映画『レッドクリフ Part1』を観てきた。
映画の日だからなのか、この映画がヒットしているからなのか、
朝一で観たのに、けっこうなお客さんの数でした。
言わずと知れた三国志の赤壁(レッドクリフ)の戦いを描いたのが今作。
えーと、登場人物の名前はカタカナで書きます。
リュウビがまた、もさっとしたおっさんなんですよねぇ。
ソウソウがリュウビを「あのワラジ編み」とののしっているんですが、
リュウビは本当にワラジを編んでいました。そんなキャラなのか…。
庶民派ですな。カンウ、チョウヒもほぼイメージ通の外見をしているんだけど、
どこか田舎臭いんですよねぇ。そんなものなのかな、本国のイメージは。
チョウウンは活躍するシーンも多くて、きっと人気のあるキャラクターなのでしょう。
三国志でもかれは、忠実で誠実な働き者でしたからね。
金城武演ずる諸葛孔明は、どこか飄々としていて、柔軟で、陰陽でいえば陽の性格に
描かれている。三国志、いや中国史きっての天才軍師なのだから、
もっと秀才然として、固くて知性に溢れる、静かなキャラかと思いきや、
そうは描かれていませんでした。ま、娯楽映画だからね、それはそれでいいのかも。
呉のほうでは、シュウユが目立っていました。主人公かもしれない。
頭も切れて武芸にも優れているという描き方をされている。トニー・レオンも
ぴったりだったかもしれない。
で、孫権の妹の孫尚香は、われらが(というか、僕の)ヴィッキー・チャオこと
チャオ・ウェイが演じていました。可愛かったですねぇ。
しかし、彼女の容姿がふっとんでしまうくらいに、シュウユの妻・小喬が
えらい美女だった。絶世の美女にふさわしい女優さんを選びましたねぇ。
女優さんというか、モデルさんらしいけど、すごい美人だよ。大陸はすごいなぁ。
Part2は来年の四月公開ということです。GWにぶつけるのかな。楽しみです。
しかし、今作は三国志を知らないと、なかなか細かいところがわからないかもしれない。
登場人物のイメージなんかはよく浮かばないだろうなぁ。
よくヒットしてるな、と思います。三国志ってそんなに読まれてるんだなぁ。
映画の日だからなのか、この映画がヒットしているからなのか、
朝一で観たのに、けっこうなお客さんの数でした。
言わずと知れた三国志の赤壁(レッドクリフ)の戦いを描いたのが今作。
えーと、登場人物の名前はカタカナで書きます。
リュウビがまた、もさっとしたおっさんなんですよねぇ。
ソウソウがリュウビを「あのワラジ編み」とののしっているんですが、
リュウビは本当にワラジを編んでいました。そんなキャラなのか…。
庶民派ですな。カンウ、チョウヒもほぼイメージ通の外見をしているんだけど、
どこか田舎臭いんですよねぇ。そんなものなのかな、本国のイメージは。
チョウウンは活躍するシーンも多くて、きっと人気のあるキャラクターなのでしょう。
三国志でもかれは、忠実で誠実な働き者でしたからね。
金城武演ずる諸葛孔明は、どこか飄々としていて、柔軟で、陰陽でいえば陽の性格に
描かれている。三国志、いや中国史きっての天才軍師なのだから、
もっと秀才然として、固くて知性に溢れる、静かなキャラかと思いきや、
そうは描かれていませんでした。ま、娯楽映画だからね、それはそれでいいのかも。
呉のほうでは、シュウユが目立っていました。主人公かもしれない。
頭も切れて武芸にも優れているという描き方をされている。トニー・レオンも
ぴったりだったかもしれない。
で、孫権の妹の孫尚香は、われらが(というか、僕の)ヴィッキー・チャオこと
チャオ・ウェイが演じていました。可愛かったですねぇ。
しかし、彼女の容姿がふっとんでしまうくらいに、シュウユの妻・小喬が
えらい美女だった。絶世の美女にふさわしい女優さんを選びましたねぇ。
女優さんというか、モデルさんらしいけど、すごい美人だよ。大陸はすごいなぁ。
Part2は来年の四月公開ということです。GWにぶつけるのかな。楽しみです。
しかし、今作は三国志を知らないと、なかなか細かいところがわからないかもしれない。
登場人物のイメージなんかはよく浮かばないだろうなぁ。
よくヒットしてるな、と思います。三国志ってそんなに読まれてるんだなぁ。
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