MAICOの 「 あ ら か る と 」

写真と文で綴る森羅万象と「逍遥の記(只管不歩)」など。

老い蝶(秋の蝶)

2015年10月25日 | 写真俳句

朝夕の気温が低くなり、公園の蝶なども数が少なくなっている。
時折飛んでいることもあるが、夏場ほどの元気は無く、
翅などが傷ついている個体が多い。

ベンチで休んで居ると目の前の草の葉に現れたのはヒメジャノメで、
木漏れ日を浴びながら、時折翅を広げつつ長居していた。
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