島便り

スペインはマヨルカ。2004年9月生まれの息子、2009年6月生まれの娘と、島出身のだんなとの4人家族の日々。

ずっしりどっしり

2011年12月29日 | 日常

今年も残すところあと二日。

今日は午前中にずっとずっと待っていた「ずっしりどっしり」したお方がやってきました。

まずはキッチンのテーブル撤去。

伽藍としたキッチン。さて、ここに来たのは・・・

このお方。

 

大人二人でもうんうんいうほどの重さ。椅子を買い足さないといけないけれど(10人入るらしい)、正真正銘、我が家は食堂と化しました。

カウンターは結局こんな感じに。

 

今年のキッチン改造はここまで。またコツコツ貯めて次回のリフォームへ・・と続きます。

 


2011年 クリスマス

2011年12月25日 | ファミリー

毎年やってくるクリスマス。今年もなんだかんだいいつつ楽しんでおります。

12月24日はフランシスカ宅にサンタさんがやってきます。ナルが5歳になるまでは仮装サンタさんが実際やってきたのですが、すでに見破る能力を持っているであろう(あくまで予測)ナル、怖がるであろう(同じく予想)結を考慮し、昨年からはサンタさんから手紙がやってきて、フランシスカ宅を「宝探し」することになっています。

さて。やってくるかサンタさん。

手紙が無事届き、ばたばた走りまわって手に入れたプレゼントを開ける子供たち。

 

ああ、子供っていいね~

この日は例年通りフランシスカ宅宿泊。

25日。大人の予定は9時くらいまで寝てゆっくり朝食。ゆっくりりシャワーを浴びてクリスマスの昼食会へ・・なのですが

この方、7時半に一人で起き、せっせとレゴを組み立て、8時半ごろ「ママ、ちょっと見てよ、すごいのできたよ」と、ご丁寧に起こしてくれました。よっぽど嬉しかったのね。

着替えのため一度家に帰ったのですが、

無我無心。レゴをひたすら組み立てるナル。

そしてこちらも。

 

キッチンセットがやってきた結。女の子が生まれたらキッチンセットをいつかプレゼントするんだ、といっていた私ですが、やっと実現しました。予想通り大興奮の娘。これはきっとナルも一緒に遊ぶと思われます。

さて、着替えて今日はおじいちゃん宅へ。メインイベントです。

クリスマスは、家族の誰かが「ベレン」を組み立てる習わしがあり、通常は義弟のミゲールが担当するのですが、今年からナルがその大役を勤めることになりました。

庭から木切れ、砂、石を持ってきて土台を作ってからイエスキリストの誕生のフィギュアを設定する大仕事です。なかなか素敵に仕上がってます。

今までなかった新しい試み。ワインの試飲会。

ラベルが隠されている4本のワイン。これを試飲して、どこのものか当てる。詳しい人は年数も当てる。

私はどこのもの、だけに絞って試飲。1本時価180ユーロのものがある、と聞いていたのですが、そういうのに限って「いまいち」とかいってしまうのが常です。

 

生ハムを食べながらもうなんだか分からん状態になるまで試飲を続ける家族。もちろん私もこの中に入っております。(左写真の右二人がRIU夫婦だよ、玲子)

ワイン通のこの左の従兄弟が全部当てて(信じられん・・・)クリスマス会開始です。この時点でもうお開きでもいいくらい盛り上がってます。ちなみに、高価ワインはやはりみんながスルーした1本でした。4本あるうち2本がまったく同じ銘柄、年も一緒、という義父独特の洒落も入っていたのですが、それは私も当てました。でも気をつけないと同じものでも甲乙つけてしまうところが味覚の不思議です。

私たちがよろしくやっている間、テーブルセッティングが済んでいて宴会開始。メインディッシュ(3皿目)は恒例ポルセイヤ。Nadal作、です。

 

今日25日の「メリークリスマス!」はカタラン語で「ボン・ナダール!」、そう、うちのだんなさんと息子くん、そして義父の名前を祝います。クリスマスくんたちを祝って一同乾杯!

食事も終わり、デザートタイムに入り、今年初めてナルがクリスマスソングを披露することになりました。

チェロ、サッカー、可愛い息子がやっているのを「よくやってるな」といつも思っていますが、彼の歌声に関しては親馬鹿を通り越し思わず聴き入ってしまう(やっぱり親ばかか???)のです。というのは、まず音程が外れない、強弱がある、曲の最後はなんとなくリタルダンドする。おそらく本能だと思われます。

 

一族、唖然。

曾お婆ちゃんのマルガリータは涙を流し「長生きしてよかったぁ」とナルの頭をなでなでしてくれました。孝行できてなによりだね。

明日が最終日になります。家族健康で年が越せますように・・・・・

 

 

 


暮れのご褒美

2011年12月23日 | Music

仕事終了!と浮かれていて年末入っていた仕事を忘れておりました。

この世で一番嫌いな、仕事です。

録音の音源チェック・・・

ライブ録音をベースにするのですが、ライブ録音ならもうとってるじゃないか、もう弾いちゃったんだからそのままでいいよ、と思うのは少数派(私もこちら)で、もうそれは重箱のすみをつつくようなちまちまとした長時間の作業です。

途中眠くなり、実際うとうとしてしまったのだが、ま、年内中に全部チェックが終わったのでよしとしましょう。

これで本当に終わり、です。

で、家に帰ったら・・・

 

じゃーん。

Bachのヨハネ受難曲の楽譜が届いていました。

来年、カタルーニャバロックオーケストラとやるヨハネ受難曲のコレペティです。いやいや、ずっと現代音楽に浸かっていたので久々の「ノーマル音楽」やっぱり単純に嬉しい。

かれこれ9年ほど前、マタイ受難曲をイングリッシュコンサートというイギリスの室内オケ(指揮はピノック)が来た時にコレペティしたのですが、このときより楽譜がまだ薄い。それでもボーカルスコアなのでずっしりしていますが、アリアを含めた全曲を歌詞も含めすべてマスターしなければいけないので、相当時間がかかる作業なのですが、もともとこういう作業が大・大・大好きなのです。

なので、暮れにご褒美をもらった感じ。

ご褒美といえば、Nadalが「お疲れさま」と昨日これを抱えて帰ってきました。

イベリコ豚の生ハム。

家族みんなで万歳三唱、です。

来年は勝負年になりそうなので、気合いれないと!!!


サックス科忘年会

2011年12月18日 | 日常

先週より始まっているLondeixマスタークラス。

毎日ばたばたしている私にナルが「そのLondeixという人はどんな人なの?」と聞かれたので、子供に分かるように・・・と頭をひねらせ答えたことは

「きみのサッカーのクラスにマラドーナが来るような感じかな」といったら

「マラドーナって誰?」といわれてしまい、彼が「サッカーの神様」と崇めている人物はマラドーナではなかったことをはと思い出し

「メッシーが来る感じだよ」

これは効いた。反応がすごかった。

「勉強なんてしないで毎日ゴールの練習をしてメッシーの前でゴールしたい」と。

そうです。まったくそのとおりなのです。

Londeixはサックスの世界ではそんな存在なので、もううちの生徒も1年生はとくに初めて、ということもあって、緊張と興奮の入り混じった数日。

土曜日は公開レッスンのあと、Londeixによるカンファレンスがありました。

フランス語なのでロドリーが通訳です。真剣にノートをとる生徒たち。

明日の月曜日までマスタークラスはあるのですが、終了後すぐにフランスへ帰るLondeixのため、彼を含めたサックス科忘年会を昨日の土曜日に早めることになり、まだレッスンが終わっていない子たちには気の毒なのだが(私も含め・・・)ま、無礼講、ということで、いつものように弾けた忘年会となりました。

行きつけバスク料理のレストランを貸切状態にしての忘年会。

後ろのテーブルにLondeixが写っていますが、もうこのスペインの気違い状態には慣れているとみえ、即興フラメンコも顔にも緩ませリズムをとっていました。レッスンはあんなに怖いのに・・

仕事納めまであと1日!


