延びに延びたNadalの誕生日旅行。二年越しの実現。
まずはサンティアゴの心臓部、大聖堂へ。Nadalお初ガリシアです。
巡礼者の最終地。ここでスタンプを押してもらってゴール。
食後の散歩。目指すは海に流れる滝。
向こう側はアメリカ大陸。世界は続いていますby沢木耕太郎。
10月のガリシアでここまで天気がいいのは珍しい。
大好きなワインを愛でる。
お目当てのチュレトン。ガリシアの教え子ファミリーから膨大なレストランリストを送ってもらって決めました。感謝!
大満足なあと一週間で47になる男。
ガリシアの食後酒、リコールカフェを久々に堪能する女。
地元人なので美味しくて安い所をよく知っています。
行き先はガリシア。
飛行機で2時間。
私は6年前までは毎年、多い時は年に4回くらい仕事で行っていました。サンティアゴは地図なしで歩けるくらい詳しい。
が、やはり仕事で行くのと遊びで行くのは大違い。
まずはサンティアゴの心臓部、大聖堂へ。Nadalお初ガリシアです。
巡礼者の最終地。ここでスタンプを押してもらってゴール。
翌日は車を西へ走らせます。ヨーロッパ大陸の一番左側。
大西洋が見えてきます。
Hórreoという食品貯蔵蔵。ガリシア地方で一番長いのがこのCarnotaという村にあります。今でも使っている家庭がいくつもあり、とうもろこしや穀物、ジャガイモを湿気や鼠から守るために作られました。古いものは13世紀に建てられています。
大西洋。見慣れた地中海とは何もかもが違う。地中海にはない潮の満ち引きがあるため、満潮時はこの砂浜が全て海水で覆われます。
腹ごしらえは勘で決めたレストランで。地元風のおじさん、おばさんが次々入っていくのを見て即決。
ガリシアといえば海の幸。たまりません。このチーズケーキも絶品。
食後の散歩。目指すは海に流れる滝。
Ézaroの滝。オフシーズンなので誰もいない。
そして大陸の最西端、Finisterraへ。
最西端に位置するホテル。
向こう側はアメリカ大陸。世界は続いていますby沢木耕太郎。
10月のガリシアでここまで天気がいいのは珍しい。
サンティアゴに戻り、予約してあったレストランへ。宿泊先から偶然にも徒歩2分でした。
一応誕生日ディナーということで。
大好きなワインを愛でる。
このタコ、柔らかくて美味しかった。マヨルカに入ってくるタコとは格が違う感じ。
お目当てのチュレトン。ガリシアの教え子ファミリーから膨大なレストランリストを送ってもらって決めました。感謝!
大満足なあと一週間で47になる男。
ガリシアの食後酒、リコールカフェを久々に堪能する女。
翌日土曜日は少し南に車を走らせます。白ワインの産地Rías Baixasへ。
ここで元教え子大集合。この日は夜まで彼らが全部計画してくれました。
まずは久々の再会を喜び、ワインセラー見学。
お昼ご飯は魚料理。食べて喋って3時間。懐かしい話やら近況やら。
地元人なので美味しくて安い所をよく知っています。
食後の散歩
一人は二歳になる娘ちゃんと奥さんを連れてきてくれました。教え子の子供。可愛すぎます。頼もしいお父さんぶりにも感激。
この間婚約したんだ。式には来てよ、とかそんな子もいて終始目尻は下がりっぱなしな私。
中身の濃い三泊四日でした。
誕生日旅行ではあったけれど、オーバーワークだったわたしにも良いリフレッシュになりました。
島を出ると元気になる私、なのでした。