けて18年
 がんになって近所や回りの噂が精神的に辛かったことも

■4回のがん手術を乗り越えて 現在は抗がん剤治療を継続中
 治療に関することは家族に選択させず自分で決める

■大腸がんの激しい痛みで倒れる 意識の戻らない4日間は臨死体験も
 がんになっても治療法があるのは幸運

■16年前に子宮頸がんを手術 術後は生理痛もなく体調も改善
 病気に対する誤解や偏見にはショックを受ける

■函館五稜郭病院PETセンターの診療実績は年間4600件
 梶 智人(函館五稜郭病院PETセンターセンター長)

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高齢者施設を特集した「別冊」の販売が好調

2014年01月19日 13時30分00秒 | メディカルはこだて
昨年11月末に発刊した「別冊」は函館市の高齢者施設を特集した。
12月には北海道新聞と函館新聞にもそれぞれ大きく紹介されたが、販売は好調に推移している。
メディカルはこだて編集部にはすでに在庫はなく、あとは書店の店頭にあるだけとなった。

<みなみ風の記事>
◎函館市の高齢者施設 最新情報を紹介
 道南の医療、介護、福祉を取り上げる雑誌「メディカルはこだて」の別冊第5号「2013函館市の高齢者施設大事典」が発行された。
 別冊は年に1度のペースで発行し、5冊目。今回は読者から要望が多い函館市の高齢者施設の最新情報を紹介。特別養護老人ホーム、老人保健施設、サービス付き高齢者向け住宅など施設、建物の視点から11に分類し、それぞれの特徴を説明しながら事業所名や電話番号などを一覧で掲載している。
 また、これまで同誌に掲載された病院と診療所を疾患別にまとめたほか、特色や診療時間などを紹介した医療機関ガイドも掲載している(12月10日付けの北海道新聞みなみ風より。一部省略)。

 北海道新聞みなみ風


<函館新聞の記事>
◎メディカルはこだて別冊版発売 好評の高齢者施設特集
 道南の医療専門誌「メディカルはこだて」(年4回の季刊発行)の別冊版がこのほど、函館市内、近隣の書店などで発売された。
 今回で5冊目の発行となる別冊版は「函館市の高齢者施設大事典」と題して、同市の高齢者住宅や施設の一覧を掲載。2011年から12年にかけて3回にわたり掲載した高齢者施設特集が好評だったことから別冊であらためて企画した。
 「サービス付き高齢者向け住宅」や「グループホーム」など項目ごとに特色や入居基準、サービス内容を説明、一覧の中から10カ所を選定して取材し、紹介した。市の介護保健事業計画に基づく522床の施設整備の選定や開設状況も掲載。同誌の塚本敦志代表は「選ぶ際の参考にしてほしい」と話している。

 函館新聞

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