昨年暮れ。
サンタさんに、なにがほしいのかお手紙を書くことになり、息子は私とだんなに自分のほしいものを次々と挙げていった。
その中に、ひとつ、??????なものがあったのだ。
それは「ホニティスの靴」
靴がほしいのか、もしかしたらサンタさん、持ってきてくれるかもしれないねぇ。
でも、それがどういう靴なのか、パパとママに説明してくれる?
「ホニティスの靴」とは、空中をびゅーんと飛ぶんだそうな。
おもちゃなのか?
そして、アルファベットでJonitisと記されたサンタさんへの手紙。
サンタさんは、わけが分からず、プレゼントしてくれなかった。
冬休みあけ、幼稚園から帰ってきた息子がまたもや「ホニティス」を話題にした。
「ホニティス、ほしいなぁ」
バーゲンも始まっていたし、どんなものか見るだけでも・・・と思って、スポーツ用品店をのぞく。
想像するに、スポーツシューズなんじゃないだろうか。
だんなの想像は、アメリカで大流行だった、靴にローラーがついていて、滑れる靴なんじゃないだろうか。
店員さんに、「すいません、ホニティスの靴っておいてます?」と聞いた私。
「は?」と聞かれ、「息子の発音なのでなんともいえないのですが、そのような名前の靴なんですが」といってみる。
「ホニティス・・・・・子供用の靴ですよね?聞いたことないですねぇ」
「在庫がありません」ではなく、「聞いたことない」
しかも、かなり怪訝な顔をしていわれたもんで、ほかのスポーツ店をまわる勇気が失せる。
誰が持ってるの?という質問に、息子は
「カルロスが持ってるよ。いっぱい持ってるの」と応えた。
カルロス・・・・そういえば、クラスにカルロスくんがいるなぁ。
カルロスのママに聞くのがいいのだけれど、カルロスのママって、なんか「セレブ~」な感じなんだよね。
あんまり話したこともないし、ここは普段話をする、隣のクラスのハイメくんのママに聞いてみよう。
ハイメのママは結構口が悪いのだが(私と同じく)
「はーーー????知らないわよ」とケラケラ笑って私の謎には答えてくれなかった。
謎が深まるホニティスの靴。
その謎が少し解けたのは1月の末。
息子が、なんと、ホニティスを幼稚園から持って帰ってきたのだ。
日本で昔あった(今もあるの?)グリコのおまけみたいなおもちゃじゃないですか!
これがホニティス?
そして、なんで「靴?」
息子はホニティスが履いている靴をはくと、びゅーんと飛べると思っていたみたいで、「靴」といったらしいのだけれど、靴はぜんぜん重要じゃなくて(がーーーーん・・・)ようは、このおもちゃが欲しかったのね。
それを知らずお店に行った私、ハイメのママに聞いた私・・・・息子ーーーー!!!!(カルロスのセレブママに聞かなくて正解!)
が、謎がすべて解けたわけじゃなかった。
いくらネットで検索しても出てこない。
幼稚園から持ってきたホニティスは、休み時間にお友達がくれたらしいのだけれど、やっぱりどういうものか知りたいじゃない?
謎が謎をよんだある日。
友人Tの娘に「ねえねえ、ホニティスって知ってる?」
Tの娘、Liriは小学校1年生の女の子。でも流行ものに敏感な彼女、さすがです。知ってました!
「ゴルミティね。男の子、集めてるよね」
ホニティス→ゴルミティ・・・・・・
最初からLuriに聞けばよかった・・・・
もちろんネットにもたくさんGORMITI情報は出ています。
靴でもなければ、ホニティスでもなかった・・・・最悪だよ、息子くん。
どうやら、息子は休み時間、小学生のお兄ちゃんたちと遊んでいるらしい。
幼稚園生はあんまり持っていないらしくて、小学生がナルに「持ってないの?じゃ、ひとつあげるよ」っていったみたい。
そして、その子の名前もカルロスっていうのね。紛らわしい・・・っていうか、ちゃんと説明してよ、息子!!!!!
おとといも、ひとつもらってきて、人からもらってばかりでもなんだか・・・・と思い、だんなが二つ買ってあげたそうです。
キオスクに売っていて、ひとつ2.5ユーロ。
微妙な値段だよね?
