道新(北海道新聞)日曜日の「ほんのひととき」というコラム。
今日は函館市立図書館の小倉彩子さんが「マイバック持って来て」というタイトルで書いていた。
小倉さんがカウンター業務を担当していて、たまに言われるのが次のセリフ。
「袋ください」
ここで言う袋とは、つまり借りた本を入れて持ち帰るための袋のことですね。
もちろん図書館ではそうした袋を提供するサービスなどは行っていないが、老若男女問わずに言われるそうだ。
「図書館に来て本を借りるのにどうして袋を持ってこないの、などとツッコミを入れたいこともある」と小倉さんはいう。
当然です。しかし「今ではすっかり慣れてしまい、さらにカウンターデスクの下には、ひっそりと家から持ってきた袋が…」(小倉さん)。
袋くださいという人とは、お友達になりたくないですよね。
函館中央図書館
今日は函館市立図書館の小倉彩子さんが「マイバック持って来て」というタイトルで書いていた。
小倉さんがカウンター業務を担当していて、たまに言われるのが次のセリフ。
「袋ください」
ここで言う袋とは、つまり借りた本を入れて持ち帰るための袋のことですね。
もちろん図書館ではそうした袋を提供するサービスなどは行っていないが、老若男女問わずに言われるそうだ。
「図書館に来て本を借りるのにどうして袋を持ってこないの、などとツッコミを入れたいこともある」と小倉さんはいう。
当然です。しかし「今ではすっかり慣れてしまい、さらにカウンターデスクの下には、ひっそりと家から持ってきた袋が…」(小倉さん)。
袋くださいという人とは、お友達になりたくないですよね。
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