アウトドアな日常

インドアからアウトドアへのススメ

蔵出し

2007年03月16日 | 
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どうしてブログで絵を表現しているかといいますと、自分なりのスタイルを模索しているからなのです。
といってもパソコンで表現した場合ですが・・・

いまだに試行錯誤の段階で、上手く紙(PC)にのらないというのが正直なところです。

向上心はモリモリなのですが、表現力がまだまだです。
でも向上心は大事だなと思います。

それが分かっただけでも良しとしましょうか。^^

なんかアウトドアと関係なくて申し訳ないっス!

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ツリーハウス

2007年03月15日 | 
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映画「スタンドマイミ-」にツリーハウスが出てきたような気がするのですが、秘密基地的な意味合いがあるように思います。

月に一度、便利さから遠ざかり、そんな一日を過ごしたいものです。

コメント (4)
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本の虫 2

2007年03月14日 | 
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本の虫

2007年03月13日 | 
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実際にこんな虫がいたら面白いなあと思い描いてみました。

この虫は、いったい何から出来ているのか?
ネタは、ばらしません。^^


そういえば以前にテレビで、日本人は虫の音色を左脳(論理性)で反応している理由として、言語の母音にあると言っていました。
例えば、机(TUKUE)。すべて母音が付きますよね。
英語ではdesk。

こうした理由で虫の音色を言語としてとらえることが出来るそうで、こうした国民は他には例がないとか。(ギリシャ人はどうだったかな、小泉八雲の本に書いてあったような)

ようするに「ひらがな文化」ということ?
ひらがなが、こうした日本人の感性を磨かせたのかも、と考えると奥が深そうだね。

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獄門島

2007年03月12日 | 
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石坂耕助の「獄門島」を借りてきて観ました。

これほど多く映像化されている作家は例がないのであろうか。
その魅力を探ってみると、おどろおどろしい物語り(人は皆、このような性質を持っている?)、そして対比するかのような金田一耕助のキャラクターなどが挙げられそうです。

しかし、事件に関係する人物が皆、死んでしまうというのはどういったことなのか?
作者は、人間の無常、業を描きたかったのであろうか?

果たして、事件が起きる前に金田一が解決したなら、これほどの人気は出たのであろうかという疑問もある。
人間の中にある、身勝手さ、理不尽さ、そしてひと皮剥けば般若の面をしていることを嫌でも感じることができる。

ただ救われるのは金田一耕助という愛すべき人間性でもあるのである。


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