さて、行き先は。
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老舗ホテルらしく廊下の幅が贅沢。
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私の部屋からの眺め
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廊下からは村が見えます。
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スイスのEngadinにあるWaldhaus。
1908年創業以来の家族経営で今のオーナーで5代目だとか。
ニーチェが住んでいた村でもあり、ニーチェを崇拝していたヘルマン•ヘッセ、トーマス•マンがこのWaldhaus を執筆のための定宿にしたそうです。
フライブルグからあきこさんの運転でバーゼル、チューリッヒを通り南下していきます。
スイスはとにかく道中が美しい。高い山々、突如現れると湖、これだけで島人の私は感動です。
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朝10時にフライブルグを出て、途中ランチ休憩をドライブスルーでとりました。このドライブスルーのある場所は以前にも来たことあるハイジランドという村。あまりにも綺麗でフードコートの質も高くさすがスイス!です。
Waldhaus 到着14:00.
ホテル内の説明をまずは受けます。創立からある図書館やサロン、レストランなどを見て各自部屋へ。前回もそうでしたが、のんびり過ごすために別室。仲が良いのか悪いのか、という指摘もあるんですが、仲は良いはず。
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老舗ホテルらしく廊下の幅が贅沢。
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私の部屋からの眺め
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廊下からは村が見えます。
とりあえず周辺散策。
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Netflix でハマった愛の不時着のロケーションみたい!と盛り上がるミーハーおばちゃん。空気が美味しい。
このあと、ホテルに戻り、サウナへ。あきこさんはサウナはお手のもの、なのでビギナーの私にサウナのたしなみかた、を教えてくれます。最初はただただ暑いだけで、これは拷問なのでは…と思いましたが、すぐに慣れ、なるほど、こういうリラックスの仕方もあるのか!と開眼です。横になれるスペースでサウナ後は本を読んだり、プールに入ったり。いやはや、贅沢。
館内のレストランでディナー。その後はサロンでお酒をいただき就寝。50歳、いや51歳、悪くないねえ。
翌日からはトレッキングです。
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