ロクマルでいこう、60でGo!

" AS SLOW AS POSSIBLE AND AS FIRST AS NECESSARY "

フレーム リプレースメント

2014年04月06日 | LANDCRUISER

 四季のある土地ではランドクルーザーFJ60は錆の侵害を受ける。外観から、ドアの下部分やタイヤハウス周り、或いはリアゲートの下部などはロクマルの弱点である事が分かる。しかし、ラダーフレーム構造を持つロクマルにとって最も危惧するべき錆はフレームの錆による侵食である。この錆は厄介な事に確認しにくい場所に存在する。特にリアリジッドの周辺がヤバイ!強靭なランドクルーザーも錆の侵食にはヨワイ!のである。

 クルーザーソリューションズの以下のビデオが良い参考になります。

 

このフレームは錆びた部分を切り取って、鉄を貼換えての修理となります?

いや、フレームリプレースメント。

フレームの入れ替えです。

 フレームは予想以上に錆びているものなのですね。

 

...見るのがコワイです。

 

これほど錆びると、部分的なリプレースメントでは対応が難しくなります。

経済的にも、フレームスワップ(交換)となります。

 

フレームを交換したFJ60

見た目(ボディ)は同じですが、気分は全く異なります。

 

 ロクマルはボディの錆よりもフレームの錆に注意!です。

それでも、直して使いたい。と思わせるのがロクマルなのです。

 


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