ロクマルでいこう、60でGo!

" AS SLOW AS POSSIBLE AND AS FIRST AS NECESSARY "

(古い)ランクルで走るコロラドロッキー山脈 2

2012年09月11日 | ロクマル北米旅行 26/27

 3速と4速のギアを選択しながら延々と続く登り坂でアクセルを踏み続ける。

時には2速で、

...

 

おっ! サイクル野朗、

がんばれ!

 

交通量はほとんどない、

マイペースでトロトロ走れる事が嬉しい。

 

ロッキーの高所にはガードレールはない、

安全は自己責任。

 

針葉樹の山肌には残雪。

 

窓を開けて走っていると、外気がどんどん冷えてくる。

しかし、寒い以上に気持ちがいい、

 

モナーチ峠のドライブイン

 

ロクマルと遠くの雪山を眺める

登りきって少しホッとする。

 

峠の標識、

標高11312フィート(3450メートル)

大陸分断点

あっちは大西洋、こっちは太平洋、

 

今度は長い下り坂、

エンジンブレーキを使って走り抜く。

加減を知って下りを楽しむ、

 

 コロラドロッキーの内陸部へ入った。

目指しているのははSalidaというロッキー山脈の内陸の町の郊外。 

 

カントリーロード、

周りは牧場、ローカルな道を彷徨う様に走り続ける、

爽やかな空気には草の臭いと牛のうんこの臭いが混ざりのどかさを感じる。

カーナビは方向を失いフリーズ状態 

 (同じ所をぐるぐる回る)

 

地元の方々に教えてもらいながら、やっと目的地に到着。

時計は午後4時30、

おっ、FJ62が停まっている。

 

...いったいここは?

 

 


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