島便り

スペインはマヨルカ。2004年9月生まれの息子、2009年6月生まれの娘と、島出身のだんなとの4人家族の日々。

ストラスブールへ

2016年12月11日 | 旅行
土曜日はクリスチャンがルクセンブルクでコンサート、あきこさんはクロアチアでコンサート、にて不在。
私たちはストラスブールまで足をのばそう、と計画していたのですが、ユイはお姉ちゃん達とフライブルクに残りたい、とのことで、クリスチャンのお母さんのウララおばあちゃん宅へクリスマスケーキ作りに出かけて行きました。

というわけで小旅行はユイ抜きの3人で。

ストラスブールには今シーズンからストラスブールオーケストラのコンサートマスターになっている長年の友人サミカが住んでいるので、待ち合わせ。



街はクリスマス一色!観光客もフライブルクの比じゃない!











もう、どこを見てもかわいいのですが、クリスマス市の内容はフライブルクの方が良かった。ストラスブールは観光化されすぎ。
ですが、ヴァンショー=フランス語でホットワイン、は、ストラスブールの方が香り高く、こちらに一票。

サミカが予約していてくれたオペラ座近くのレストランでランチ。



前菜の自家製フォアグラと自家製ブリオッシュ。



名物、鴨肉のロースト、オレンジと蜂蜜のソース。

美味しくて美味しくて、なるも目を細めて絶賛!

初めての経験ですが、このストラスブール、テロ警戒のため、あらゆる橋が遮断され、警官が荷物チェック、異様な光景でした。半端ない警官の数に、テロの身近さを体感。実際、同じ日にイスタンブールで、翌日にはカイロでテロがあって多数の死傷者が出ています。

とはいえ、それで街がひっそりしているか、といえば全くそんなこともないところが陸続きのヨーロッパ。

私たちも荷物チェックを何度もくぐり抜け、運河散策。プチフランスと呼ばれる地区です。







一日ストラスブール散策。1時間半でフライブルクへは帰れます。

続く…

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2 コメント

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Unknown (Akiko)
2016-12-14 04:54:50
本当にお天気は滞在中バッチリだったね。お父さんの雨男っぷりは北国ではなりを潜めるのでしょうか。
撮ってる写真がとてもきれい。
で、因みにプチフランスじゃないよね?プチベニスじゃないっけ⁉︎点々が丸になっちゃって恥ずかしかったの覚えてるよ〜😱
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Unknown (Yuko)
2016-12-14 06:00:47
旅先では晴れ男なのかねービーチにはNG男だけどね。
ストラスブールのは確かにペティフランスという命名です。忘れられないベニスくんはコルマールじゃなかったっけ?
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