私は初老男である。
・・・気が付くと1月も下旬・・・。
雪が悪いんだ。
雪が降ると、初老男は「野生」に戻る。
「闘わなければ!・・・雪に勝たなければ・・・、あるのは『死』だ!」
人間50年以上も一年のうちのほぼ4分の1を雪に閉ざされて生きていれば、こうした意識に襲われるようになる。
現実には「最悪」(たとえば「家がつぶれる」とか)の状況にならないように擦れがよいのだが・・・。
とにかく、その強迫観念が大して多くない雪に過剰に反応させるのだ。
「賽の河原」って知ってますか?
雪片付けって本当に「賽の河原」って感じなのだ。
やっていると、どんどん「なんでこんなことやってるんだろう?」って思うけど、やらなきゃ家が埋まるし・・・。
こんな話はそれこそ「賽の河原」だ。
やめにしよう。
と言うことで、
最近特に「アメイジング」なことばかりが起きる。
「広島県沖で2人が死亡した自衛隊の輸送艦衝突事故」
そして、すぐに
「和歌山県由良町沖で貨物船と漁船2隻が衝突」
・・・・・・素朴な疑問なのだが、船同士と言うのはそんなに簡単に「衝突」するものだろうか?
車はある意味「簡単」に衝突する。
だが、船はそう簡単に衝突しないのではないだろうか?
それが数日の間に2件も・・・。
憶測で物を書くのは、こうした事故の場合不謹慎だろう。2件とも死人が出ているし。
避けられたはずの事故の原因究明が進むことを願う。
「サントリーホールディングス(HD)は米ウイスキー大手ビームの買収」
サントリーは世界のスピリッツ(蒸留酒)部門で第10位だという。
それが第3位のビーム社を買収・・・。
実は私は大の「ビーム党」なのである。
このブログでも、どこかで書いておいたが今のハイボールブームが来る前から、バーボンのハイボールを飲んでいた。
私の唯一の行きつけの居酒屋にも、持ち込みでこの「ジム・ビーム」を置いてもらって、新しく入れたのが6本目だ。
そうした意味では、何かを期待させる出来事ではあるが「10位」が「3位」を買収・・・。
何か不自然さを感じるのは私だけだろうか・・・。
「アクリフーズ群馬工場で製造した冷凍食品から農薬「マラチオン」が検出された問題」
様々な事件が続いているのでこの問題が忘れ去られつつあるが、この問題が一番「不思議」である。
今の食品会社は、非常にきびしいチェック体制であることは今や常識である。
その中で「農薬」を混入させることが、どうやったらできるのであろうか?
数年前に中国で起こったような事件と似ているが、彼の国と日本では比較の対象にならない。
ほぼ間違いなく「恣意的」に行われたのであろうから「実行犯」と呼ぶが、実行犯の「動機」がわからない。
会社に損害を与えることが目的なら、もっと効率的なやり方があると思う。
まあ、これだけ「謎」を仕掛けて、なかなか真相にたどり着けないところを見れば、こうして世間を混乱させること自体が「動機・目的」であると言えなくもないが・・・。
「ありそうもないこと」が起きるのが世間と言うものである。
初老男となっても、そのことには慣れないなぁ・・・。
今回も最後までお付き合い頂きありがとう。これを読んでいる皆さんも「ありそうにないこと」が起きることに驚きませんように。
May
浜松市のノロウィルス事件も、いまや「ありそうにないこと」だったけどなぁ。
・・・気が付くと1月も下旬・・・。
雪が悪いんだ。
雪が降ると、初老男は「野生」に戻る。
「闘わなければ!・・・雪に勝たなければ・・・、あるのは『死』だ!」
人間50年以上も一年のうちのほぼ4分の1を雪に閉ざされて生きていれば、こうした意識に襲われるようになる。
現実には「最悪」(たとえば「家がつぶれる」とか)の状況にならないように擦れがよいのだが・・・。
とにかく、その強迫観念が大して多くない雪に過剰に反応させるのだ。
「賽の河原」って知ってますか?
雪片付けって本当に「賽の河原」って感じなのだ。
やっていると、どんどん「なんでこんなことやってるんだろう?」って思うけど、やらなきゃ家が埋まるし・・・。
こんな話はそれこそ「賽の河原」だ。
やめにしよう。
と言うことで、
最近特に「アメイジング」なことばかりが起きる。
「広島県沖で2人が死亡した自衛隊の輸送艦衝突事故」
そして、すぐに
「和歌山県由良町沖で貨物船と漁船2隻が衝突」
・・・・・・素朴な疑問なのだが、船同士と言うのはそんなに簡単に「衝突」するものだろうか?
車はある意味「簡単」に衝突する。
だが、船はそう簡単に衝突しないのではないだろうか?
それが数日の間に2件も・・・。
憶測で物を書くのは、こうした事故の場合不謹慎だろう。2件とも死人が出ているし。
避けられたはずの事故の原因究明が進むことを願う。
「サントリーホールディングス(HD)は米ウイスキー大手ビームの買収」
サントリーは世界のスピリッツ(蒸留酒)部門で第10位だという。
それが第3位のビーム社を買収・・・。
実は私は大の「ビーム党」なのである。
このブログでも、どこかで書いておいたが今のハイボールブームが来る前から、バーボンのハイボールを飲んでいた。
私の唯一の行きつけの居酒屋にも、持ち込みでこの「ジム・ビーム」を置いてもらって、新しく入れたのが6本目だ。
そうした意味では、何かを期待させる出来事ではあるが「10位」が「3位」を買収・・・。
何か不自然さを感じるのは私だけだろうか・・・。
「アクリフーズ群馬工場で製造した冷凍食品から農薬「マラチオン」が検出された問題」
様々な事件が続いているのでこの問題が忘れ去られつつあるが、この問題が一番「不思議」である。
今の食品会社は、非常にきびしいチェック体制であることは今や常識である。
その中で「農薬」を混入させることが、どうやったらできるのであろうか?
数年前に中国で起こったような事件と似ているが、彼の国と日本では比較の対象にならない。
ほぼ間違いなく「恣意的」に行われたのであろうから「実行犯」と呼ぶが、実行犯の「動機」がわからない。
会社に損害を与えることが目的なら、もっと効率的なやり方があると思う。
まあ、これだけ「謎」を仕掛けて、なかなか真相にたどり着けないところを見れば、こうして世間を混乱させること自体が「動機・目的」であると言えなくもないが・・・。
「ありそうもないこと」が起きるのが世間と言うものである。
初老男となっても、そのことには慣れないなぁ・・・。
今回も最後までお付き合い頂きありがとう。これを読んでいる皆さんも「ありそうにないこと」が起きることに驚きませんように。
May
浜松市のノロウィルス事件も、いまや「ありそうにないこと」だったけどなぁ。
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