はまりもの

2011年12月10日 | 日常

最近のはまりもの。

まずは。

オリーブオイルのテイスティング。今、手元にあるのはカンパネットで採れたBIOのオリーブオイル。

横にあるのは黒オリーブ入りの粗塩。いい香りがして、オリーブオイルとこのお塩をパンにつけて食べると絶品。

 

こちら、半年ほど手元にあるグッズです。

炒りゴマをいれてごりごりすると半ずりのゴマが出てくる便利なもの。もちろん日本製。

そして、サラダの横にある巨大なボトルはドレッシング容器。

一滴ともこぼれない優秀な容器。こちらはドイツ製。

これでガンガンサラダを食べます。

双方ともドイツのあっこちゃんからのお土産。ゴマ擦りボトルは、彼女の家で私が感動したもので、帰国したときに買ってきてくれました。彼女は実家が群馬なのだが、群馬でこれをもっていない人はいない、と豪語した彼女。ほんとかどうかはおいておいて、かなり重宝することは確か。

ドレッシング容器、便利なのはいいのだが、さすがドイツ。サイズがレストラン使用か!というくらい大きくて、これの3分の1サイズがあればさらに嬉しいんだけれどね。でも自家製ドレッシングを作っておくとサラダを食べるのが簡単になることは確かだよね。

こちら、ご近所からわけてもらったグレープフルーツ。今年は豊作らしい。我が家にはグレープフルーツの木はないのでとても嬉しいのだが、このフルーツ、私しか食べません。ですが、アルコールと割るとNadalも口にします。なんで???

で、はまりもの。

色々試したが、このジンが最近のヒット。グレープフルーツとトニックで割って飲むと乙。

 


現代っ子苦悩

2011年12月10日 | 日常

クリスマスプレゼントになにを頼むのか、クラスメイトと話すことが最近のメインテーマらしいうちのナル吉くん。

プレゼントの一番人気は

Playstation。プレイステイション。

小学校2年生でテレビゲーム、というのはどうかと思うが、男の子の中ではサッカーのPlaystationが人気らしい。

そんなの、外で実際やるほうが面白いじゃないか、というのは大人の考えでゲームはゲーム。スポーツはスポーツ。なのだろうか?

で、うちのナル吉ですが、プレイステイションの存在は小学校に入る前から知っています。

が、それを親から、またはサンタさんからもらえることはありえないことも知っています。

なので。

彼なりに自らを納得する理由が必要なのです。

「体を動かさないと馬鹿になる。ゲームをやりすぎると馬鹿になる」

ほぼ、親からの洗脳です。

彼の今年のプレゼントリストのトップは、「忍者屋敷」のレゴですが、クラスメイトが「プレイステイション、プレイステイション」と騒いでいるのは気になって仕方ない。実際ほしいとはいわないが、やってみたいのはよく分かる。

で、5歳を過ぎたころから、唯一ゲームができる場所を提供しました。

それは・・・

子供美容院。

3ヶ月に一度くらいパルマにある子供美容院へ行くのですが、そのときは設置してあるゲームをしていいことになっています。なのでこの表情。「ちょっと押してて、待ち時間30分」なんていわれると大喜びです。

カット後のナル吉。ご満足の表情であります。


牡蠣のオーブン焼き

2011年12月06日 | Food

前日の牡蠣。さすがに一箱は多く、冷蔵庫で保存したのですが、二日目も同じ方法で食べるのはちともったいない。

カキフライか?とも思ったのですが、おそらくNadalはそこまでカキフライに執着はない、はず。

なので。

オーブン焼きにすることにしました。

事前にふうちゃんにレシピを聞いたのですが、これが・・・・

大・大・大成功ーーー!!!

