最新の治療法など、地元の医療情報を提供する「メディカルはこだて」の編集長雑記。

函館で地域限定の医療・介護雑誌を発刊している超零細出版社「メディカルはこだて」編集長の孤軍奮闘よれよれ・ときどき山便り。

「メディカルはこだて」秋号(第52号)が20日に発刊しました。

2014年10月27日 17時50分15秒 | メディカルはこだて
「メディカルはこだて」の秋号(第52号)が20日に発刊しました。

定価780円

現在、函館市内および近郊の書店で販売中です。

【特集】大切な「医患連携」のススメ方
救急医療は行政とも協力しながら 市民への啓発活動に積極的に取り組む
本間 哲(函館市医師会会長/本間眼科医院院長)

1疾患2人主治医制(D2ーLink制度)を開始 函館五稜郭病院とかかりつけ医が連携して治療
木下優子(函館五稜郭病院医療総合サービスセンターかかりつけ医調整係)
 
倉敷の「わが街健康プロジェクト。」は15病院が連携 住民と地域医療の問題共有をする啓発活動
十河浩史(倉敷中央病院地域医療連携・広報部部長)

函館五稜郭病院は前立腺がんに続いて胃がんも「ダ・ヴィンチ」を用いた手術を実施
今後は婦人科疾患など、実績を重ねて適応領域拡大へ
高金明典(函館五稜郭病院副院長)

【トピックス・リポート】事務職員が入院患者を病棟まで案内 病院全体で患者をもてなす取り組み
水島貴之(函館中央病院事務次長)

【トピックス・リポート】「函館渡辺病院を母体とした函館博栄会グループへ
三上昭廣(函館渡辺病院理事長)
長谷川正(函館渡辺病院副理事長・名誉院長)
増岡昭生(函館渡辺病院院長)

【トピックス・リポート】市立函館病院は「ISO15189」の認定を取得
下山則彦(市立函館病院副院長)
佐藤正幸(市立函館病院中央検査部臨床病理科技師長)

【トピックス・リポート】函館中央病院は最新の320列CTを導入 低被ばくや短時間撮影など患者へメリット
藤田信行(函館中央病院放射線科臨床顧問)
駒野圭史(函館中央病院診療放射線技術科主任技師)

【インタビュー】ワクチンで予防できるVPDはすべてワクチン接種で予防
渋谷好孝(かみいそこどもクリニック院長)

【インタビュー】北美原クリニックはCKD(慢性腎臓病)外来を新たに開設
秋濱寿賀子(北美原クリニック人工透析内科)

がんの超早期発見・治療を開始したアドバンス・クリニック函館の挑戦
函館・道南から、がん患者を撲滅する
平山繁樹(アドバンス・クリニック函館院長/平山医院理事長)

函館市在住、70代男性経営者の「がん闘病記」
甲状腺がんに納得できる治療を求めてアドバンス・クリニック横浜へ通い、がんを完治

患者をもてなす医療コンシェルジュ
山内智陽(函館中央病院医療コンシェルジュ)

がん患者に笑顔を提供 「元気会」はウイッグを貸し出し
野口かつよ(函館がん患者家族会「元気会」事務局長)

ホスピス便り 「懐かしい歌謡曲を口ずさむ「うたごえ喫茶」で笑顔に」
田邑昌子(函館おしま病院ホスピス病棟看護師長)

患者の心得帳 診察室で言われた「人生観の問題です」
細川直子

冬の「雪かき」から解放 函館もロードヒーティングの一般家庭が増加
斉藤明紀(株式会社東商建設 住宅事業本部設計担当部長)

8月1日石川町に開院した「函館おおむら整形外科病院」
大村健久(函館おおむら整形外科病院院長)

痛みとしびれに画期的な治療の「遠絡療法」とは
久米 守(久米整形外科院長)

貝原益軒の『養生訓』から(その4)
久保田達也(久保田内科胃腸科医院副院長)

「セラピア便り」  扇の要、函館から
平田 聡(特定非営利活動法人理事長)

お薦めの一冊 「おかげさまで生きる」
日隠 修 (栄好堂美原店スタッフ)

The 矯正インタビュー Before&After ⑨
古田樹己(ふるた矯正歯科院長)

診断・治療に能力を発揮するマイクロスコープ(歯科用顕微鏡)
川瀬 敬(川瀬デンタルクリニック院長)

インプラント治療は建築工学
村田真介(吉田歯科口腔外科院長)

東洋医学の治療院から~臨床の実際 ⑩
益井 基(益井東洋治療院院長)





  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする