小笠原日記

夫婦で小笠原に移住予定です。どんな生活が待ち受けているか?とりあえず小笠原の生活を綴って見ようと思います。

朝から青灯

2007-10-16 15:09:22 | Weblog
昨日は、小学校での用務の仕事の後、診療所へ行きインフルエンザの予防接種。内地にいるときから毎年受けており、何となく当たり前と言う感覚。そして小学校と言う公共の場での仕事仕をしている事もあり、感染源にならぬようできるだけの事はしておかないとネ。

看護婦さんの注意に従い、昨夜はアルコールは最小限にとどめ早めの就寝。

そして本日、仕事はOFF。昨日から青灯で朝一番の釣りと決め、餌は予め購入しておいた。

6時前に青灯へ到着、バートが「早いな~!」と出迎えてくれた。昨夜から一晩中釣り糸を垂れていたらしい。相変わらず日焼け嫌いの釣キチ、しかも半端じゃない。

早速僕もサビキでムロ狙い。しかし夜メアジは釣れているようだが、湾内にはムロの群れはまだのようで、このところも昼間のムロはさっぱりのようだ。久し振りいバートと雑談を楽しみながら釣り糸を垂れる。

そのうち朝日が昇り、バートはゴミでも出してくるかと、一旦帰宅。入れ替わるように顔見知りの釣り人がやってきてこちらもムロ狙い。

間も無く僕の竿に当たりが、手ごたえ十分、「ノッカッタ」て奴だ。良いサイズのアイッパラ。その後9時くらいまでにアイッパラ4本にシマムロ(グルクンってやつ)1本、久し振りに僕にしては快調なペース。

休憩時間に覗きに来た妻に渡し、パート先の同僚ヤグッチャンにプレゼント。矢口家にはいつもお世話になっているからネ。

ところで本日、前浜ではオガ高の生徒が集まり体育の授業でやっているウインドサーフィンのレース大会。そして中学生達は桟橋からダイビング船に乗ってドルフィンスイム。

釣り場の前を、レースのマークを打つ船が、顔見知りの先生を乗せ通り過ぎたかと思えば、手を振る中学生達を乗せたダイビング船が通り過ぎていく。小笠原ならではの光景かもしれない。

その後釣りのほうはアイッパラ2本。今日釣り場を覗きに来ていてお知り合いになった、最近小笠原に移り住んで来たというバリトンさんにプレゼント。2時前に餌も無くなり、本日の釣りはお開きに。残念ながらムロは釣れなかったが、久し振りに釣ったという感覚、メデタシ、メデタシ。

そしてこのブログ投稿の後は、妻と扇浦までジョグ。昨日控えめにしたアルコールの借りを返さねば。

写真はドルフィンスイムから帰って来た中学生達、あいにくイルカには会えなかったらしい。