牡蠣のふんわり感、磯の香りもそのまま、そしてそこへガーリック、パルメジャーノの風味が絡み、最高の出来です!!(ふうちゃん、ありがとー!)

牡蠣にトッピングしたハーブパン粉、バター、牡蠣のエキスがからまったソースをパンにつけて食べるのも美味しい。

なので、今日はこれとサラダ、パンのみの夕食。

明日、同僚に報告せねば。


ボルドーより

2011年12月05日 | Food

スペイン連休中。

が、これまた半端な飛び連休。

今日月曜日は平日だが、明日は祝日。水曜日が平日で木曜日が祝日。金曜日が平日で週末へ。

えーーい、どうするんだー!

今日は子供たち二人が休校なので、親も休みをとりましがた、水曜日、金曜日はナルが通常登校、結の保育園がお休みなので、フランシスカ、フル回転の週になります。親も通常出勤。

同僚のロドリーが、わけあって今月から奥さんの故郷であるフランス・ボルドーとマヨルカを行ったり来たりすることになりました。

ボルドー。いいね~色々お土産を持ってきてもらわないといけません。

で、今朝方。電話が鳴り「YUKO!今日の夕方家へ寄ってくれ~牡蠣持って帰るから」と。

いいぞいいぞ

ナルのチェロのレッスンが夕方パルマであったのでそのあと寄ることにしたのですが、街はすっかりクリスマスモード。

が、大不況のため、やはり例年より格段にデコレーションの規模が落ちる。でも当然です。こんなところにお金をかけるのはどうかと常々思っていたので納得なのですが、コストのかからない電球を使った規模の小さいイルミネーションは不気味・・・

それでも写真を・・と、息子を立たせると、すぐに「ママも撮ってあげるよ」とのことで、まるで昨日マヨルカに着いたばかり、のアジア人と化した親子。

 

さて、無事に牡蠣を受け取り、家にてNadalと牡蠣を堪能。牡蠣を開けるのは、頼むからNadalにしてくれ、とロドリーにいわれたので、ナイフはNadalしか握っていません。まだまだ弾いてもらわないといけないからな、とのことでした・・・

 

マヨルカの市場で売っている牡蠣、外で食べる牡蠣も十分美味しいのだが、彼らが持ってきてくれる牡蠣を食べてしまうと、美味しいと思っていたことを恥じるくらい差があります。まず磯の香りが全然違う。

次回の空輸はシャンパン、と決まっております。ふ・ふ・ふ。


兵馬俑

2011年12月04日 | 日常

昨日のお土産についての補足。

「中国の戦士」と書きましたが、これは「兵馬俑」だそうです。(分かる人は多いのかもしれませんが・・・)

じいちゃんから今朝「補足メール」が来ました。これは絶対「兵馬俑」だ、と。

そして「兵馬俑」って知ってるかい?と来まして、補足説明をしてくれました。ありがたや・・・

「俑」とは主君に仕える、木や土で作った人形で、秦の始皇帝(これは学校で習った記憶あり)が亡くなったときにお墓を守るため、いろんな形をした等身大の「兵馬俑」を墓の周辺に配置したそうです。紀元前200年くらいの話。

その数や半端ではなく、一人ずつ顔の表情も違うとか。

その「兵馬俑」が、ここ数十年前に畑を営んでいた住人が井戸を掘ろうとして偶然見つけたのがきっかけで今でも発掘中。フランシスカいわく、その発掘区域を宇宙船のような形のドームで覆って作業しているそうです。写真を見ると、本当にスターウォーズに出てくる宇宙船の中みたい。

場所は西安(フランシスカはチアンといっていましたが、日本だと「せいあん」といわれる)の兵馬俑博物館、でした。

 

じいちゃん、補足ありがと!

