最新の治療法など、地元の医療情報を提供する「メディカルはこだて」の編集長雑記。

函館で地域限定の医療・介護雑誌を発刊している超零細出版社「メディカルはこだて」編集長の孤軍奮闘よれよれ・ときどき山便り。

頂上直下の岩場登りが緊張する蝦夷松山

2008年04月30日 10時37分07秒 | 山歩き・散歩・温泉
昨日の昭和の日は、午前中に一仕事を終えるとすぐに陣川まで車を走らせた。
陣川温泉は道の両側がパークゴルフ場になっているが、車の数がとても多い。車を停めて覗いて見ると若い人の姿も結構目立っていた。
温泉から奥へ続く道を進むと大きな木があり、そこから荒れた道の少し先に蝦夷松山の登山口がある。進入禁止の看板が目印だ。
この辺りは栗の木公園と呼ばれていて、道の両側には石仏がおかれている。間伐が進んでいる林の道はやけに明るいが、登山道分岐からは少し山登りの道らしくなってきた。

 道の両側にある石仏

松林の道には木製の電柱が何本も置かれている。
小さな沢がいくつか流れていて道がぬかるんでいるところは、その電柱が木道の代わりになっているところもある。電柱に取り付けられる絶縁体の碍子もあった。この気になる電柱であるが、Sさんのサイト「一人歩きの北海道山紀行」によると、昔、設置されていた磯谷発電所からの亀田送電線の残骸であるようだ。
道にはところどころに登山道の標識もあって迷うことはない。T字路を直進していくとまだ葉の茂っていない木々の先端部分にごつごつとした岩とわかる蝦夷松山の頂上部分を見ることができる。
尾根道を進んでいくと岩場になり、呼吸もちょっと苦しくなる。いくつか大きな岩を越えていくとロープが垂れていて頂上まではあと一息であるが、ここからが最後のひとふんばりだ。
なるべくロープには頼らないようにするが、どうしても掴まらないと岩を乗り越えられないところもある。

 ロープが登場してこの先に緊張する岩場がある

下を見るとかなり緊張する。山登りでなければこんなことはしないはずで、足を滑らせると相当に危険なことは間違いない。頂上直下の岩は重たくなった身体にはしんどいが、どうにかそれも登り切って頂上に立った。


蝦夷松山の頂上

標高の割には高度感のすごいところがこの山の特徴でもある。
薄曇りで遠くは霞んでいるが、腰を下ろしてのんびりと景色を楽しんだ。この蝦夷松山からは雁皮山へとさらに登山道が続いているが(往復で1時間40分ほど)、用事のある時間まではぎりぎりなので諦めることにした。
下りはロープのある部分はやや難儀するが、それを過ぎると後は散歩気分で歩く。
早春の山はどこか気持ちがうきうきするようだった。


三森山(写真左)、蝦夷松山から見る雁皮山(写真右)
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

誰にも会わなかった雨の後の函館山

2008年04月29日 18時33分39秒 | 山歩き・散歩・温泉
一昨日の日曜日は夜中からの雨が日中も引きずっていて、午前中は小雨が降り続いていた。
午後になってようやく雨も止んできたようなので函館山を歩いてきた。
ふれあいセンターのある登山口の駐車場は、日曜日は停めるスペースなど空いていないだろうが、この日は車が1台もなかった。

 ほとんど利用されることのない木製の階段

早速、汐見山コースを登りはじめるが、木製の階段が足の歩幅に合わない。
多分、他の人も同様のようで階段の横を歩いているのだろう。山にはときどきこうした階段のようなものが作られているが、そのほとんが利用されていない。腹が立つがすぐにそれを忘れることにする。
汐見山までは20分くらいで登れるが、急ぎ足だと汗が滲んでくる。

 シラネアオイ(多分…、違うかも)

カラスが多い。天気が悪いので山で休んでいるのだろう。汐見山頂上から稜線の歩きは函館山の登山コースの中では好きな道のひとつだ。

 気持ちの良い汐見山コース

稜線を終えて「牛の背見晴所」までの間がまたカラスがたくさんいる。以前、カラスにちょっと大きな声をあげたときには下山するまでずっと尾行されていたこともある。ふてぶてしいが、警戒心も非常に強いのだ。
空にはうっすらと青みのある部分も見えてきたが、「千畳敷見晴所」まで来ると強い風が吹いている。帽子も飛ばされそうで、まっすぐ立っているのがちょっと難しいくらいの風だ。すぐに七曲りコースを下ることにする。

