島便り

スペインはマヨルカ。2004年9月生まれの息子、2009年6月生まれの娘と、島出身のだんなとの4人家族の日々。

怒涛の5月

2011年05月29日 | 日常

みなさま、お久しぶりです。お元気ですか?

前回の記事から早2ヶ月近くが経過してしまいました。

確かに前回の内容直後、あまりの短期間企画のチャリティーコンサートに七転八倒していたことは確かなのだが、その後、PCが文字通り「ぶっ壊れ」、修理に出し、なんやかんやするうちに

サックスフェスティヴァルが始まり

復活祭の2週間のお休みに、ドイツから亜希子ファミリーが遊びに来て

気がついたら5月に突入。1ヶ月に5個のコンサート、という、わかってはいたが、実はわかっていなかたった・・・という現実がやってきて、ほとんどPCの前に座ることなく1ヶ月が過ぎ

とうとう、この週の火曜日には、ストレスのピークを迎え(Stockhausenの1日目の本番日)半日嘔吐。

影では「3人目を身ごもったか?」などいわれ、無言で否定。吐き続けた数時間。

で、昨日、やっと5月最後の本番を終えたわけでした。

そんな数ヶ月。子供はすくすくと育ち続け、とくに結に関しては、「あの穏やかなお嬢さんは何処へ・・・・」と誰もが思う変容ぶり。

保育園では立たされ、家では気に入らないことがあるとハンストを起こし、朝は自分の気に入った靴がないと登園しない、という、最悪な変わりよう。朝は写真のように、なぜか玄関口に椅子をだし、朝ご飯。ほとんど隣人がいないところに住んでいるからまだしも、見ようによっては虐待されているみたいじゃないですか。勘弁してください。

というわけで、みんな元気です。これからは普通に更新予定。