 

このじいちゃんですが、こういうことが常に頭に入っている「生きてる博物館」みたいな人で、思い出すのが、小さいころよく聞かされた歴史物語。

夜遅く帰ってきて週末くらいはゆっくり寝かせてくれ、と思っていただろうじいちゃん(当時は「おとうちゃん」と呼んでいましたが)のお布団の中に週末の朝もぐりこみ、そこで話してくれたのはおとぎ話ではなく歴史物語。小学校低学年の子に「二・二・六事件」だの「明治維新」だの「西南戦争」だのを教えてくれたのですが、話が面白くて今でも鮮明に内容を覚えています。

なにせ「日露戦争」で活躍した「乃木大将」を、隣のおっさん感覚で話してくれるの。見てきたのかーー!!っていうくらいリアルで、しかもその人となりも「一緒に将棋でもしたんですか?」っていう感じ。

なので、私も「乃木さん」としてインプットされました。「大将」カット。ずうずうしいが、仕方ない。

おそらくこの影響かと思われますが、中学校までは私の歴史の成績はとてもよかった。テストも全然苦じゃなかった。

が、高校に入り「世界史」が始まり、拷問だ!というくらい眠い授業で、本当に寝てたし、早弁してたし、赤点とって追試受けたことがあるほどの転落振り。じいちゃんみたいな先生だったらなぁと何度も思いましたね。

これを期に中国史の本でも読んでみようと思っています。

 


中国のお土産

2011年12月03日 | 日常

今週の水曜日に約1ヶ月いた中国からフランシスカが帰宅。

今日は彼女を招いてランチでした。

毎回、どこかへ行くと、どっさりお土産を買ってきてくれる彼女ですが、今回はまず

え???行っていたのは中国ではなく日本・・・・????

これは上海三越の紙袋ですが、まったく日本のものと一緒だよね。

そういえば、かれこれ18年前、初めて行った海外のドイツ・フランクフルトで、家族になにかお土産、と思ったとき、そのときお世話になった大学の恩師が「三越がいいわよ。あとはいいものおいてないから」といっていたのを思い出しました。長く住むと、いいものはどこにでもあることが分かってくるのだけれど、時間がなくてなにか気の利いたお土産、というとき、はずれがないのが三越、なのかな。

さて、お土産を開けるワクワクタイムスタート。

家族全員にカシミアのマフラーを買ってきてくれたのですが、これが素敵素敵。子供のものも、こんなにお洒落。

結が生まれた当初は、すべてのプレゼントがピンクだったのですが、時間をかけて(義娘の冷たい視線に降参した、ともいう)私好みの色も選んでくれるようになりました。ナルのマフラーも素敵です。

なんというところか忘れたけれど、由緒ある歴史博物館で手に入れた中国の戦士の置物。これもひじょーに素敵。

一枚一枚絵柄が違うコースター。中国の昔の風景が描かれています。使用度多そう。

結さんへポシェット。あ、これはピンクでした。この中に早速ブラシやら私の使い終わった口紅やらを入れて楽しんでいます。女の子です。

パンダの凧。中国っぽくて可愛い。

・・・と、一足早くサンタさんが来たみたいで、おおはしゃぎの子供たち(あ、大人も)でした。

サンタさんといえば、ツリーを出しました。

 

毎年、「来年は新調しようね」といって、しまうのですが、この「しまう」のがどうもいけないらしく、今年もしょぼしょぼのツリーを楽しみながら飾りつけ。これはしまわず、捨ててしまわないとまた来年も同じことが起こるのでしょうが。今年は捨てられるか?

エンドレスの「ナビダーナビダー ルセナビダー(スペイン語の「ジングルベール・ジングルベール・鈴が鳴る~」です)♪」を聞かされ、この曲を聞くとうんざりする私を知っているNadalに「ママ、その曲あんまり好きじゃないよ」といわれた子供たちに質問攻めにあい、さらにうんざり度がアップ。

12月、1月は日本に居たい・・・だいぶ緩和されたものの、長い海外生活でこの時期だけ少しホームシックになる私です。