MAICOの 「 あ ら か る と 」

写真と文で綴る森羅万象と「逍遥の記(只管不歩)」など。

日没時の太陽

2017年01月03日 | あらかると


やっと正月三ヶ日が終わる。
やはり正月気分から解放される明日からが「普段の日々の始まり」なのであろう。
会社にあっては年始の挨拶や初荷などまだまだ新年の行事が続くのだろうが、
毎日が日曜の私にとっては縁遠い行事となってしまったので、明日からが平日なのである。

今日の写真は「夕陽」

「日没前の焼け」
太陽は雲に隠れている。


「日没」
丹沢山塊に沈む太陽が、薄雲やモヤの為にやや光度を失っていて、
普段は眩しすぎて確認できない大きさが確認できた。
沈む太陽の左側の箱根山の稜線よりも遥かに大きく、
どの都心のビルも太陽に勝るものは無かった。


当たり前のことなのだが、何故か今日はその巨大さに驚いた。


まとまらない記事になってしまったが・・・・・そんな日もある。
コメント