ブクログにて、『コーヒーの科学』感想をアップしています。読書好きの方、ぜひに。
執筆はまあぼちぼち進んでいるところです。最初の10枚をまずきっちり仕上げるべく何度も手直ししています。近々「一応これでいいかな」と終えたとしても、第一稿があがったときに再び直すのは間違いないのですが、最初の一歩が肝心なような気もして、少し道を進んでいって道標を打ち込んでおくような感覚でやっています。出だしの文体やテンポが決まれば、それに沿って物語が進んでいくでしょうから、この物語はどういう語り口でどういうふうに進むのか、と書き手としてももっとイメージを確かにしておこうか、と。
それで気づいたのが、プロットを書いていないな、と。シノプシスの段階で10枚くらいの分量でした。他、設定やネタなど、資料としての文章をいれると100枚を超えています。それでも、いつか読んだエンタメ作家志望のための新書によれば、プロットの段階から100枚書きなさい、とありました。プロット段階から100枚書いて、それから執筆にはいれば、まずちゃんとしたものが書けるし新人賞だって獲れるだろう、というものでした。
だからなのか、執筆後の直しにかなり時間がかかります。これは最初の執筆分がプロットにあたり、その後の直しがほんとうの執筆にあたっているのではないか、という気がしたくらいです。まあ、なんにせよ、時間をかけて書いていくつもりです。
執筆はまあぼちぼち進んでいるところです。最初の10枚をまずきっちり仕上げるべく何度も手直ししています。近々「一応これでいいかな」と終えたとしても、第一稿があがったときに再び直すのは間違いないのですが、最初の一歩が肝心なような気もして、少し道を進んでいって道標を打ち込んでおくような感覚でやっています。出だしの文体やテンポが決まれば、それに沿って物語が進んでいくでしょうから、この物語はどういう語り口でどういうふうに進むのか、と書き手としてももっとイメージを確かにしておこうか、と。
それで気づいたのが、プロットを書いていないな、と。シノプシスの段階で10枚くらいの分量でした。他、設定やネタなど、資料としての文章をいれると100枚を超えています。それでも、いつか読んだエンタメ作家志望のための新書によれば、プロットの段階から100枚書きなさい、とありました。プロット段階から100枚書いて、それから執筆にはいれば、まずちゃんとしたものが書けるし新人賞だって獲れるだろう、というものでした。
だからなのか、執筆後の直しにかなり時間がかかります。これは最初の執筆分がプロットにあたり、その後の直しがほんとうの執筆にあたっているのではないか、という気がしたくらいです。まあ、なんにせよ、時間をかけて書いていくつもりです。
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