 住吉漁港から大森浜、そして湯の川、根先へと続く海岸線。

函館山を歩いていて人に会わないのは本当に珍しい。数年前にはやはり雨の日に傘をもって歩いたことがあるが、その日も誰も登っていなかった。
静かな七曲りコースの登り口まで降りてくると立待岬からの車道を歩くことになる。十秒おきぐらいに車が通り過ぎていく。碧血碑からは宮の森コースをだらだらと歩く。ここも木の道が続いている。
所用時間は約1時間40分。これくらいの歩きではウエストには何の変化ももたらさないはずだ。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大勢の花見客で賑わう五稜郭公園

2008年04月26日 17時43分28秒 | 函館・道南情報


例年を大きく上回る速さで道内に上陸した桜前線。
函館も4日前に開花が発表されて、ゴールデンウイーク初日の五稜郭公園も大勢の花見客で賑わっていた(道路は渋滞でした)。
昨日は夕方に五稜郭公園を少し散歩したが、公園東側の桜はまだ満開にはなっていない。
一昨日は雨、昨日は風が冷たく感じられたのですべての桜が満開するのは明日になるだろう。
明日も雨の予報だが、それでもシートを広げて宴会を決行するグループは少なくないはずだ。
函館公園と五稜郭公園では今夜から夜間照明も始まるようで、例年と異なりゴールデンウイーク前に本格的な花見シーズンがスタートする。



ここ数年、花見で訪れるのは北斗市(旧大野町)の松前藩戸切地(へきりち)陣屋跡。
ここは箱館港の開港に伴って幕府が松前藩に構築させた陣屋の跡。標高約70メートルの見晴らしのよい台地に位置していて、函館湾内をよく見渡すことができる。ここの道路焼く800mのソメイヨシノがトンネルとなっていて桜を楽しむことができる。


公園の堀にはカモがいる。
夕方になるとよく草むらを歩き回っているが、晩ご飯となる虫を探しているのだろうか。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春の風を感じた七飯岳

2008年04月14日 08時39分07秒 | 山歩き・散歩・温泉
最近はあまり適中しなかった天気予報も、昨日はそのうっぷんをはらすかのような「晴れ」が空一面に広がっていた。1月に登った庄司山以来の山歩きの舞台となったのは「七飯岳」。同行したのは最近はフライ(川釣り)にのめり込んでいるYさんとその友人のMさん。
函館新道を「七飯町本町」で降りて大沼へ続いている城岱スカイラインを進むとすぐにゲートが現れる(スカイラインは冬期間閉鎖中)。ここが登山の出発点だ。
最初は杉林の中をのんびりと歩いていくが、緩い傾斜でも3ヵ月間ですっかりぷよぷよになってしまったウエストをひきずりながら登るのは容易ではない。すぐに汗が噴き出し始めるが、道端にイソギンチャクのように点在するフクジュソウを数えたりして目に映る景色を楽しんでいた。
作業道から尾根道に入り登っていくと採石場が見える。ダンプカーやクレーン車などが消しゴムくらいの大きさにしか見えないことで、この採石場が規模がわかる。大野平野、函館山、当別丸山などが眼下に広がっている。この採石場の土手の辺りまでくると七飯岳の頂上もよく見えるが、引き返したくなるほど遠くに思える。

大きな採石場。左上は函館山。

少し休憩して水を飲み、気持ちを切り替えて進むのみだ。
林の中を登っていくが徐々に傾斜も急になっていく。林が切れた上部は牧場となっているが、その手前は雪渓が残っている。やや表面が硬くなっている雪を登山靴の先で削り取るようにして登っていく。雪の斜面が終わると有刺鉄線に囲まれた城岱牧場だ。通り抜ける風が心地よい。
牧場を過ぎるといよいよ頂上までもう少し。道はなく適当に歩きやすいところを登っていくが、傾斜はかなりきつい。20~30分ほどジグザグの歩きを繰り返してようやく頂上に達した。

七飯岳の字は見えない頂上の標識(写真左)。頂上でくつろぐYさんとMさん(写真右)。

航空レーダーのある横津岳はまだまだ深い雪に覆われているのだろう。駒ヶ岳や大沼もよく見渡せる。
天気は良いが頂上は風が強い。景色は楽しめるが、じっとしていると身体が冷えてきた。
下りは早い。あっという間に雪渓のところまで降りてきた。YさんとMさんは雪の上でそり遊びを楽しんだ。
下山後は大沼公園のカントリーキッチン・バルトでお昼ごはん。Yさんと僕は仔羊のカレーライスを食べた。
そして西大沼の白樺温泉へ。いつまでも湯船に浸かっていたくなるお湯だった。


そりの準備(写真左)。滑り始めるYさんとMさん(写真右)。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大腸がんの入院・手術の闘病全記録をブログで詳細に公開

2008年04月09日 17時05分11秒 | メディカルはこだて
最新号(第27号)の「トピックス・リポート」でも紹介したが、大腸がんで入院・手術、またその後の闘病の全記録をブログで詳細に公開している函館市在住の坂口一弘さん。術後に気がかりだった傷口の心配も解決したようで順調な回復である。
その坂口さんのホームページ「一人歩きの北海道山紀行」は今年中には100万件に達するアクセス数があるなど、道内のみならず全国に坂口ファンを増殖させてきた。

