毎朝こういう感じで幼稚園へ行きます。だんなが出勤前に送るので、だんなは「早く行くぞ」を連発。息子はこんなふうにおちゃらけながら。
息子ナルは幼稚園の担任マリアが大好き。とっても美人で明るい先生。
しょっちゅう注意を受けるものの、家でお絵かきすると必ず「これはマリアに明日あげるんだ」という。
そして本当に次の日手渡ししているらしい。(連絡帳に「ありがとう」って必ずマリアが書いてくれるので分かります。)
そのマリアが2日前幼稚園をお休みした。
とても心配するナル。
「風邪かなぁ。おなか痛いのかなぁ、どこか旅行行っちゃったのかなぁ」と帰りの車でずっと私に聞くので「明日もしマリアが来たら、どうしたの?って聞いてみなよ」といっておいた。
次の日はどうやらマリアは幼稚園へやってきたようで、ナルが聞いたところ、腰痛がひどくて来られなかったとのこと。
それを今朝説明してくれたのだが、ことあるごとに
「Pobrecita(可哀想に・・・・)」を連発する。
腰痛はつらいが、彼にそのつらさはまだわからないはず。それなのにこの同情。
だんなと「大丈夫だよ」と笑いながら、ついでにいってみた。
「ママも今腰痛がひどいんですが・・・」
Pobrecitaっていってくれるかなぁとちょっと期待して。
すると。
「ママは大丈夫。病気じゃないでしょ?マリアは本当に痛いんだよ。ああ、Pobrecita」
(あたしだって本当に痛いんだけれど・・・・)
つわりがひどかったとき、確かに私は息子にこう説明した。
「これは病気じゃないの。仕方ないんだよね。赤ちゃんがおなかで育ってるから」
今ある腰痛もその一環なわけなので、病気じゃないけれど、こうもあっさりいわれるとちょっとねぇ。
そしてさらなるだんなの一言。
「多分、大きくなって結婚したら、確実にお嫁さんの見方するね」
実際うちのだんなさんは、私とフランシスカがぶつかると、100%私の肩を持ち、後日フランシスカが私に
「ああ、息子なんてつまらーーん」と訴えるほど、母親の見方はしない。
本心がどうかは知らないけれど、奥さんの見方をしたほうが和解率は高い、と思っている節がある。
そんなにしょっちゅうぶつかるわけじゃないけれど、たまにはお互いカチンとくることもあるわけで。
そういうとき、だんなのサポートというのがどれだけ潤滑油の役目を果たしているのか、日ごろ感謝している私ではあるのだが、自分の息子もそうなんの??と思うと、今度はフランシスカの「あーあ」がよく分かる。
ママは強い、と思っているらしいので、これからも丈夫な母ちゃんでいましょう。
本当はそんなに丈夫じゃないんだけれどさ・・・
息子ナルは幼稚園の担任マリアが大好き。とっても美人で明るい先生。
しょっちゅう注意を受けるものの、家でお絵かきすると必ず「これはマリアに明日あげるんだ」という。
そして本当に次の日手渡ししているらしい。(連絡帳に「ありがとう」って必ずマリアが書いてくれるので分かります。)
そのマリアが2日前幼稚園をお休みした。
とても心配するナル。
「風邪かなぁ。おなか痛いのかなぁ、どこか旅行行っちゃったのかなぁ」と帰りの車でずっと私に聞くので「明日もしマリアが来たら、どうしたの?って聞いてみなよ」といっておいた。
次の日はどうやらマリアは幼稚園へやってきたようで、ナルが聞いたところ、腰痛がひどくて来られなかったとのこと。
それを今朝説明してくれたのだが、ことあるごとに
「Pobrecita(可哀想に・・・・)」を連発する。
腰痛はつらいが、彼にそのつらさはまだわからないはず。それなのにこの同情。
だんなと「大丈夫だよ」と笑いながら、ついでにいってみた。
「ママも今腰痛がひどいんですが・・・」
Pobrecitaっていってくれるかなぁとちょっと期待して。
すると。
「ママは大丈夫。病気じゃないでしょ?マリアは本当に痛いんだよ。ああ、Pobrecita」
(あたしだって本当に痛いんだけれど・・・・)
つわりがひどかったとき、確かに私は息子にこう説明した。
「これは病気じゃないの。仕方ないんだよね。赤ちゃんがおなかで育ってるから」
今ある腰痛もその一環なわけなので、病気じゃないけれど、こうもあっさりいわれるとちょっとねぇ。
そしてさらなるだんなの一言。
「多分、大きくなって結婚したら、確実にお嫁さんの見方するね」
実際うちのだんなさんは、私とフランシスカがぶつかると、100%私の肩を持ち、後日フランシスカが私に
「ああ、息子なんてつまらーーん」と訴えるほど、母親の見方はしない。
本心がどうかは知らないけれど、奥さんの見方をしたほうが和解率は高い、と思っている節がある。
そんなにしょっちゅうぶつかるわけじゃないけれど、たまにはお互いカチンとくることもあるわけで。
そういうとき、だんなのサポートというのがどれだけ潤滑油の役目を果たしているのか、日ごろ感謝している私ではあるのだが、自分の息子もそうなんの??と思うと、今度はフランシスカの「あーあ」がよく分かる。
ママは強い、と思っているらしいので、これからも丈夫な母ちゃんでいましょう。
本当はそんなに丈夫じゃないんだけれどさ・・・