日々適当

e-on softwareのサイトに行って、Vueの6.5がリリースされたことと、Mac版xStremeが登場したことを知りました。

Mac版xStremeはCinema 4D, LightWave 3D, Maya に対応しているそうです。
これで、xStremeのフローティングを買ってきたら、MacででもWindowsででも使える環境が整ったってことですかね。

Vue 6.5はPress Releasesによると

• Create skies with as many overlapping spectral cloud layers as you like for complex and unbelievably realistic cloudscapes!
• Revolutionary new cloud lighting technology that lets local lights affect spectral atmospheres and clouds (see below)! Create true-to-life thunder storms, search lights or illuminated fly through clouds.
• Render spectral atmosphere animations significantly faster thanks to the optimized spectral atmosphere anti-flickering technology!

だそうです。 スペクトラル雲を重ね合わせることが出来るようになった？　これまで出来なかったのか…。 スペクトラル大気や雲にローカルライトを影響させることが出来るようになった。なるほど、雷雲の表現とか雲の中のひかりの表現を簡単にそれっぽく持っていくことが出来そうですね。 スペクトラル大気の計算が高速化されたでいいのかな。 スペクトラル大気に関する拡張や最適化に重点が置かれたアップデートのようです。とりあえずアップデートかましましたけど、まだ触っておりませんが楽しみです。そのアップデートを生かした表現ってのはVueの製品紹介のページでみることが出来るようです。 そんな大気表現と言う意味では、Ozone 3.0もリリースされているんですね。$199ということで、使用用途によっては結構リーズナブルやもしれんなぁ、とか思いました。