※「一人歩きの北海道山紀行」
http://sakag.web.infoseek.co.jp/
※闘病のブログ「癌春日記」
http://blog.goo.ne.jp/sakag8/

尚、掲載した記事は下記の通り。

 がんは情報戦である。がんと闘い、納得のいく治療を受けるためには患者の情報収集術が必要である。そのひとつは闘病記だが、著名人以外の闘病記というのは発行部数も少なく手に入りにくい。ネットの古書店「パラメディカ」では、これまで出版されてきた数々の闘病記を集めて販売することで注目されている。病気になった本人自ら書いた闘病記こそ、最も具体的にその病気の経過や治療のことがわかるに違いない。
 闘病記が患者本人のブログ(インターネット上の日記)で公開されることも珍しくなくなった。がんはインターネットで得た知識が闘病の大きな武器となるが、同じ病気の闘病記録が書かれたブログを読むことで、多くの役立つ情報を得ることができるはずだ。
 闘病記の多くはブログも含めて、退院後に振り返ったものがほとんどであるが、がんと診断されてから入院中も欠かさずにブログを更新し続けている人がいる。函館市在住の坂口一弘(64歳)さんだ。小誌に「一病息災 山歩きのすすめ」などで登場している坂口さんは、そのサイト「一人歩きの北海道山紀行」が、アクセス数93万を越えるなど全国の多くの登山者に知られている人だ。
 その坂口さんが大腸がんになった。検査で大腸がんが見つかったのは2月7日。その日以来、「克服の先に広がる新たな春を…」との思いから「癌春日記」と名前が付けられた日記が毎日綴られている。
 「少しは同病の人の参考にもなるだろうし、闘い続ける自分の励みにもなるだろうから」というのが公開することを決意した坂口さんの気持ちだ。
 入院した函館五稜郭病院は3年前の新棟誕生を契機にすべての病室、ベッドでインターネットが可能になっている。坂口さんはパソコンをベッドサイドに置いて日記を書き続けてきた。
 2月7日の日記は医師との詳細なやりとりが書かれている。
 ~担当医師からは「残念ながらがんですね。右の結腸です。組織も採ったので検査はしますけど、これだけはっきりしていたら間違いないでしょう。 日に入院してください」とのこと。「どの程度の進み具合なのですか?」との問いに「初期とは言えないですね、進行性の癌です。転移していないかどうかは検査してみなければ判りません」~  そして坂口さんは再び山へ戻れる日を励みに、がんと闘うことを強く決意する。
 各種検査や食事のことなど、入院中に体験したいろいろなことが飾りなく正直に書かれている。手術当日の術後は奥さんが代筆するが、術後2日目からは満を持して本人が再登場する。奥さんは「山とパソコンが無かったらただのオヤジ」と言って叱られたというが、入院中の状況を同時進行で伝えてくれたこのブログは、がん患者にとってはものすごく参考になる闘病記であり、同時に強く勇気づけられるはずだ。手術も無事終わり、3月10日には退院しているが、「癌春日記」は続いている。


病室のベッドに座りパソコンでブログを更新中の坂口一弘さん。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

94歳もステントグラフト法で治療 市立函館病院「大動脈瘤センター」の最先端治療

2008年04月06日 18時32分27秒 | メディカルはこだて

「メディカルはこだて」第27号が発刊となった。
「気になる女性の悩み」の特集は最終回で、タイトルと医師名は次の通り。
■患者の多くが女性である膠原病とは 小椋庸隆(おぐらクリニック院長)
■女性不妊症の原因ともなる下垂体腺腫 松崎隆幸(脳神経セントラルクリニック院長)
■更年期との上手な付き合い方 中村逸郎(白鳥クリニック院長)
■子宮内膜症は不妊の原因や卵巣がんへ進行も 福中香織(函館五稜郭病院産婦人科医長)
■性交渉を経験したら子宮頸がんの検診を 田沼史恵(函館中央病院産婦人科医長)
■DVにはいろいろな種類がある 多田直人(五稜郭メンタルクリニック院長)

「トピックス・リポート」は12の話題を取り上げたが、そのうちの1つを紹介する。

■94歳もステントグラフト法で治療 市立函館病院「大動脈瘤センター」の最先端治療
 森下清文(市立函館病院心臓血管外科・呼吸器外科科長)

