アウトドアな日常

インドアからアウトドアへのススメ

この男怪しいにつき

2020年08月25日 | 日記 3

以前にゴムカヌーを引っ張り出して乗った時のことですが、これを運ぶのには結構かさばります。

歩いて川まで行ったのですが、帰りにカーブミラーに映る自分の姿に「怪しい男」を感じました。

サファリハットをかぶり、オーバーグラス、バフを顔に巻いて身長もある荷物を転がしていたので仕方がなかったのですが、悪いことをしているわけではないですが、どこか気恥ずかしさを感じていました。

そんな時に小学低学年数人に出くわしてしまったのですが、「まずいな」と一瞬思ったのですが、男の子が覗き込むように近寄ってくるし、女の子たちは快活に「こんにちわ」と挨拶をしてくるし、「あれ?」という気持ちでした。

横断歩道でも行きと帰りにも立ち止まっていると、今まで一度も止まってくれたことがない場所なのに自動車は止まってくれました。2度も止まってくれるとはなんとも不思議な光景です。

本当は長瀞(秩父から15キロ程)まで下っておけばよかったなあと思っていたのですが、面白い検証ができそうなので、これはこれで良かったと思っています。

 

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ハヤ

2020年08月24日 | 日記 3

ちょっと見ずらいですが、10匹のハヤがいます。

荒川のハヤではなく、湧き水から流れ出る小川でのものです。

こちらは荒川です。

水がな~、奇麗な水だったらシュノーケリングで潜って魚を確認したいところです。

ゴミ拾い。

お盆でのものだと思いますが、まだ残っています。

コロナのためにキャンプ、バーベキューは禁止なのですが・・

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荒川の現状

2020年08月18日 | 日記 3

古い藻の破片が、濁り水と共に流れていきます。

これが秩父市を流れる荒川の現在の姿です。

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水難事故について

2020年08月16日 | 日記 3

水難事故死亡件数について調べてみました。

1975年では3000人超の死者数がありましたが、昨年は700人ほどでした。ずいぶんと減ったものですが、その原因についてはよくわかりませんでした。

水難事故の記事を読むと増えた印象を持ちますが、そうしたものに惑わされることなく読解したいものです。

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山に生きる人びと

2020年08月15日 | 本と雑誌

「山に生きる人びと」(宮本常一著)を読む

半世紀以上前に書かれた本ですが、その頃でも野生動物の数は減っていて、村人の話の中では桁違いに多かったということです。

ニホンオオカミは、人も襲ったりと人間にとっては畏怖を感じる存在であったそうです。

自然に野生動物は奥に追いやられて、人間も安心して暮らせるようになったとありますが、ニホンオオカミを絶滅させてしまったのは人間の驕りであろう。

植物を例にとると、かれらは共存という形はとらず、棲み分けという形をとるそうです。野生動物たちとの共存というのは、植物と同じで無理なことで、棲み分けという形をとり、かれらの領分には入らないという不文律が必要だったのかもしれません。

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