ロクマルでいこう、60でGo!

" AS SLOW AS POSSIBLE AND AS FIRST AS NECESSARY "

Landcruiser Heritage Museum

2020年09月01日 | LANDCRUISER

 

 ニューヨークに住んでいる日本人の友達がこの夏に日本に帰郷して帰ってきた。日本での活動滞在期間は2週間であったのであるが、日本に入国後に指定されたホテルで2週間の観察期間を過し、米国に帰国した後も自宅において2週間の観察期間を過した。合計一月が移動の為に伴った観察期間であった為に精神的にまいってしまいそうであったという事だ。今はコロナの影響で著しく人々の移動が制限され、どこぞに行きたくとも容易ではない時世なのである。こういった環境ではオンラインを活用した、バーチャルな環境での暇潰しが受けるようである。そこで、先週僕はアメリカのユタ州のソルトレイクシティある世界最大のランドクルーザーミュージアム(ホームページ)LANDCRUISER HERITAGE MUSEUM を訪れてきた。ミュージアム自体は現在閉館であり、将来の開館の目処は立っていない。上の写真は1960年型の Landcruiser FJ28 というレアなモデルで、この様な希少なランクルが収集され現在における世界最大のランドクルーザーコレクションとなっている。以前に比べて数と種類が充実しているので今後は更に充実して行くと思われる。収集されたランドクルーザーを観ているとアドベンチャーなる感情(冒険心)が誘発される。ここんところがランドクルーザーの持つ最大の魅力で、人々を引き付ける無形のフェロモンが漂い深層にある生きたDNAの鼓動を感じるのである。

 


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2 コメント

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Unknown (k.kato)
2020-09-02 13:31:12
はじめまして、海外ドラマの様な景色やアメリカの雰囲気、生活など楽しみにしています。

愛知県の豊田博物館は全ての展示車両が動態保存されていて中にはランドクルーザーFJ25L(1957)もありました。
最近豊田博物館行った来たのですが丁度、ブログ内容に似ているなと思いコメントしてしまいました。

これからの更新も楽しみにしています。
ウィルスの影響などありますが体調などお気をつけください。
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TOYOTA 2000GT (砂漠のおじさん)
2020-09-03 10:49:10
2005年に開催された愛地球博を訪れた時に、その会場からタクシーを拾って豊田博物館まで飛ばしてもらいました。思った以上に時間と金が掛かってしまい、タクシーの運転手さんには申し訳なかったです。博物館での滞在時間は一時間程でしたが、目標であった白いトヨタ2000GTを観てきました。今でもこの2000GTはあるのでしょう。印象に残っているのはこのトヨタ2000GTと、会場にはトヨタ以外の他社の旧車も展示されており、豊田って寛容じゃん、と思って驚いた事でした。懐かしいですね。ランドクルーザーにおいてはアメリカに一本取られたって感じがします。日本が出来なかった事をアメリカがやったのだと思っています。

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