小笠原日記

夫婦で小笠原に移住予定です。どんな生活が待ち受けているか?とりあえず小笠原の生活を綴って見ようと思います。

真夏コペペ

2006-06-25 17:35:50 | Weblog
本日はお久し振りにコペペ海岸へ自転車で、妻のイエローのアルプスも久々の登場だ。

妻はデイバックにお弁当と飲み物他、僕はダイビングバックに2人分の3点セット、ウエット、焼酎のペットボトルに4リトルの水(シャワー代わりに使う)、結構な重量で扇浦先の上りはかなり応える、コペペに付く頃には2人とも大汗に荒い息である。

コペペは予想通り鏡のようなベタ凪、ジロウくんがカヤックツアー出廷準備中
「久し振りだねー」
と声を掛けられる、コペペにお弁当持って来るのはいつ以来かな、来島当初はホントよく来てたんだけどね、ウインドやりだしたせいかな。

その後エイチャン達も大勢のお客を連れてやってきた、今日はカヤック5艇での出艇、頑張ってるな。

我々も久し振りのコペペの海へ、水温もかなり上がっており透明度もまあまあ、魚も結構いて一時期のコペペに比べるとかなり上向き、クマザサハナムロの群れがとても綺麗だった。

その後コペペは大賑わい、勤務先の同僚が家族連れで集まりBBQ、カヤックを持った家族連れが3組ほど子供を乗せてカヤック遊び、観光の人も大勢シュノーケリング、こんなに人口密度の高いコペペは初めてだ。たまたま午前中のOFFを利用して水泳特訓に来た海洋センターのボラ、ノリとマコが車の多さにビックリしていた。

小笠原も真夏モード突入と言った所かな、小港海岸には夏の時期だけ売店がオープンするらしいし、夏休みに入るとコペペの人口密度もこんなものではないのかも。

夏至をちょっと過ぎたばかり、流石に日差しはものすごくいつもは好んで日向にいる僕も今日は木陰に避難した。

写真は今日のコペペ、内地の感覚だとガラ空きのビーチだけど、写真に撮るとこんな風にしか撮れないんだ、ビーチ全体には沢山人がいるんだけどネ。