最新の治療法など、地元の医療情報を提供する「メディカルはこだて」の編集長雑記。

函館で地域限定の医療・介護雑誌を発刊している超零細出版社「メディカルはこだて」編集長の孤軍奮闘よれよれ・ときどき山便り。

別冊が函館新聞に紹介

2012年08月31日 20時03分59秒 | メディカルはこだて
函館新聞に掲載された別冊の紹介記事は下記の通り。



「別冊版は今年で4冊目。『病院をどう選ぶか』と題し、函館市内17カ所の手術件数、治療実績を紹介した。診断群分類別包括評価(DPC)に基づいて医療費の定額払い制度を導入している病院と、DPC以外の病院、診療所に分け、昨年1年間の実績を紹介。DPC対象の病院では、神経系や消化器、血液など臓器、器官ごとに分けてがんなどの病気の治療件数、手術数を明記している。同誌の塚本敦志代表は『実績を参考にし、自分の判断基準を加え病院を選んでいただければ』と話している。このほか、『この病気には、この病院が、この医師が』では、同誌の創刊号から43号までの記事の中から疾患別に病院や医師を紹介。函館市内、北斗市、七飯町の病院、診療所の一覧、詳細情報も掲載している」(7月26日付の函館新聞より。一部省略)

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