最新の治療法など、地元の医療情報を提供する「メディカルはこだて」の編集長雑記。

函館で地域限定の医療・介護雑誌を発刊している超零細出版社「メディカルはこだて」編集長の孤軍奮闘よれよれ・ときどき山便り。

「FMいるか」に出演

2011年12月31日 11時47分21秒 | FMいるか
29日はFMいるかの「暮らしつづれおり」という番組で話をしてきた。
日本に初めて誕生した地域コミュニティ放送局のFMいるかのある場所は函館山麓の元町。
この日は風が非常に冷たかった。函館山を見上げるとロープウエーが動き始めている。

 FMいるかの建物と函館山

市街地の上には白と鉛色が混じったようなどんよりとした空があった。

 左は朝食の美味しいホテルランキング1位のラビスタベイ

暮らしつづれおりは毎週月曜から木曜の午前(10時~12時)2時間の番組で、パーソナリティは山形敦子さん。
話をしたのは同番組の「人ネットワーク」。
今年の「大トリ」のようだが、もちろん「真を打つ」などの意味はなく、単純に順番である。

「暮らしつづれおり」にはこれまで4~5回呼んでもらっている。
事前の打ち合わせと、曲の合間の雑談が一番面白い。
今回は少し時間をオーバーしてしまったようだ。


FMいるか「暮らしつづれおり」のブログでは下記のように紹介している。

2011年最後の暮らしつづれおり。今年もお付き合いいただき、ありがとうございました。
今年を締めくくる人ネットワークのお客様は、
函館・道南の医療・介護・福祉の雑誌 メディカルはこだて 編集発行人 塚本敦志さんです。
塚本さんのご希望で、山形さんも久しぶりに写真で登場!

 パーソナリティの山形敦子さんと一緒に

今年11月に、創刊10周年特別記念号となる第41号(秋号)が発売。
特集は「函館市の高齢者施設大辞典(上)」

椎名誠のように、会社員をしながら雑誌を作ることに憧れていたという塚本さん。
医療や福祉についてのバックグラウンドがない中、毎回勉強をしながら取材に行っていたそうです。
その努力の結果、10周年を迎えることができました。
支えてくれた方々のおかげでここまでこれました、と感謝のメッセージも。

さて、塚本さんからFMいるかをお聞きの方にプレゼント!
2011年7月発行の40号 (特集 続々登場する新薬で診療が変わる)
2011年2月発行の別冊 医療費の仕組み
2冊をセットで5名の方にプレゼントします!

 プレゼントの2冊

あなたのお名前、ご住所、お電話番号を必ずご明記の上、
「暮らしつづれおり メディカルはこだてプレゼント係」までご応募ください。
住所 〒040-0054 函館市元町18-11
電話 0138-23-3500 FAX 0138-23-3100
Eメール kurashi★fmiruka.co.jp (★を@に変えてご入力ください)

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五稜星の夢

2011年12月09日 19時36分48秒 | 函館・道南情報
「はこだてクリスマスファンタジー」と「五稜星(ほし)の夢」の二つのイルミネーションイベントが12月1日に開幕した。



「五稜星の夢」は五稜郭公園の堀の周り1.8キロを2000個の電球で縁取るもの。
来年2月末まで毎日午後5時から10時まで点灯される。
五稜郭タワーの展望台からは堀の形が、光の星として眺めることができるだろう。



南西の空には2つの輝く星が見えた。
金星と木星だろうか。

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