島便り

スペインはマヨルカ。2004年9月生まれの息子、2009年6月生まれの娘と、島出身のだんなとの4人家族の日々。

はまりもの

2011年12月10日 | 日常

最近のはまりもの。

まずは。

オリーブオイルのテイスティング。今、手元にあるのはカンパネットで採れたBIOのオリーブオイル。

横にあるのは黒オリーブ入りの粗塩。いい香りがして、オリーブオイルとこのお塩をパンにつけて食べると絶品。

 

こちら、半年ほど手元にあるグッズです。

炒りゴマをいれてごりごりすると半ずりのゴマが出てくる便利なもの。もちろん日本製。

そして、サラダの横にある巨大なボトルはドレッシング容器。

一滴ともこぼれない優秀な容器。こちらはドイツ製。

これでガンガンサラダを食べます。

双方ともドイツのあっこちゃんからのお土産。ゴマ擦りボトルは、彼女の家で私が感動したもので、帰国したときに買ってきてくれました。彼女は実家が群馬なのだが、群馬でこれをもっていない人はいない、と豪語した彼女。ほんとかどうかはおいておいて、かなり重宝することは確か。

ドレッシング容器、便利なのはいいのだが、さすがドイツ。サイズがレストラン使用か!というくらい大きくて、これの3分の1サイズがあればさらに嬉しいんだけれどね。でも自家製ドレッシングを作っておくとサラダを食べるのが簡単になることは確かだよね。

こちら、ご近所からわけてもらったグレープフルーツ。今年は豊作らしい。我が家にはグレープフルーツの木はないのでとても嬉しいのだが、このフルーツ、私しか食べません。ですが、アルコールと割るとNadalも口にします。なんで???

で、はまりもの。

色々試したが、このジンが最近のヒット。グレープフルーツとトニックで割って飲むと乙。

 


現代っ子苦悩

2011年12月10日 | 日常

クリスマスプレゼントになにを頼むのか、クラスメイトと話すことが最近のメインテーマらしいうちのナル吉くん。

プレゼントの一番人気は

Playstation。プレイステイション。

小学校2年生でテレビゲーム、というのはどうかと思うが、男の子の中ではサッカーのPlaystationが人気らしい。

そんなの、外で実際やるほうが面白いじゃないか、というのは大人の考えでゲームはゲーム。スポーツはスポーツ。なのだろうか?

で、うちのナル吉ですが、プレイステイションの存在は小学校に入る前から知っています。

が、それを親から、またはサンタさんからもらえることはありえないことも知っています。

なので。

彼なりに自らを納得する理由が必要なのです。

「体を動かさないと馬鹿になる。ゲームをやりすぎると馬鹿になる」

ほぼ、親からの洗脳です。

彼の今年のプレゼントリストのトップは、「忍者屋敷」のレゴですが、クラスメイトが「プレイステイション、プレイステイション」と騒いでいるのは気になって仕方ない。実際ほしいとはいわないが、やってみたいのはよく分かる。

で、5歳を過ぎたころから、唯一ゲームができる場所を提供しました。

それは・・・

子供美容院。

3ヶ月に一度くらいパルマにある子供美容院へ行くのですが、そのときは設置してあるゲームをしていいことになっています。なのでこの表情。「ちょっと押してて、待ち時間30分」なんていわれると大喜びです。

カット後のナル吉。ご満足の表情であります。