ロクマルでいこう、60でGo!

" AS SLOW AS POSSIBLE AND AS FIRST AS NECESSARY "

渋い男が駆るのはランドクルーザー60

2015年12月08日 | ロクマル日記

 今年のホリディシーズンが始まってから2回ランドクルーザー60系を観た。それは2回共にテレビのスクリーンの中であった。一つはドラマの一場面で渋い男が駆る紺色のFJ62、そしてもう一つは薬のコマーシャルの中でアウトドア志向の男がカメラを手にランドクルーザー(おそらくこれもFJ62)を駆って森の中を走る場面であった。薬のコマーシャルにおいては一分間のストーリーの中に3回ランドクルーザーが登場した。それらを最初に見つけたのは子供達であった、我が家の周りではいつも転がっているランドクルーザー60がテレビのスクリーンに登場すると実にHAPPY!な気持ちになるのは大人だけではない。

 ランドクルーザー60がテレビのスクリーンに映し出される時は、ドーンと登場するのではなく、チラチラというチラ見せである。しかも、正面から映すとTOYOTAの文字が映し出されてまずいのか、横やドアの一部であったりコクピットであったりする。ところで、こういう風にランドクルーザー60が活用されているという事は、ランドクルーザー60というクルマが(渋い!)男が乗る理想的なクルマの一台として評価されているんじゃないかなと感じてしまう。2度有る事は3度有る。もし3度目の機会に遭遇したならば、じゃないかな?とする不確定的な表現は払拭されて、ランドクルーザー60は渋い男が駆る理想的なクルマである。という結論が定着する。そして、その日その時は必ずやってくると思っている。

 

俺、がんばろ!

...何を?

 


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