6月は撮影対象となる野鳥が極端に少なくなります。そこで先月撮影した手前に向かって飛んで来るキアシシギを掲載。
キアシシギは干潟を良く歩きますが、腹部が水没する深い場所では飛んで移動します
大抵、人から離れる方向に飛ぶのですが、珍しく手前に向かってきました
被写体との距離が急速に変化。カメラのオートフォーカスが追随できるかどうか
カメラのオートフォーカス設定には、狙う被写体によってさまざまな選択肢があります
自動的に被写体を追い続けるオートトラッキング機能や
被写体の変化に応じて瞬時にピントを合わせる被写体追従特性など
ここまでカメラのオートフォーカスはなんとか粘ってくれていましたが
9枚目の時点でオートフォーカスの限界に達したようでした。