いただいたコメントで、タモリさんが博多弁はイタリア語、東北はフランス語と仰ったと。前者は私も思いましたが、後者は気がつかなかった(そういえば、ブラタモリでラメーンってラーメン屋さんみて、フランス語みたいって仰ってた。)。すごい、さすがです。博多の方は郷里の誇りですね。私にとっては偉大な大学の先輩です。そのイタリア語、言葉が短いだけじゃなくて、オペラの歌詞自体がはしょってる。例えば、ボエームで、男が女に自己紹介するシーンで、「E come vivo?」(どうやって食べてんの(生きてんの)?)の問い(自分への問いかけ)に対して、一言「Vivo!」。短い言葉にいろんな意味を詰め込んでます(なんとか、生きてます、ってニュアンス。関西弁で言えば、ぼちぼちでんな、って感じ?)。これがドイツ語だと、「Nun,ich lebe!」。元々言葉が長いうえに、「なんとか」という意味の「Nun」をつけないわけにはいかない。日本語(標準語)もこっちの部類か。とにかく、イタリア語はいい!
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博多は食べ物もおいしいし良い所ですよ。
先生も機会があれば是非遊びにいらして下さいね♪