こんなに小さくて、別にお菓子がついているわけじゃなくて、コレクションのものが2.5ユーロかぁ。
毎日買うわけじゃないんだからね!と言い聞かせたけれど、どうでしょうか。
お兄ちゃんたちは30個とか持ってるらしいです。
彼は友人からもらった2つと、パパから買ってもらった2つ、合計4つで今のところ満足してます。
子供情報って難しい・・・・
サンタさんに、なにがほしいのかお手紙を書くことになり、息子は私とだんなに自分のほしいものを次々と挙げていった。
その中に、ひとつ、??????なものがあったのだ。
それは「ホニティスの靴」
靴がほしいのか、もしかしたらサンタさん、持ってきてくれるかもしれないねぇ。
でも、それがどういう靴なのか、パパとママに説明してくれる?
「ホニティスの靴」とは、空中をびゅーんと飛ぶんだそうな。
おもちゃなのか?
そして、アルファベットでJonitisと記されたサンタさんへの手紙。
サンタさんは、わけが分からず、プレゼントしてくれなかった。
冬休みあけ、幼稚園から帰ってきた息子がまたもや「ホニティス」を話題にした。
「ホニティス、ほしいなぁ」
バーゲンも始まっていたし、どんなものか見るだけでも・・・と思って、スポーツ用品店をのぞく。
想像するに、スポーツシューズなんじゃないだろうか。
だんなの想像は、アメリカで大流行だった、靴にローラーがついていて、滑れる靴なんじゃないだろうか。
店員さんに、「すいません、ホニティスの靴っておいてます?」と聞いた私。
「は?」と聞かれ、「息子の発音なのでなんともいえないのですが、そのような名前の靴なんですが」といってみる。
「ホニティス・・・・・子供用の靴ですよね?聞いたことないですねぇ」
「在庫がありません」ではなく、「聞いたことない」
しかも、かなり怪訝な顔をしていわれたもんで、ほかのスポーツ店をまわる勇気が失せる。
誰が持ってるの?という質問に、息子は
「カルロスが持ってるよ。いっぱい持ってるの」と応えた。
カルロス・・・・そういえば、クラスにカルロスくんがいるなぁ。
カルロスのママに聞くのがいいのだけれど、カルロスのママって、なんか「セレブ~」な感じなんだよね。
あんまり話したこともないし、ここは普段話をする、隣のクラスのハイメくんのママに聞いてみよう。
ハイメのママは結構口が悪いのだが(私と同じく)
「はーーー????知らないわよ」とケラケラ笑って私の謎には答えてくれなかった。
謎が深まるホニティスの靴。
その謎が少し解けたのは1月の末。
息子が、なんと、ホニティスを幼稚園から持って帰ってきたのだ。
日本で昔あった(今もあるの?)グリコのおまけみたいなおもちゃじゃないですか!
これがホニティス?
そして、なんで「靴?」
息子はホニティスが履いている靴をはくと、びゅーんと飛べると思っていたみたいで、「靴」といったらしいのだけれど、靴はぜんぜん重要じゃなくて(がーーーーん・・・)ようは、このおもちゃが欲しかったのね。
それを知らずお店に行った私、ハイメのママに聞いた私・・・・息子ーーーー!!!!(カルロスのセレブママに聞かなくて正解!)
が、謎がすべて解けたわけじゃなかった。
いくらネットで検索しても出てこない。
幼稚園から持ってきたホニティスは、休み時間にお友達がくれたらしいのだけれど、やっぱりどういうものか知りたいじゃない?
謎が謎をよんだある日。
友人Tの娘に「ねえねえ、ホニティスって知ってる?」
Tの娘、Liriは小学校1年生の女の子。でも流行ものに敏感な彼女、さすがです。知ってました!
「ゴルミティね。男の子、集めてるよね」
ホニティス→ゴルミティ・・・・・・
最初からLuriに聞けばよかった・・・・
もちろんネットにもたくさんGORMITI情報は出ています。
靴でもなければ、ホニティスでもなかった・・・・最悪だよ、息子くん。
どうやら、息子は休み時間、小学生のお兄ちゃんたちと遊んでいるらしい。
幼稚園生はあんまり持っていないらしくて、小学生がナルに「持ってないの?じゃ、ひとつあげるよ」っていったみたい。
そして、その子の名前もカルロスっていうのね。紛らわしい・・・っていうか、ちゃんと説明してよ、息子!!!!!
おとといも、ひとつもらってきて、人からもらってばかりでもなんだか・・・・と思い、だんなが二つ買ってあげたそうです。
キオスクに売っていて、ひとつ2.5ユーロ。
微妙な値段だよね?
こんなに小さくて、別にお菓子がついているわけじゃなくて、コレクションのものが2.5ユーロかぁ。
毎日買うわけじゃないんだからね!と言い聞かせたけれど、どうでしょうか。
お兄ちゃんたちは30個とか持ってるらしいです。
彼は友人からもらった2つと、パパから買ってもらった2つ、合計4つで今のところ満足してます。
子供情報って難しい・・・・