6日は江差の元山、笹山、八幡岳を歩いてきた。
天気予報は晴れだったが、江差の上空は霧が広がっている。
豊部内川沿いの道を6キロほど進むと駐車場のある登山口だ。
見上げると青空もある。このまま晴れるはずと確信して出発するが…
元山分岐からは元山の頂上が見える。
元山分岐から眺める元山
頂上に着く直前から霧がどんどん広がってきて、すぐに濃霧に飲み込まれてしまう。
下に見えるはずの風力発電の風車も濃厚な灰色に消されてしまった。
濃い霧で視界はほとんどない
元山から笹山へは2つのピークを越え、さらに直前の急な登りが待っている。
2つ目のピークを越えたときに霧が一瞬だけ晴れて笹山の頂上部分が顔を出した。
笹山の頂上部
道は草に覆われている所が多い。
たくさん咲いていたシラネアオイ
笹山には笹山稲荷神社がある。霧がたれこめて静かだ。
社殿から下に進み、鳥居の近くで少し休む。
社殿もかすむ霧の濃さ
ここから下山するがどうか悩んだが、風もほとんどないので、
予定通りに八幡岳を目指すことにする。
八幡岳へは緩やかなアップダウンがあるが、ブナの木も多い快適な道だ。
八幡岳への道はブナが多い
八幡岳の頂上はフキに占領されていた。
八幡岳頂上は灰色一色
笹山の分岐からの下りは結構きつい。
あと15分くらいで登山口というあたりで携帯が鳴る。
話をしているうちに笹山神社へ物資を運搬する車道側に進む方向を間違えた。
前回とは違う景色と気づいたが、登り返すのも面倒だとおもいそのまま下った。
登山口からはそれほど距離が離れていない道に出るはずとの考えは甘かった。
約1時間30分は余計に歩いただろう。
最後はさすがに疲れた。
天気予報は晴れだったが、江差の上空は霧が広がっている。
豊部内川沿いの道を6キロほど進むと駐車場のある登山口だ。
見上げると青空もある。このまま晴れるはずと確信して出発するが…
元山分岐からは元山の頂上が見える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/cc/51ce3133122a0aa2d3d24f7589074b1e.jpg)
頂上に着く直前から霧がどんどん広がってきて、すぐに濃霧に飲み込まれてしまう。
下に見えるはずの風力発電の風車も濃厚な灰色に消されてしまった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/ea/849303caebade42bc465f21651ef2a93.jpg)
元山から笹山へは2つのピークを越え、さらに直前の急な登りが待っている。
2つ目のピークを越えたときに霧が一瞬だけ晴れて笹山の頂上部分が顔を出した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/be/6a45e1dd877825e33dbf60bf145d1b4b.jpg)
道は草に覆われている所が多い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/c9/e97dbf40aa5d85d8ab63677d319dd9aa.jpg)
笹山には笹山稲荷神社がある。霧がたれこめて静かだ。
社殿から下に進み、鳥居の近くで少し休む。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/fd/b279e1c2faf0c02a4720441bd89772c4.jpg)
ここから下山するがどうか悩んだが、風もほとんどないので、
予定通りに八幡岳を目指すことにする。
八幡岳へは緩やかなアップダウンがあるが、ブナの木も多い快適な道だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/94/c7097e527d740138c8b9338acfead912.jpg)
八幡岳の頂上はフキに占領されていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/15/f4ec7aa49f6f8d382d78650a96840e0b.jpg)
笹山の分岐からの下りは結構きつい。
あと15分くらいで登山口というあたりで携帯が鳴る。
話をしているうちに笹山神社へ物資を運搬する車道側に進む方向を間違えた。
前回とは違う景色と気づいたが、登り返すのも面倒だとおもいそのまま下った。
登山口からはそれほど距離が離れていない道に出るはずとの考えは甘かった。
約1時間30分は余計に歩いただろう。
最後はさすがに疲れた。