浜辺美波 in シン・仮面ライダー

「サブイボ」が鳥肌のことだって朝ドラを見て知りました。大阪製作の朝ドラに関東の俳優さんが出ると、関東人のあたしでさえはらはらしちゃう。そこへいくと水川あさみさんは自然！と思ったらやっぱりネイティヴだった。あと、「入れたり」と言ってスズ子を歌劇団に入れさせてあげた部長さんを演じる橋本じゅんさんもネイティヴ。ついこないだまで午後に再放送してた「ひらり」で小林センセーを演じてた。「ひらり」は東京の下町の物語だけど、小林センセーは大阪出身の設定だから関西弁が活きましたね。

朝ドラって言えばね、あたし、「シン・ゴジラ」と「シン・ウルトラマン」は見たんだけど、「シン・仮面ライダー」には怪獣が出てこないし、それに仮面ライダーってバイクに乗るんでしょ？現住所の前の道、必ず早朝にバイクが轟音を轟かせて（「轟」がダブっちゃった）走るんでイメージがよくない。それに、カタカナの「シン」に漢字の「仮面」は合わないと思ってそれで見なかった（それって理由になる？）。でも、朝ドラの前作で好演した（ここでようやく「朝ドラって言えば」につながります）浜辺美波さんが出てるって聞いてね、動画配信で見てみたの。最初に出てきたお嬢さん、現代風なクール・ビューティーを装ってて、この人は違うな、と思ったんだけど、声を聴いてたらスエ子の声なのよ。あら、この人だ、とようやく分かった。いろんな役をこなすのね。で、作品なんですけどね、テンポが良くて、結構最後まで楽しんで見ちゃいました。

ここまで来たら今日は全部テレビネタ（シン・仮面ライダーは映画をテレビで見たのだけれど）。「チコちゃん」でうん○の色はなぜブラウン？ってお題が出て、血液のヘモグロビンがどーのこーのと言っていたけれど、それよりもなによりも、NHKが「うん○の色」をテーマにした作品を華道家さんに依頼してて、そんなの頼むなよ、と思ったけど華道家さんは請けて、で、作った作品が素晴らしすぎてびっくり。この回の録画は永久保存版にするわ。タイトルを「うん○」にして。因みに、猫のうん○は黒。なぜなんだろう。分からない。人間と動物は基本的に作りは同じと聞いたけどいろいろ違うところもまるのね。パンダのうん○は芳香だっていうし。ま、いいわ。黒に因んで道で出会った白黒猫の写真を出しときましょ。

うん○と言えばね、日本人はうん○が好きだと思ったのはね、昔話を読んだとき。オニババって大概うん○を投げるのよ。動物園のゴリラと一緒。ドイツの魔女は決してうん○なんか投げないわよ。でも、ドイツ人も、日本人が「くそっ」と言うシーンで「Scheiße」って言いますけど。