最新の治療法など、地元の医療情報を提供する「メディカルはこだて」の編集長雑記。

函館で地域限定の医療・介護雑誌を発刊している超零細出版社「メディカルはこだて」編集長の孤軍奮闘よれよれ・ときどき山便り。

木枯らし1号

2009年11月07日 12時07分50秒 | 函館・道南情報
2日には初雪が観測され、翌3日も厳しく冷え込んだが、
その後は穏やかな秋の日がつづいている。

その2日に東京地方では「木枯らし1号」が吹いたと発表された。
木枯らし1号って気になりませんか?
北海道に吹いたって発表は聞いたことがないですよね。

木枯らしとは西高東低の冬型の気圧配置のときに吹く北より(北から西北西)の風のこと。
そしてその年に吹いた最初の木枯らしを木枯らし1号と呼んでいる。
ちなみに木枯らしというだけに木の葉を落とす強い風で、最大風速は毎秒約8メートル以上。
そしてそして最も気になった木枯らし1号を観測しているのは、東京の気象庁と大阪の気象台だけ。
ということで木枯らし1号の発表は北海道では行われません。

それにしてもきょうも気持ちのよいお天気です。

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新聞に第33号の紹介記事が掲載

2009年11月01日 16時22分14秒 | メディカルはこだて
昨日(10月31日)の北海道新聞「みなみ風」に小誌「メディカルはこだて」第33号が紹介された。
特集記事については、「救急医療の現状や問題点、打開策などを説明しているほか、
函館市における救急医療体制を表で紹介するなど、
救急医療体制をどう再生させるかを探っている」と簡潔・適確にまとめてくれている。
最後に私のコメントも紹介されているが、やはり恥ずかしいものです。
でもこれを励みにしてまた頑張りたい。


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