ナイトキャップ

夜、寒さが増してきたので、ホットワインを飲むようになりました。
パックに入っている安物のワインに柑橘類とはちみつを入れて暖めて飲んでいます。

押尾コータロー、平原綾香のCDが眠りに導いてくれます。

良い眠りにつくために、精一杯生活してきただろうか・・・
ほろ酔い気分で舌を出し、明日があるさ・・と舌舐めずりする。

こんな日があってもいい・・

ツーリングシューズ

ツーリングシューズにミンクオイルを塗りました。

あいかわらず・・・な靴ですが、これで色んな所へとバイクで行ってきたのです。
きっとボロボロになるまで履くのでしょうね～。

今、欲しい靴があるとしたら、ツーリング＆軽登山が出来る靴でしょうか。

少し無理をしてでも靴はイイモノを揃えておきたいですね。
（あんまり持っていませんが）

ひとひろの温もり

大木は天才である。

日本には「尋」という尺度があります。
両腕を広げ指先から指先を計った距離である。

５尺ないし６尺（６尺は水深を計る場合）。

こうした「尋」は、どうして生まれたのであろうか・・

大木に両腕を広げ抱えてみる。
いつしか大木に抱えられていることを知ることだろう。

最愛の人達がいるならば、両腕で抱きしめてあげよう。
抱えきれない何かを感じるはずだ。

紅葉

一瞬の風景は、化粧という行為によって彩られる。

その一瞬を逃さまいと僕はバイクを走らせる。

イワナの棲む川

川は森に内包されている。
なぜって・・そこには生命が育まれているから。

紅葉に出遅れまいとショートツーリングに出掛けました。
バイクを置き、いつものように川へと下りていきます。

写真右には、イワナが４～５尾います。
吊り橋の上から写しました。

森の中は「あ～、気持ちいいな～」という思いと、反面、恐さを感じます。

オカルト的だけど精霊たちに見つめられているという畏怖の念が、そう感じさせるのであろう。