 大動脈瘤は現在、急速な勢いで増加していて、日本胸部外科学会の学術調査によると患者数はこの12年間で3倍半にもなっている。市立函館病院はこうした急増する大動脈瘤に対応するため昨年5月から「大動脈瘤センター」を開設しているが、大動脈瘤センターを設けている医療機関は全国でも数は少ない。
 森下医師は昨年1月に札幌医科大学第二外科(助教授)から同院に赴任するが、これまでに胸部と腹部大動脈瘤の手術を1000例以上行っているなど、この分野では日本でもトップクラスの実績を有している。
 「大動脈瘤は破裂すると救命が困難な恐ろしい病気です。現在、全国では1万6~7000例の手術が1年間に行われています。当院でも専門スタッフの充実により、迅速な対応が必要となる大動脈瘤に対しても最先端治療を含めた難易度の高い治療を提供できることからセンターを開設しました」
 同センターでは動脈瘤と名前の付くものは脳動脈瘤以外すべて扱っているが、従来から行われてきた手術治療以外にも、得意としている最先端治療であるステントグラフト法が注目されている。尚、同院はステントグラフト実施施設として道南地区でいち早く認定された(森下医師はステントグラフト認定実施医)。
 「体をほとんど切らずに治療できるステントグラフト法は、カテーテルを用いて人工血管を動脈瘤内に挿入する画期的な治療法です。この方法のおかげでこれまで治療不可能とされた患者さんにも治療が可能となりました。しかし瘤があまり大きくなるとできなくなりますので早めの受診をお勧めします」
 昨年5月から今年2月末までに37例の治療実績がある。平均70歳以上で、最高齢は実に94歳である。
 「94歳の患者さんは胸に直径6センチの大動脈瘤があることから瘤の圧迫により食べ物が食べられないと訴え、当科を受診しました。当初は私達も高齢であることから積極的に外科治療を勧めてはいませんでしたが、本人の強い希望があってステントグラフト治療を行いました」。
 手術時間は1時間30分、出血量は100?、手術室から帰るとすぐに水を飲むでき、翌日からは歩行を開始、食事も通常通りにとっていたという。ステントグラフト治療は負担が少なく高齢者により適した治療法である。「これまでの手術では考えられないほどの回復の早さです。手術後18日で自宅へ戻り、1ヵ月後の外来で『食事がスムーズに食べられるようになったことがなによりうれしい』と満足そうな笑顔で言った言葉が印象的でした」。

 
術後のCT写真。
白いギザヒザのものがステント付き人工血管で、大動脈瘤は完全に消失している
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

好評「別冊」と大幅遅れの「第27号」

2008年04月03日 12時17分48秒 | メディカルはこだて
もう4月なのに春号となる第27号は大幅に発刊日が遅れてしまった。
遅れた一番の原因は編集長の計画性のなさ。
というのも2月下旬に小誌初の「別冊」を発刊するが、この編集作業を余りにも安易に考え過ぎていた。
当初は1月中旬に別冊発刊などとほざいていたが、いざ編集を始めるとまったくゴールが見えずに焦りました。
ということで1ヵ月以上もまったく第27号の作業には取りかかることができずこのように予定月までまたいでしまうことに。
問い合わせの電話には恐縮するのみでした。
その第27号も本日夕方までにはどうにか発刊となる予定で、とにかく遅れたことを深くお詫びいたします。

さて、「別冊」の紹介もしていませんでしたが、新聞にも取り上げられて予想を上回る売れ行きが継続中。


バックナンバーに関する問い合わせがときどきあるが、自分でもどの号に何が書いてあるのかよくわからない。インターネットを使って「メディカルはこだて、○○○○(疾患名や医師の名前)」と検索するのが一番早いのだ。そういうことで小誌の創刊号から最新号までに掲載したものを疾患別にまとめて「この病気には、この病院が、この医師が」とした。記事のタイトルと医師と医療機関の名前だけを紹介したが、それでも30ページ以上にもなったのは6年間継続できたことによるものだ。ただしこのページを眺めていると、小誌の長所も欠点も明らかによくわかるようだ。

別冊の内容は下記の通り。

■函館の医療事情と病院のしくみ
 病院と診療所の違いは?
 38万床ある療養病床は医療型の15万床に集約
 新しく開業する診療所の特徴は?
 函館の診療所の数は人口比で道内トップ
 スペシャリストの集団で構成される病院組織
 見直しの標榜診療科名はわかりやすくなるのか?
 求められる高度な医療に注目される「専門医」とは

■この病気には、この病院が、この医師が
「メディカルはこだて」の創刊号から第26号までに掲載したものを疾患別に再編集をして紹介(一部省略)。

■函館市(北斗市・七飯町) の病院と診療所の一覧
 函館市と北斗市および七飯町にある病院と診療所の名称、住所、そして診療科をアイウエオ順に紹介

■医療機関選びは、この詳細情報で
 病院や診療所を選ぶ際の参考になる各医療機関の特色や診療所の院長の経歴など詳細な情報をわかりやすく紹介

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする