MAICOの 「 あ ら か る と 」

写真と文で綴る森羅万象と「逍遥の記(只管不歩)」など。

アキアカネの群れとノシメトンボ

2015年10月09日 | 大町公園(市川市動植物園)にて

今日も風があってポタリングには不向きなので3日ぶりの大町公園へ。

大町公園の北入口(北総線大町駅近く)から入り右側の遊歩道を進むと、
逆光を受けてアキアカネが輝きながら群れ飛んでいた。
写真を撮って居ると大町駅から歩いてきた小学生の集団が、遊歩道を通り過ぎていったが、
アキアカネの群れに気づいた子達からは歓声が上がっていた。
下の写真丸で囲んだのがアキアカネで、光線の関係で写し取れないものもあった。


公園内ではトンボばかりが目立っていたので、トンボを中心に撮ってみた。

「雌雄のアキアカネ」


「ロープの上で一休み中のアキアカネ」
アキアカネはやや警戒心が薄く、意外と簡単に捕まえることが出来た。


「アキアカネをマクロで撮影」
秋が深まると共に更に赤くなり「赤とんぼ」とも呼ばれることになる。


「ノシメトンボ♂」
夏場に多かったオニヤンマやナツアカネ、コノシメなどは数が激減している。


「ノシメトンボ♀」


巻頭の写真は・・・題して「先端好きのアキアカネ」
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